決勝

先日、今季初海ってことで静波に行ったんですよ
友達の愛車のナビがお釈迦になってて、勘で清水あたりからず～と1号を西に向かって走ってたんですが、どこで1号を下りればいいのかすっかり忘れてしまっていて、気がついたら浜松まで30キロの地点まで迷走しちゃってました。。

さて、話は変わりまして昨日ですね。
夏の高校野球の山梨県大会決勝を観てきました～。
目的は…日焼け
ま、もちろん野球も好きなんですが。

芝の外野席でサンオイルを塗り、お兄ちゃんたち海のにおいがするね～なんて言われながら寝っ転がっておりました。

甲府商業×甲府工業の決勝だったんですが、結果は6－2で商業が44年ぶりの甲子園出場を決めましたっ。
44年前って、堀内とかの時代なんですかね?もっと前か??
（そうそう、堀内恒夫は甲府商業出身なんです）

勝敗を分けたのは、、飽くまでも我々の分析では、、声援の差ですね。
工業の応援は暑苦しい黒い学ランの応援団を筆頭にムッサイ男の声ばかり。
対する商業ってのは殆どが女生徒なので声援が黄色いんですよ～。
そりゃ～選手にしてみりゃ、どう考えたって女の声の方が力になるでしょうからね＾＾
甲子園でも爽やかな声援が聞けることでしょう～。

甲府『らーめんの円熟屋』 とんこつやさいらーめん

梅雨はいつ明けるんだ夏来い夏
八ヶ岳方面にドライブしてた日曜日。
帰ってきてからラーメンを食べに行きました～。
珍しく円熟屋の大里店の方です～。

とんこつやさいらーめん（590円）
二郎チックなやつですね。ヤサイニンニクでお願いしました。

山盛りの野菜がいいですね～。
もっしゃもっしゃ食べてようやく麺に辿り着くまでが特にイイです。
麺と混ざっちゃって、ひっちゃかめっちゃかになったのを頬張るのもまたウマイんですけどね。
食欲そそるニンニクはおろしです。
自分的にはやっぱり刻みがいいんですけどね。ま、値段安いし、しょうがないかっ。

一気に平らげちゃってごちそうさまでした～

『らーめんの円熟屋（大里店）』山梨県甲府市大里町2331-3

渋谷『中華そば すずらん』 夏羽衣涼麺

夏といえばすずらんの涼麺ってわけで涼しげな渋谷に到着です
けっこう早めに着いちゃったんですが後ろにラーメン王が並んでたりしましたね。
顔は分かるんだけど名前が思い出せないパターンで…誰だったかなぁ…

イマイチ気温が上がらず涼麺テンションもそこそこに。。
照ればやたらと暑いとこなのに今日に限って天は味方してくれませんでしたね。
ま、ギラギラ日光浴→爽快涼麺の楽しみは次回にとっておきましょう。

夏羽衣涼麺 －夏野菜の味噌羽衣冷やし麺－
きりりと冷えたスープは煮干しや鰹節を使った白味噌仕立てだそう。
ラー油の香りも素晴らしく、生姜も効いててイイですね～。
ネギの上の山椒の香りもまた食欲をそそります

具材もバラエティ豊かでして、茄子、ピーマン、パプリカには甘辛い味噌味がついていました。
これはいつもの肉味噌のお味ですね。
また脇にはとろろ、オクラ、なめこ、納豆という錚々たるとろとろねばねば軍団がっ。

羽衣に由来するのは麺。
ひもかわ麺に近い幅の麺なんですが、実に薄くて風になびくようなぴろぴろ感になっています。
この麺をそのままちゅるちゅる啜ってもよし、
とろろを絡めて食べても、う～んひんやりとろとろ美味い













セットで胡麻のふりかかったご飯もついてきました。
茄子をのっけて食べてもイケますし～
とろとろ軍団が溶けたスープをかけてずるずるっと啜っちゃってもまた美味しい

最後は残ったオクラやなめこと一緒にスープを飲みきってごちそうさまですっ。
今季初のすずらん涼麺に満腹＆感腹でありました～

『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5

立川『凪』 薫醤凪豚

さてラーメンスクエアにてもう一軒
「凪」でごさいます。

なにやら基本のラーメンが新しくなったってことなんですよね。
店先の看板で知ったんですが＾＾；
それならその新麺をいただいてみましょう～。













薫醤凪豚（720円）
「くんじゃんなぎとん」ですか。説明は写真のとおりで。

スープには背油が浮いてますね～。
啜ってみると、前は甘さの方が強かったんですが～これは醤油の味が強く出てますね。
燻製チャーシューのせいか、苦味に通じるようなコクが効いてます。
で、モヤシの上にも何かタレがかかってまして、これを溶かすとまたコクがプラスされます。
豚骨の味わいの広がりというのは以前のものの方が分かりやすかったと思いますが～
この醤油とのタッグというのもなかなかパンチがありますね

麺は硬めで頼んだ細麺。
スープも絡みますし、このぷつぷつとした歯応えが好きですね。
チャーシューもかなり香り高く燻製されてます。

で、凪でもタイムサービス中だったので味玉をトッピングしてもらいました。
今日のはさほど黄身がゆる過ぎず好みな硬さだったのが嬉しかったです。

ニンニククラッシュするの忘れちゃったけど、ま、いいか。
ごちそうさまでした～

立川『麺や 優』 濃厚塩らーめん

降るような降らないような立川
腹ごなしにいつものラーメンスクエアへとやってまいりました～。

本日の目的地は「優」。
前回ラースク来たときに「濃厚鶏白湯」の文字があったので気になってたんですよね。

濃厚塩らーめん（750円）
塩と醤油があったんですが、食券機のボタンの位置的に塩のほうが上位っぽかったので。

濃厚鶏白湯ってことで～ひと口啜ると、ん～鶏が凝縮されてますっ。
甘くまろやかな塩ダレもスープにマッチしてまして～この鶏白湯は美味しいです
何となく魚介な感じもしたんですが、スープには鯛ダシ、豚骨も入っているんだそうです。

麺は中太平打ちの縮れ麺。
もっのすごくぷるんぷるんしてまして、
ここまでくると歯切れのいいグミみたいな印象さえ受けますね
厚めなチャーシューも脂身、肉ともに旨いっ。
水菜がまた食感のアクセントになってイイ感じですね。

で、ちょうどタイムサービスとかいうのをやってまして～アイスやらトッピングやらをサービスしてくれるそうなので、極太メンマを増量していただきました。
ぼりぼりぼりぼり～を、通常の2倍ほど楽しませていただきました＾＾

もう一軒食べるつもりだったにもかかわらずスープまで完飲
美味しい鶏スープを満喫してごちそうさまでした～

そいうえば、、今日はカウンターテーブルが光ってなかったですね。
あれ、ちょっと目がチカチカするんでよかったです＾＾；

市ヶ谷『麺や 庄の』 【限定】坦々式冷煮干つけ麺＆特製つけ麺

なかなか激しく降ってますね
で、それとは関係なく木曜日の夕刻の麺であります～。

「菜」で食べた後にニッケコルトンプラザに行くも予想以上に面白くなく…
本八幡から都営新宿線に乗りまして一気に市ヶ谷の「麺や庄の」にやって来ました～。
あーちゃんの好みにけっこう合うかなと思って訪れたわけなんですが、さて、、













このお店は毎月「今月の創作」って称して限定ラーメンを出しているんですよね。
今まで隣の席の人のウマそうな限定を横目に～レギュラー制覇のため我慢してたんですよ。
時機はきたっ、食うぞ限定っ。













坦々式冷煮干つけ麺（980円）
7月の限定がこちらなわけですね。

まず、よく冷えた煮干しダシのスープに麺。
塩ラーメンになってるわけなんですが～
煮干しが効いてるし爽やかだし～これ一品だけでもイケる美味しさです
チンゲン菜や、バーナーで炙ったチャーシューも旨いです。

そしてこの麺をまた別添えの坦々胡麻ダレにつけると今度はつけ麺っ。
どろどろ濃厚なタレに入れると胡麻もたっぷり絡んできてウマーイ

で、ここで終らないのがまた凄い。
幾分か麺を残しておいて、
その中に胡麻ダレ、別皿のラー油を入れると冷やし坦々麺になっちゃうんですっ。
こりゃ楽しいし、またピリ辛で美味いんですゴマウマ

帰り際にお店の方に「どうでしたか?不満な点は?」なんて聞かれたんですが～
第一印象が良いと批判的になんか食べないですからね＾＾
充分満足!!と答えておきました。
でも後で一応あーちゃんに伺ったところ、煮干しスープがしょっぱかったみたい。
おれは、このお店は全体的にちょっと味が濃い目っていう印象が初めからあったので、
そんなに気にせず食べちゃったんですけどね。
さすが味にうるさい?あーちゃんでした。

ま、ともあれ味、仕掛けともに心踊る創作らーめんに満足満足
今夏の冷やしの中でも特に心に残りそうな逸品でした～。



あーちゃんは特製つけ麺（950円）
濃厚な豚骨魚介のつけ麺が好きなんですよね。
狙い通り満足してくれたみたいでした

にしても大判炙りロールチャーシューがそそる、、

『麺や 庄の』東京都新宿区市谷左内町1

本八幡『菜』 潮菜めん＆つけめん

木曜日もやっぱり雨
さて、どこで食べようかと考えまして…
船橋はもういいし、魂麺まついは定休だし、、せっかくの機会だし「菜」!!

もう何年も前から来てみたかったんですが、なにせ本八幡に来るだけでも一苦労なのに～さらに駅からも遠いもんですから一向に食す機会を得ることがなかったお店なんですよね～。

総武線で本八幡にいってもいいんですが～あーちゃんが「こっちのほうが近い!」と言い張るもんで、京成に乗って鬼越から向かうこととなりました。
ちなみにホントにこっちの方が近いのかは分かりません。（遠いかも＾＾；）













和とエスニックが混合したような店内。
店主さん?がひとりで切り盛りしてました。

潮菜めん（850円）
塩が食べたくてとりあえずメニュー表で目立ってたこちらを注文。
特製塩ダレと豚骨＆鶏がらスープの塩らーめん、とのことです。

四角形な器がまた特徴的ですね。
スープをひと口啜ってみると～優しい口当たりでありつつ、
まろやかさ＆力強さが絶妙なバランスですね～。
充分な動物系の旨味があるところへ強い魚介の味わいも合わさっていて美味しいです
岩海苔の味がミックスされているのもまたイイですね。
あーちゃんはこの岩海苔の味で「お茶漬けみたい」なんて言ってましたけど＾＾
塩も全体に溶け込みながらもビシッと主張をしています。

麺はムッチリ感とホツホツとした歯応えが同居した中細麺。
海苔で巻いて食べてもまたおいし。
うっすらピンク色なチャーシューは厚みもあり、
ザックリとした歯応えを残しつつ柔らかくムッチムッチ。もちろん味も旨いです

雨の中歩いてきた甲斐がある一杯でした～。



あーちゃんはつけめん（豚骨塩）（850円）
メニュー表にある10種類から味を選べるんですね。
濃厚な豚骨スープに塩がかなり強烈に効いておりました～。

また訪れるのはなかなか難しい場所ではありますが他のものも色々食べてみたいお店ですね。
ごちそうさまでした

『菜』千葉県市川市南八幡2-4-17

船橋ららぽ『Ducky Duck』

お昼のあとはららぽをふらふら
ベルトが欲しいんですけどね～なかなか買いたいと思うのはないもんです。

で、2食続けて麺なので～晩ご飯はお米をたべようってことになったわけで、、
あーちゃんに一任したら、また麺になっちゃいました＾＾；

パスタ＆ドリア＆ドリンク＆ケーキのなんちゃらセットです。
あ、ドリアにかろうじてお米が入ってましたね。













こちらが紅茶のシフォンケーキ。
うーん、薄くて倒れた状態なのが侘しいですがおいしかったです。

船橋『ラーメン無限大』 黒胡麻サラダ麺＆ら～麺

日付は変わりましたがまだ傘が必要な水曜の船橋
あーちゃんが『無限大』食べたいなんて言うもんだから行ってみたわけです～。

そしたら食券機に何やら夏っぽい限定品の張り紙が。
何でもものは試ですからね。頼んでみました～。

黒胡麻サラダ麺（750円）
そそるネーミングですね。
夏食べずにいつ食べるってな名前です。













レタスやパプリカなんかがどさっと乗っていて、ドレッシングがかけてある風ですね。
上の茶色いのは上げたネギか玉ネギかな?

そして注目すべきはこの黒い麺っ。
茹でた麺に黒胡麻が絡めてあるんですね～。
さっそく食べてみますと～うん?胡麻のほろ苦な味が軽くあれど、なんか微妙。
食欲をそそるような味付けは特にしてなくて、胡麻で勝負って感じでしょうか。
それに、この胡麻と一緒に麺に絡めてある油が多過ぎて～
サラダ麺なのに逆にちょっとベタベタしつこいです。

これを頼んだあーちゃんの評価も厳しいものでした。
珍しく残してましたしね。



こっちはおれが頼んだら～麺（680円）
ニンニク、かつお、油多めであります。
何で油多めにしたのかな～。聞かれたときについ無意識に「多め」って答えちゃったんですが。

こちらはがっつりおいしくいただきました。
ごちそうさまでした

『ラーメン無限大』千葉県船橋市本町4-42-2

船橋『拉麺 阿修羅』 冷やし麺＆あじ玉つけ麺

火曜の船橋はしとしと雨
なんでも冷やしをやってるなんて噂を聞きつけまして～やってきたのは『阿修羅』であります。

冷やし麺（800円）
「胡麻和風だし」と銘打たれていましたが、さていかに。

ダシに浸った麺の上に水菜と白髪ネギがこんもりと。
レモンを絞って啜ってみると～程好い酸味と胡麻のコクでおいし～い
ベースはいわゆる定食屋さんの冷やし中華に近いですが～
もちろんキツイ酢の味やしょっぱさはなくって遥かにウマイです。

ツルツルとした麺も合っててイイですね～。
野菜も一緒にシャクシャクモグモグごちそうさまです













テリブタ飯も。
チャーシューとマヨの味が絡んでウマイっ
次ぎ来たときも食べたくなっちゃう一品でしたね。



同行のあーちゃんはあじ玉つけ麺（800円）
油の香りなのか、天ぷらそばみたいなお味のスープでまた美味しかったです。

『拉麺 阿修羅』千葉県船橋市湊町2-7-3