大山 中華そば もりそば さい。 もりチャーシュー

どこかの国で戦さが起きたとネットのニュースが言う。
今夜はどれでハイボール作ろうかなんてことで悩みながら、ハチ公前の映像に思いを巡らせるしかないのが何ともですね。

2022.2.19

今月も散髪を終えてから、東武東上線の大山駅へ。
初めて降りる駅ですし、そもそも東武東上線に乗るのすら初めてだったかも知れません。

で、支那ソバおさださんへ向かったんですが、営業終了予定時間の1時間前に着いたものの残念ながらスープ切れ終了の貼紙が。
てか14時半には売切れのツイートがお店から出されてたんだと後で気づきました。
勉強して、また今度ですね。

せっかく来たんだし、お腹も空いたし、この駅で何か食べたいと思って調べたら、東池袋大勝軒出身のお店があるってのを見つけたので向かってみました。

看板に（動物の）サイの絵があしらわれている、さい。さんです。

野菜ラーメンを頼んでる人が多かったんですが、ここはもりチャーシュー1080円で。
麺量は中（450g）までサービスとのことでしたが並（300g）でお願いしました。




艶々で滑らかな麺。
ソフトさが特徴の本店とは違って、程良い弾力があります。




つけ汁に浸して啜ると、あ～懐かしい。
甘味、それに酸味辛味はしっかりと強いんだけど出汁の厚みも十分にあってバランスのとれた味わいです。
そして節の香りが一本、太く通り抜けていくわけですが、これが懐かしさ、昔近所にあったのでよく食べていた同じく東池袋大勝軒出身の永富を想起させる一番のポイントですね。

しっとりとしたチャーシューも食べ応えがあって旨いもの。

目的のお店は食べられなかったけど、美味しいもりそばを啜れて満足満足です。

ご馳走さまでした☆

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関内 味の時計台 赤味噌ラーメン

ようやく炭酸水を買い忘れずに入手できたので、季をハイボールで。
美味いですね、これ！ ちょっと寒いけど。

2022.2.15

二日連続の味噌ラーメンってことで、この日は関内の味の時計台さんで赤味噌ラーメンをいただきました。

赤味噌なのでノーマルの味噌よりも酸味を伴うようなコクと香りの強さがあって、これもまた良いですね。
ちょいゴワな縮れ中細麺にモヤシとこのスープが絡んでウンマイもんです。

それからライスも頼んじゃったもんだからお腹はパンパン。
幸せなんだけど、苦しいっていう。。

ご馳走さまでした☆

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阪東橋 からみそラーメン ふくろう からみそラーメン

やっぱりドミネーターの会見は面白くて見ちゃうんですよね。
練られたツボを突いたコメントと、でも人間味が出てるところと。
いや格闘技の話です。

2022.2.14

この日の帰りは先日曙町に出来たばかりのお店、からみそラーメンふくろうさんに寄ってみました。

注文はノーマルのからみそラーメンと小ライスを。
写真で見て龍上海インスパイアっぽいかな～と思ってましたが、そもそもラ博の龍上海を食べたのが10年前だったことにショックを覚えたわけでして。。

香ばしい油の浮いた熱々のスープ。
しっかりとした味噌のボディと適度な濃度が良いですね。
赤い辛味噌は標準量の2辛でお願いしましたが、頭に汗をかくらいけっこう辛い！
激辛弱者としてはこの辛さに抑えといて正解でした。

中太の麺はむちゅむちゅっとした食感で、スープによく合いますね。
プリッとした脂身多めなバラチャーシューも適度な厚みがあってウマイです。

残ったスープにご飯を入れて辛味噌おじやにすれば、美味しいのはもちろん、もうお腹もパンパンです。

10年前の朧気な記憶との比較だと、辛味噌を溶かしたときの爆発力は龍上海の方があったかな～ニンニク感とか～なんて思いましたが、こちらの方がそもそものベースの味噌の厚みがある気もするし、そのせいなのかな～と思ったりしました。

ともあれ美味しく体も温まりましたし、またまぜそばや台湾まぜそばも食べに来てみたいですね。

ご馳走さまでした☆

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黄金町 黄金家 チャーシューメンほうれん草キャベツ

新しく出たアサヒの黒生は～まったりだけど、マルエフよりは香りや苦みが強いのかな？きっと？
ブラインドで飲み比べたとしたら、違いが分かる自信はあまりないわけでして。

2022.2.12

ほうれん草は今が旬だみたいなことをどこかで見たので、ほうれん草食べるならここだろうと黄金町の黄金家さんです。

チャーシューメンにほうれん草と、いつものキャベツもトッピングして、好みは味薄めでお願いしました。

生のほうれん草を茹でたこちらは、さながらお浸しですね。
鰹節と醤油ではなく、豚骨と醤油のお浸し。
とろりとした出汁を纏って美味しいです。
茹でキャベツも甘味が立って堪らないもの。

この日はチャーシューが二種乗っていて、しっとりとした噛み応えで味わい深いモモと～腕肉？肩ロース？
どちらもスモーキーでウンマかったですね。

満腹でご馳走さまでした☆

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季

このところすっかりウィスキーばかりになっちゃってたんですが、ロックやハイボールはさすがに寒いんで今夜は芋をお湯割りで。
久しぶりに飲むとこの芋のホコホコな香りが堪らないですし、やっぱり温まるわけでして。。

それとは関係なく、買ってきたのはサントリーの季。
スモモ？じゃなくてトキと読むんですね。
海外限定モデルの逆輸入品だそうで、ほんとはリザーブを買おうと酒屋に行ったのに、キーモルトに白州が使われているなんて情報を目にしていたので、ついつい予算オーバーなこちらを買ってしまったわけです。

ロックで飲んでみると～確かに白州っぽいような気が。
ただ、そもそも出汁の素材とか言ってもらわないとあんまり分からない程度の舌なので、難しいですね。
いや、でも美味しいのは美味しいです。

リザーブやオールドも身近ではない世代なので、買ってきて飲んでみたいものでして。
値段もお手頃ですしね。（季は高かった）

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吉野町 流星軒 流星背脂ジンジャーワンタン麺

それこそ先日の大雪予報の日もそうですし、普通に雨の日なんかでも履けるブーツを買おう買おうと思いつつ、もうブーツの季節は終わっちゃいそうですね。

2022.2.10

その大雪予報だった日。
みぞれ混じりの雨の中、流星軒に伺いました。

限定の背脂ジンジャー目当てに行ったんですが、カウンターから厨房上のメニューを見上げると味噌のパンチシリーズがあったんです。
パンチも食べたいな～とちょっと悩みつつ、ここは初志貫徹で流星背脂ジンジャーワンタン麺をいただきました。

背脂がありながらも口当たりは重過ぎず、醤油の味わいとともに出てくる生姜の刺激的なキレが堪りませんね。
こちら2年前にも出ていた限定でして、そのときよりも醤油の主張は優しめかなと思いましたが～そんな舌の記憶力が自分にあると思えないのでたぶん気のせいですね。
冬に嬉しい生姜のスープを美味いもんだからってついつい飲み続けちゃって、麺を啜る前にかなり麺が顔を出しちゃうってパターンに陥りました。

5つも入っているワンタンを始めとして、ひとつひとつのトッピング充実感が凄いのもいつもながらに嬉しいところ。

麺はレギュラーのプレミアムの麺でしょうか。
ロ麺ズとコラボした麺とかだとそれだけで特別感がありますけど、こちらの麺も全然美味しいものです。

最後も刻み玉葱とともにスープを堪能して、満腹満腹です。

ご馳走さまでした☆

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伊勢佐木 つけ麺大王 大王ラーメン

JR止まったらどういうルートで帰ろうかって思いながら労働に勤しんでましたけど、ほんと雪積もらなくて良かったです。

2022.2.4

この日も軽く飲んで〆の一杯を。
存在はずっと以前から知っていたのに入ったことのなかったつけ麺大王さんに伺ってみました。

賑わう店内で壁のメニューを眺めつつ、とりあえず店名を冠した大王ラーメン750円を。

伝統的な餡かけ醤油ラーメンといった感じでしょうか？
羽田の天鳳の天鳳麺を思い出すスタイルですが、あちらよりもやや味は優しめかなと。
でも食べさせるだけの味の強さはしっかりとあります。
こういうラーメン好きなんですよね～。

餃子も頼みましたがそちらも餡みっちりタイプで美味しかったです。

また温かな季節になったらつけ麺もいただいてみたいですね。

満腹満足でご馳走さまでした☆

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武蔵新城 牛骨らーめん 牛王 牛骨みそらーめん

2022.2.3

この日のお昼は武蔵新城で。
3ヶ月前は田中にぼるさんに伺いましたので、今回は牛王さんに行ってみました。

初訪で限定を頼むことは滅多にというかまず無いんですが、寒さもあって味噌に惹かれてしまいまして、限定の牛骨みそらーめんをいただくことにしました。

良い彩りのみそらーめん。
まろやかで柔らかな甘味と、華やぎのある味噌の香りが広がるスープ。
茹でもやしに、ほんの少し辛味の残った紫玉ねぎのシャキシャキとした食感と清涼感のある香味。
ちゃんと牛骨スープを味わうならデフォの方がいいのかも知れませんが、これは美味しいですね。

滑らかで少しだけ硬めの中太麺に、肉にかけられているのは麻油でしょうか。
これがほど良いブーストとなってさらに食欲を増進させてくれます。

正直そこまで情報も見ず、そんなに期待もなく入ったんですが、全然美味しくてとても満足することが出来ました。

次回はノーマルの方をいただいてみたいと思います。

ご馳走さまでした☆

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蒲田 SOLMARI ランチBセット

石原慎太郎氏が亡くなったということで。
学校で氏の著書「国家なる幻影」を読んでいたら日本史の教師（後で思えば左派の人）が「石原慎太郎？終わった人間だな！」と悪態をついて去って行ったのが印象に残っています。
その後都知事として様々な挑戦的施策を打ち出し成功不成功あり、文字通り歯に衣着せぬ言動であらゆる方面から批判もあったわけですが、少なくともその挑戦心、実行力は目立てる時にだけ出てくる今の…
小説は太陽の季節しか読んだことないですが、また読んでみようかなと。

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この日のお昼は蒲田の東口方面で。
ファミレス以外でどこかゆっくり食べられるとこないかな～と探し回りまして、ネパール・インド料理のソルマリさんに入りました。

ネパール料理とインド料理のランチメニューがありまして、せっかくなのでネパール料理の方から、見ただけではよく分からないけど色々付いてくるBセットを。
カレーは選べるってことなのでマトンでお願いしました。

別皿でサラダが出てきまして、銀のプレートには色々と。こういうの好きです。

まずは左下のはダル。豆のスープですね。

左上のはトマトっぽいけど、ちょっと舐めてみるとけっこう辛いソース。
そこから右はマトンカレーとカレーチックな和え物？です。

ロティという薄焼きのパンみたいなのはどう食べたらいいのか分からないので、取り敢えずそれの左にあるマトン肉と和え物とキュウリと赤い辛ソースを乗せて巻いてバクリと。
食べ方合ってるのかわからないけど、これ美味いですね！辛旨！
さらにカレーに付けて食べてみたり色々試しましたが、一体どう食べるのが正調だったんでしょうかね。

サービスのおかわりにはライスをいただいて、このライスも良い香りの長粒種米の入ったもので美味しかったです。

ホットチャイは生姜の香りと辛味が効いてるものでしたね。
まったり過ごせて良かったです。

ご馳走さまでした☆

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