南太田 拉麺大公 焼き味噌

久しぶりにヤムウンセンを食べたら想像以上に辛くて口の中が痛くって。
昔も確かに辛いって思ってたけど、年々青唐の刺激に弱くなってきてる気がします。
美味しいんでそれでも頼んじゃうんですけどね。

2023.5.7

看板メニューのこちらをいただくのは一年ぶり。
拉麺大公さんの焼き味噌です。

焼けた味噌と油の香りと熱さを思い出すたびに食べたくなるんですよね。
熱と、コクと、おろし生姜。
いや美味いです。





妙に食欲があったのでネギメンマ飯も頼みました。。

メンマのコリコリをたっぷり楽しんで、スープを入れてかっこんで。

お腹パンパンです。

ご馳走さまでした☆

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阪東橋 邪道と外道（リニューアル休業中） 外道ラーメン汁なし小ぶた

さすがに酷暑がこれだけ続くと少々休んだところで着実にダメージが蓄積してきますね。
朝とか気温に順応するまでクラクラします。

2023.5.6

こちらの邪道と外道さんは現在リニューアルのため休業中だそうです。
8月に豚骨清湯のお店として再オープンする模様。
二郎系はもう出さないのかな？
個人的には利便性の高い場所で、豚山よりも好みな二郎系だったんでちょっと残念。

で、この日は汁なしをいただきました。
コールはニンニクマシアブラ少なめで。

ブラックペッパーの効いた関内二郎インスパな汁なしです。
文句なしにジャンクで、小ぶたにしたので5枚乗ってる豚も満足のいくボリューム。
味も全然ウマかったし、しかもこれが並ばずに食べられるってのは良い店が出来たもんだと思ってたんですけどね。
お店からすれば並んでなかったのが問題だったんでしょうけど。

ま、リニューアルに期待しましょう。

ご馳走さまでした☆

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阪東橋 麺や太華 中華そば

晩ご飯を食べながらボクシングの試合が始まるのを待つ。
やっと煽りVが終わって、そろそろかなと思ってからがまた長いですね。
と、打ってるうちに始まりました。

2023.5.5

トツカーナで食べて以来何年ぶり？7年ぶり！？
こちらのお店が戸塚から阪東橋に引っ越してきてからも5年近く経っていたんですね。
阪東橋は横浜橋商店街の入り口にある麺や太華さんに行ってきました。
広島まで行かなくても尾道ラーメンが食べられる、実はとても貴重なお店です。

中華そば。

醤油色に色付いた大粒の背脂が浮く熱々のスープは、酸味を帯びた醤油ダレの余韻が強く後を引いてクセになります。
ネギの香味との相性も抜群で、クイクイ飲んじゃうやつですね。

麺はやや細めの平打ちストレート。
低加水のものなのか、優しいポクポクとした食感がまた良いです。





そして半炒飯も。

こちらも熱々で、頬張ってからスープを合わせてもやっぱり美味しいです！

メニューにあったガパオライスも食べに来てみたいですねー。

満足満足でご馳走さまでした☆

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横浜ハンマーヘッド 初代 新味噌

もののけ姫を観ながらまったり金曜日。
初めて映画館で観た宮崎アニメはもののけ姫でしたね～。
甲府駅から歩いて程近い、今時のシネコンと比べるとだいぶ小さな座席指定もない映画館で、前売券を買ってたのに満席で席もなくって床に座りながら観ていた覚えがあります。
（当時は座席指定のある映画館の方が少なかったというか、むしろそんな親切なシステム自体がなかったですよね）
さすがに床からだとスクリーンが見えにくくって、納得がいかなかったんで後日もう一度観直しに行った覚えも。

2023.5.4

GWは近場で楽しもうと数年ぶりに赤レンガのフリューリングフェストにいったんですが、あまりの人出で当然空席もなく、ごちゃごちゃした中でビールを立ち飲みするのもダルいなと思って横浜ハンマーヘッドに移動することに。

この施設にはラーメン屋さんが軒を連ねるラーメンフードホールというフードコート的なのがありまして、そこでひと啜りすることにしました。

選んだのは初代さん。
小樽に本店があるお店だそうです。

注文は新味噌を。

まったりとした濃度の味噌のスープ。
柔らかでふくよかな味噌の風味と、後引くコクが良いですね。

麺はやや硬めの縮れ麺で、家系みたく少し短めのもの。
挽肉を絡めて啜ったり、メンマと一緒に頬張ったり。

食後に実はけっこうニンニクが効いていたことに気付きました。

ご馳走さまでした☆





この横浜ハンマーヘッドには数百種類のクラフトビールを揃えていることで有名？なセブンイレブンがあるんですよね。
【#狂ったセブン】と呼ばれるだけあって、確かに国内外の見たことも無いビールが大量に陳列されています。（しかしどれも高いな…）

フリューリングフェストでは一杯も飲めなかったので、そのセブンで選びに選んだビールを買って外に出て、目の前の海を眺めながらグビグビっと！

よく冷えてました！

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伊勢佐木 かわむら家 チャーシュー麺（並）

水曜までよりは吹いてくる風の温度が下がりましたけど、それでも「涼しい」とか「過ごしやすい」ってことは全くなかったです。
まだオールスターってことは、秋は遠いわけですね。

2023.5.2

イセザキモールのカトレヤプラザの脇に入ったところにありますかわむら家さん。
前々から食べてみたいと思ってたんですが、なかなか営業しているタイミングに通ることがなかったんですよね。
なので初訪です。

チャーシュー麺を味薄めで。

スープは濃厚でまったりとしていて、この口当たりは黄金家を思い出させるものですね。
ただ、そこからの味わいは性格を異にするもので、マイルドさとワイルドさのバランスが見事で美味しいです！
タレ感は味薄めでも十分な強さがありますね。

やや縮れの付いた中太麺は普通でも硬め寄りで、少しワシ感のある啜り心地とムッチリとした歯応えを兼ね備えたもの。

チャーシューもスモークとかではないけど厚みがあってウマイです。

これは全然また来たい、というか今まで来なかったのは損してたな～と思う一杯でしたね。

ご馳走さまでした☆

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武蔵小杉 博多豚骨たかくら 一番釜

不思議なもので、アルボラリスハイボールの後に山崎ハイボールを飲むと渋味を強く感じるんですね。
香りは良いのに、木肌の渋味そのものといった味が突出してくる感じです。

2023.4.29

忙しくって昼ご飯が食べられなくて、夕飯に近い時間に入った武蔵小杉駅至近の博多豚骨たかくらさん。

スープの濃度によって一番釜、二番釜、三番釜とメニューが分かれてるんですが、この日は一番あっさりな一番釜をいただきました。

確かにドロ系ではないサラっとしたスープです。
でも豚骨感は十分にあって物足りなさはありません。
空腹の限界を超えた胃腸には、これくらいのあっさり感が逆に受け付けやすくって良かったのかも知れませんね。

低加水細麺の歯応えと啜り心地を楽しんで、さらにサービスの替え玉もいただいて満足満足です。

改札口の近くにあって、サクッと食べられるのも助かりますね。

ご馳走さまでした☆

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上大岡 北里家 チャーシューめん並

きのうも暑かったですけど今日はまた殺人的な暑さでした。
真昼に思いっきり陽射しを浴びながら10分も歩いたらクラクラしますね。
アスファルトの上なんてグリル状態です。

2023.4.19

どこかの帰りだったか、泳いでからだったか。
ふと食べたくなって、上大岡の北里家さんにやって来ました。

チャーシューめん並を好みは味薄めで。

とろりとろりとして動物濃度の高さがしっかり伝わってくるスープ。
こちらは濃度の高さでマスキングされることもあってか、味薄めでお願いするとちゃんとタレ感薄めなのが嬉しいところです。
バランスってことを考えるとやっぱり普通にしてもう少しタレが強い方が良いのかもしれませんが、ここは文字通り好みですね。

麺は酒井製麺。
家系の麺としてはやや細めで、普通でも少し柔らかめなのも特徴的でしょうか。

サービスライスもいただいたので、スープを吸わせた海苔で麺を包んでライスと一緒に頬張ったり、それからニンニクを乗せたしっとりチャーシューをおかずにしたり。

最後には満腹で満足満足です！

これだけの食べ応えと美味しさだったら、そりゃ行列ができますよね。

ご馳走さまでした☆。

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関内 うず潮屋

関内セルテは6階までしか上がったことがなかったんですが、一気に12階へ。

予約を取っていただきまして、前々から一度行ってみたいと思っていた海鮮居酒屋のうず潮屋さんを訪れることが出来ました。

目の前が生け簀のカウンター席に座ってビールをゴクリ。

相当繁盛してるようで、女将さんと思しき人が若い従業員さんにビシバシ指示を出して回していますね。
この席だとちょっと落ち着かなかったかな。
普通に個室もあるようですが、予約も一杯の様でした。

料理はお造り盛りから。





活あじ。
生け簀からタモで掬ったやつでしょうか。





ホタルイカ。





焼鳥もあるんですね。
レバーとハツです。

ご馳走さまでした☆

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上大岡 G麺7 ホンビノス出汁と地海苔のつけ麺

体力付けるにはやっぱり走らないと。
その為には血液をサラサラにしないとと思いながら、毎日アイスコーヒーでまったり過ごしてます。

2023.4.14

記録見たら2018年以来のG麺7？
そんなわけないけど、そうなのか。

この日はホンビノス出汁と地海苔のつけ麺をいただきました。
（既に終わっちゃってる限定です）

昆布水つけ麺を出すお店が増えてる昨今ですが、こちらはホンビノス貝の出汁に浸ってるんですね。

貝出汁は旨味風味はありつつも優しめの味。
最近の昆布水にしっかり味の付いたタイプとは違い、地海苔の風味も活きる味わいです。





長～くて細めの麺はG麺系のものですので間違いのない品質。

もちろんこのまま麺を啜ってもん良いんですが、背脂の浮いたつけダレに潜らせると、この醤油の香りと味わいがまた素晴らしくって、思わずウマっ！！と心の中で声を出してしまう美味しさでした！

ご馳走さまでした☆

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新宿 創始 麺屋武蔵 武蔵ら～めんあっさり

もう体も暑さに慣れただろうと思ってたんですが、火曜の朝の時点で余裕でぐったりしてました。

2023.4.13

児ノ木の後、腹ごなしに新宿まで歩いてたんですが、せっかくここまで来たんだしな～ってことで、麺屋武蔵の総本店に寄ってみました。

武蔵ら～めんあっさり。

2,3年前に創始麺屋武蔵って名前に変わって創業当時の味が復刻されたなんて情報も目にしたんですが、公式ページには秋刀魚節とは書いてないんでどうなんでしょう？
新宿店の味じゃなくて1号店の青山の～なんて情報も？
青山は2回くらいしか行ってないし、やっぱり記憶に残ってるのは新宿の方なんですよね。

で、食べてみても、あの頃の新宿の味とは違いますね。
いや、これはこれで美味しいんですが。

元来のラーメン屋さんとは一線を画す「格」を感じさせるお洒落な内外装と、それに見合う店員さんの元気で丁寧な接客。
店頭に並んでいるときに換気扇から流れてくる、キレのある魚介の芳香。
その魚介と醤油に柚子も加わった、しょっぱいながらも美味しいスープ。
角煮ではなくしっとりホロリな大判チャーシュー。
半熟ではなく固茹での味玉。

↑これが2000年くらいに幾度も通った新宿武蔵のイメージですが、今の方が魚介が効きながらも動物系の厚みや濃さを感じるスープになっていますね。

あの頃の味に近いものを今食べたらどう感じるかっていうのも興味があったので、それとはちょっと遠かったか～なんて思いつつ、それでもさすがに満足のいく一杯でした。

ご馳走さまでした☆

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