四谷三丁目 京紫灯花繚乱 京山椒薫る濃厚担々麺

2017.1.21

北風冷たい土曜の四谷。
坦々麺もいただいてみたかったので、先月に続いて今回の散髪ついでの麺も、灯花3号店の京紫灯花繚乱を訪れました。

京山椒薫る濃厚担々麺ということでして、3種類用いられているという山椒がぷんぷん薫りますね。
それに胡麻がたっぷり入っていてとっても濃厚。
キレのある辛さ、山椒の華やかさ、胡麻の濃厚さが三位一体となった刺激的だけど品のあるスープです。
やや低加水の中細ストレート麺もこのスープをしっかりと持ち上げてくれて美味しいですね。

とても熱々で舌をやけどしちゃいましたけど、また食べたい担々麺でしたね。
ご馳走様でした☆

パクチーマックス

これは一応食べておこうと、ぺヤングのパクチーマックスです。
期待を裏切らない、部屋中にパクチーの匂いが満ちるぐらいのパクチーパンチですね。
たぶんパクチーが好きな人でも苦笑いが出るレベル＾＾
全然イケましたけど、また買うかと聞かれると、ん～。

新横浜 揚州商人 冬かきラーメン

2017.1.17

お昼時の新横浜はどこのお店も勤め人でいっぱいですね。
この日は揚州商人に入って（たぶん）冬限定の冬かきラーメンをいただきました。おまけで焼豚飯も。
あっさり塩味に牡蠣とワカメが良い味を出してくれてるんですよね。
もっちりな刀切麺も美味しいです。

3年ぶりに食べられて良かった良かった。
ご馳走様でした☆

あざみ野 雅楽 特みそらーめん

2017.1.13

あざみ野でお昼ごはん、なんて珍しい機会に恵まれたので懸案だったこちらのお店へ。
駅から歩いて5分ほどのところにある雅楽さんです。

味噌と醤油がウリのようですが、ど・みそ出身ってことですし、とりあえず食券機の上位に位置していた特みそらーめんをいただくことにしました。
あっさりとこってりも選べるそうで、そちらはこってりで。背脂が入るかとかの違いでしょうか。
まろやか濃厚で生姜と味噌の良い香りですね。
滑らか太麺に野菜もチャーシューもたっぷり☆
これだけボリューミーならサービスライスは頼まなくてもよかったですね。

ラーメン同様にお店の内装もとても居心地の良さを感じるセンスの良い造りでしたね。
ぜひとも醤油も食べに来ましょう。
ご馳走様でした☆

川崎 麺や庄の 濃厚特製つけめん

206.1.9

我が家のお湯割り2トップ、園乃露と紫尾の露が底を突いてしまったのでラゾーナ川崎のAUTHORITYへ。
そのついでにダイニング・セレクションの麺や庄のでお昼ご飯を。
っていうのと同じパターンが1年前にもありましたね。同じことやってる。

前回はラーメンだったので今回は濃厚特製つけめんです。
まず、お肉が多いのが嬉しい。麺の上のローストポークだけでなくつけダレの方のバラチャーシューも多くて、特製は伊達じゃないってボリュームです。
そしてどろどろ濃厚つけダレと極太麺の相性の良さ。つけ麺の肝ですもんね。文句なく美味しいです。
ただ、つけダレが次第に冷めていくのはまあいいんですが、最初の段階の温度がもう少し高いとさらに良いんですけどね。

ま、それでも安定の麺や庄の。満腹満足です。
ご馳走様でした☆

新年会で家味噌二郎

2017.1.7

美食クラブご主人のお宅で新年会の日。
この日はご主人手ずから味噌味の家二郎を振舞ってくれました。
使った素材は聞いたんですが酔っていたので粗方忘れました＾＾；
微かに残った記憶を辿ると、手羽先のガラなどで出汁をとったスープにジャガイモで濃度を付けていましたね。
味噌も二種類をブレンドしたものだそうで、まったり柔らかめの味わいの中に肉味噌の塩気、生ニンニク刻みのパンチが活きていて美味でした☆





それにチャーシュー！
肩ロースを使って圧力鍋で1時間程で作ったそうですが、柔らかく見事な出来栄えでしたね。
前回の土鍋二郎同様の力作でありました。





食後はさつまおはらのにごりと薩摩茶屋をお湯割りにしてまったりと。
おはらはロックの方が合うのかな。

ともあれご馳走様でした☆

弘明寺 田上家 ラーメン並

2017.1.2

温泉の後に今年の麺初め。
SNSのおかげで年初にやっているお店を探すのも楽になったものですね。
弘明寺の田上家さんは家系ファンの方々からの評価が非常に高いお店だそうです。

ラーメン並。
醤油ダレのしょっぱさの効いた濃いスープに短い太麺。
味は薄めでもよかったかなと思いましたが（たまに家系を食べるといつも思うんですが）、しかしそれこそが家系だとも言えますもんね。
限定なども出しているようなのでまた折に触れて伺ってみましょう。

ご馳走様でした☆

有楽町 ハタハタ屋敷 比内地鶏白濁水炊き鍋

2016.12.31

おおつごもり。
長時間に亘る年越しライブに備えるべく、銀座インズにある秋田郷土料理のハタハタ屋敷に入りました。





お通しは大根と鶏肉の煮物と、長芋を摩り下ろして固めたものだそう。
これだけでもいい酒のアテになりますね。





なのでスーパードライ。





セリとじゅんさいのサラダはぐにゃんと曲がった器で登場。





ハタハタの唐揚げ。





そして比内地鶏白濁水炊き鍋。
鶏白湯のようなスープで炊くお鍋。
肝心な比内地鶏がひとりあたり2切れだけなのはちょっと寂しいですが美味しいですね。
お肉追加すればよかったかな。





温かいお鍋には日本酒ですよね。
秋田の刈穂。





〆には稲庭うどん。
最近五島うどんを食べる機会が多いんですが、やっぱり稲庭うどんも美味しいですね。
ご馳走様でした☆





満腹ほろ酔いでライブに臨めて幸せでした。