市ヶ谷『麺や 庄の』 【限定】坦々式冷煮干つけ麺＆特製つけ麺

なかなか激しく降ってますね
で、それとは関係なく木曜日の夕刻の麺であります～。

「菜」で食べた後にニッケコルトンプラザに行くも予想以上に面白くなく…
本八幡から都営新宿線に乗りまして一気に市ヶ谷の「麺や庄の」にやって来ました～。
あーちゃんの好みにけっこう合うかなと思って訪れたわけなんですが、さて、、













このお店は毎月「今月の創作」って称して限定ラーメンを出しているんですよね。
今まで隣の席の人のウマそうな限定を横目に～レギュラー制覇のため我慢してたんですよ。
時機はきたっ、食うぞ限定っ。













坦々式冷煮干つけ麺（980円）
7月の限定がこちらなわけですね。

まず、よく冷えた煮干しダシのスープに麺。
塩ラーメンになってるわけなんですが～
煮干しが効いてるし爽やかだし～これ一品だけでもイケる美味しさです
チンゲン菜や、バーナーで炙ったチャーシューも旨いです。

そしてこの麺をまた別添えの坦々胡麻ダレにつけると今度はつけ麺っ。
どろどろ濃厚なタレに入れると胡麻もたっぷり絡んできてウマーイ

で、ここで終らないのがまた凄い。
幾分か麺を残しておいて、
その中に胡麻ダレ、別皿のラー油を入れると冷やし坦々麺になっちゃうんですっ。
こりゃ楽しいし、またピリ辛で美味いんですゴマウマ

帰り際にお店の方に「どうでしたか?不満な点は?」なんて聞かれたんですが～
第一印象が良いと批判的になんか食べないですからね＾＾
充分満足!!と答えておきました。
でも後で一応あーちゃんに伺ったところ、煮干しスープがしょっぱかったみたい。
おれは、このお店は全体的にちょっと味が濃い目っていう印象が初めからあったので、
そんなに気にせず食べちゃったんですけどね。
さすが味にうるさい?あーちゃんでした。

ま、ともあれ味、仕掛けともに心踊る創作らーめんに満足満足
今夏の冷やしの中でも特に心に残りそうな逸品でした～。



あーちゃんは特製つけ麺（950円）
濃厚な豚骨魚介のつけ麺が好きなんですよね。
狙い通り満足してくれたみたいでした

にしても大判炙りロールチャーシューがそそる、、

『麺や 庄の』東京都新宿区市谷左内町1

本八幡『菜』 潮菜めん＆つけめん

木曜日もやっぱり雨
さて、どこで食べようかと考えまして…
船橋はもういいし、魂麺まついは定休だし、、せっかくの機会だし「菜」!!

もう何年も前から来てみたかったんですが、なにせ本八幡に来るだけでも一苦労なのに～さらに駅からも遠いもんですから一向に食す機会を得ることがなかったお店なんですよね～。

総武線で本八幡にいってもいいんですが～あーちゃんが「こっちのほうが近い!」と言い張るもんで、京成に乗って鬼越から向かうこととなりました。
ちなみにホントにこっちの方が近いのかは分かりません。（遠いかも＾＾；）













和とエスニックが混合したような店内。
店主さん?がひとりで切り盛りしてました。

潮菜めん（850円）
塩が食べたくてとりあえずメニュー表で目立ってたこちらを注文。
特製塩ダレと豚骨＆鶏がらスープの塩らーめん、とのことです。

四角形な器がまた特徴的ですね。
スープをひと口啜ってみると～優しい口当たりでありつつ、
まろやかさ＆力強さが絶妙なバランスですね～。
充分な動物系の旨味があるところへ強い魚介の味わいも合わさっていて美味しいです
岩海苔の味がミックスされているのもまたイイですね。
あーちゃんはこの岩海苔の味で「お茶漬けみたい」なんて言ってましたけど＾＾
塩も全体に溶け込みながらもビシッと主張をしています。

麺はムッチリ感とホツホツとした歯応えが同居した中細麺。
海苔で巻いて食べてもまたおいし。
うっすらピンク色なチャーシューは厚みもあり、
ザックリとした歯応えを残しつつ柔らかくムッチムッチ。もちろん味も旨いです

雨の中歩いてきた甲斐がある一杯でした～。



あーちゃんはつけめん（豚骨塩）（850円）
メニュー表にある10種類から味を選べるんですね。
濃厚な豚骨スープに塩がかなり強烈に効いておりました～。

また訪れるのはなかなか難しい場所ではありますが他のものも色々食べてみたいお店ですね。
ごちそうさまでした

『菜』千葉県市川市南八幡2-4-17