上大岡 川の先の上 らーめん正油

YouTubeばっかり見ててNetflixを全く見なくなっちゃったんで、お金も勿体ないし解約かなと思案中。
そもそもハウスオブカードとメンタリストの続きが見たくて入ってそれを2度ほど完走して、アニメ見たりブレイキングバッド見たりあれやこれや見て、面白かったけどちょっと食傷気味になっちゃったんですよね。
スーツもシーズン2の途中で飽きちゃったので、ひとまずもういいかなと。

2020.1.21

たぴおおおか終わっちゃったんですね。
川の先の上にある川の先の上で今回は正油をいただきました。

こちらも塩のときと同様にふくよかだけど優しく柔らかな飲み口で、正油がグイグイ主張してくるものではなく様々な素材の総合力で成り立っている味わいですね。
他の味もそうですが、万人向けでありながらハイレベルな美味しさです。

そしていつものアサリ丼もスープと一緒に頬張り頬張り！
好み的にアサリ丼には塩のスープが一番合うかなって思いますが、それでも正油との組み合わせも十分美味しいです。

これでレギュラーは一通りいただきましたので、気になる限定があればそれにいくか～それともまた塩から一巡するか。。
どれも良いので悩みますね！

ご馳走さまでした☆

蒲田 鷹の目 ラ・トマティーナ

2020.1.20

月曜の夜から二郎系。
京浜東北に乗って鷹の目蒲田店にやって来ました。

混んでるかなと覗いてみたらちょうど空席有りですぐ着席。
限定のラ・トマティーナに豚1枚を追加して、コールはニンニク少なめ辛揚げとバジルでお願いしました。

濃厚でぽってりな豚のスープにトマトが溶け込んでいますねー。
トマトの主張はほどほどで、酸味なんかはなくマイルドな味わい。



バジルはソース的なのが乗ってくるのかなと思ったら乾燥バジルでした。
豚とトマトだけだとマイルドなだけで、ボリューミーな麺を食べ進めるにはちょっと味のインパクトに欠ける感じだったんですが、このバジルがアクセントになってくれました。
チーズをトッピングしたらさらに良かったかも知れませんね。

豚はてっきりデフォが1枚だと思って追加しちゃったんですけど、ハナから2枚だった様で計3枚にφ(..)
ブリッとした子気味好い歯応えで、厚みもあるのでさすがの食べ応えです。

らすかすさんの動画によると次の限定は台湾なのかな？
そちらも食べに来たいですね！

ご馳走さまでした☆

横浜 元祖ニュータンタンメン本舗 タンタンメン大辛ニンニクダブル

2020.1.18

久しぶりに横浜西口の志満津で飲んだ夜。
もう一軒ハシゴして〆に元祖ニュータンタンメン本舗の横浜店に入りました。

かなり大きな丼に一面の赤。
タンタンメンを大辛（4段階中3の辛さ）でお願いしてニンニクダブルを追加してます。

これまた大きなレンゲで、挽き肉たっぷりのかき玉スープを啜るというか喰らう！って感じです。
酔っていた所為もあってか辛さはそこまで強いとは感じませんでしたが、ドバッとジャンボガーナされた刻みニンニクが強烈なジャンク感を演出してくれて、これはお酒の後でもワシワシ食えちゃうヤツですね。

酔い覚ましになる上にスタミナ満点の一杯！

ご馳走さまでした☆

関内 麺や勝治 青唐辛痛麺

2020.1.17

この週の花金も関内で飲み飲み。
早めに切り上げたけど地下鉄の終電は逃したのでゆっくり〆のラーメンをば。
かなり久しぶり、、どうやら7年ぶりに関内の勝治さんに入りました。

辛いやつがいいなってことで青唐辛痛麺を。
辛さは3段階ありましたが、冒険はせずに最弱のノーマルでお願いしました。

澄んだスープに白いネギと緑のカイワレが映える美しい出で立ち。
塩味の牛骨スープに青唐の鋭い辛さが冴え渡ります。
絶妙に共鳴する両者の味わいが病み付きになりますね。

麺は細く縮れたもので、これを啜りながら、そういえばがんこ系と関係があるお店だったんだっけ？なんてことを思い出したり。
（そこまで塩気が強いわけではないです）

うっすらピンクなチャーシューに、こま切れみたいな方は牛だったのかな。
飲み口に適度な重さと香りをもたらす揚げネギも良い仕事をしてくれていて美味しいです。

爽快な辛さの一杯で気持ち良く〆ることができましたね。
ご馳走さまでした☆

中野 恵比寿らぁ麺屋 つなぎ 中野店 つなスペ味噌ラーメン

2020.1.12

やっと髪を切ることができた日曜日。
今月の散髪ついでの東京ひと啜りは中野ブロードウェイ近くにあるつなぎ中野店でいただきました。

券売機左上にあったのは味噌の全部入り、つなスペ味噌ラーメンです。

出てきたラーメンを一目見ると、ど・みそ？
勧められて場所と営業時間以外は特に調べずに来たので知りませんでしたが、後で見たらど・みそ出身の方のお店だったんですね。

味噌のスープに背脂と黒胡麻が浮いてるそそられるルックス。
背脂でまったりとしてるけど塩辛さは無く優しい口当たりで、やがて来る後引く酸味とコク。
この酸味があるってことは赤みそが使われているのかな？
トウモロコシが何気にちゃんと存在感のあるもので、スープを飲んでいるときに時折プチッと弾けてフレッシュな甘味を演出してくれます。

麺は中太縮れ麺が合せられていて、これはもう安定の美味しい組み合わせ。
山椒が合いますと書かれていたので入れてみたら、確かに香りにひとつ華やかさが加わります。
元のままだとちょっと物足りなくなったらアリですね。

やっぱりこのど・みそスタイルというか「東京スタイルみそらーめん」てのは安定感のある美味しさですね。

ご馳走さまでした☆

新杉田 麺屋づかちゃん カレーラーメン

2020.1.8

お昼にもカレーを食べてたんですが、チャンスがあったので仕事帰りにもづかちゃんで限定のカレーラーメンをいただいた水曜日です。

麺少なめ、肉一枚増し、ニンニク少なめヤサイ唐辛子で。

スパイスバリバリっていうのじゃなくて、食べやすいカレーの風味が濃厚なスープと見事に融合しています。
辛さも全然食べやすいやつですね。

このスープがニンニクの香りとともに太い麺にもったりと絡んできて、ズルズルっと啜れば美味い！

ホロリと崩れる柔らかな豚も食べれば麺少なめでも十分にお腹いっぱいです。

ご馳走さまでした☆

横浜 蒙古タンメン中本 蒙古タンメン

2020.1.6

仕事始めの月曜日から辛いモノもどうかと思いつつ。。
お酒の〆ではなく純粋に晩ご飯として中本に来てしまいました。
間違いなく年末年始に激辛動画を見続けていた影響ですね。

とは言え、いきなり平日に北極に挑むほどの度胸はないので（次の日動けなくなるのは困るし）、中本のベーシックである蒙古タンメンをいただきました。

野菜の味がしっかり出ている味噌味のスープに麻婆豆腐。
この麻婆をそのまま食べるとかなり辛いんですが、スープに溶かすと絶妙にそそる辛さというか味になるんですね。

オロチョンでいうと6倍よりちょっとだけ下の辛さ具合だけど、そもそも辛さの種類が違うかなと。
食べてるときは辛いし口もヒリヒリするけどそこまで後に残らないオロチョンに対して、蒙古タンメンの辛さは重さがあって体の中で長時間持続する感じですね。

食べ進めていくと口の周りから食道、胃にかけては熱を帯びて鈍痛を感じるようになり、頭全体から汗が出てモミアゲが雨樋となり頬、顎へと流れていきます。



ご飯ものもと思いプチ麻婆丼です。
ラーメンと違い辛さが希釈されないので、こいつはまたハードな辛さ。
それでも程良いボリュームでなかなかイケます。

辛いけどイケるけど辛い！
そんな刺激的なセットでしたね。
ご馳走さまでした☆

数年前に川崎の中本で五目蒙古タンメンを食べたときは消化器系が即死だったんですが、今回はまだ帰宅まで耐えられたので多少は耐性が上がっているのかな。
翌朝まで燃えてて仕事に遅れそうになりましたけどね☆

吉野町 らぁめん味道 えんまとんこつ

2020.1.4

新年会の帰り道。
既に納豆汁で〆ていたんですが、何か辛いものも食べたいなと。

吉野町まで戻ってきて久方ぶりに九州とんこつの味道さんに入りました。
以前はよく飲んだ帰りに寄ってたんですけどこのところ行ってなくて、たぶん数年ぶりになりますね。

こちらのお店の辛いやつ。
えんまとんこつです。

博多の豚骨ラーメンとはまた違うんですよね。
濃度はあるけど重いわけじゃなくって心地の良い飲み口のスープ。
辛さは閻魔様ほど恐ろしいものではなくそこそこで、オロチョンの4倍よりは上ってくらいでしょうか？
頭から汗はかきましたけどね！

カタメで頼んだ極細低加水麺は最初ポキポキで、途中からはしっかり辛いスープを吸ってきてくれます。
卓上の胡麻を擂って絡めるのもまたよろしです。

お酒の後にスッキリ美味しい一杯でしたね。
ご馳走さまでした☆

納豆汁

身振り手振りを交えて話すゴーンさんを見て、何となく雰囲気がコロンボっぽいなって思ったのは自分だけでしょうか。
けっこう年を取った頃（新刑事コロンボの殺意の斬れ味くらい）のピーターフォークに。

2020.1.4

この日は美食クラブのご主人宅にお招きいただきまして新年会。
新日の東京ドームを観戦しながら飲み食い飲み食いです。

ご主人の奥さんのお母様もいらしていて、振舞っていただいたのがこちら。
山形の郷土料理の納豆汁です。

擂り潰した納豆が入っている味噌汁でして、初めて食べましたがこれが美味い！
山芋（だったかな？）の茎を干したものを入れるのもポイントだそうです。
山形では納豆汁の為のあらかじめ擂った納豆も売ってるんだとか。

ビールを飲み始める前と、美味しいもんだから〆にもいただいちゃいまして、ご馳走さまでした☆

内藤も勝って最高デハポンでした。

白山 夢を語れ東京 ラーメン

2020.1.3

この日も歩夢で限定極太麺が出ていたらしいんですが、二日連続で淵野辺まで電車に乗るのもつまらないなぁと。
どうせならこういう長期休暇じゃなきゃ足が向かないであろう場所まで遠出してみようということで、東京は文京区、都営三田線の白山にある夢を語れ東京まで行ってきました。

スカイブルーな店内の壁を眺めながら出てきましたのは基本のラーメン。
コールはニンニクと辛いアブラでお願いしました。

かなり乳化していて油感が強く重いスープ。
ちなみにコールしてなくてもノーマルの味付きアブラは普通に乗ってくるんですね。
太い麺を食わせる力があるスープなのでタレの強さもかなり有るはずなんですが、溶け込んでいる油でマスキングされているのかしょっぱさはそこまでアタックしてこないですね。
増しコールじゃないニンニクが凄い量で、むしろ味としてはこちらの方が強烈です。

チャーシューは大判で厚みもあって、噂に違わぬ食べ応え。
クタヤサイは少なめだったので、ニンニク少なめヤサイくらいのコールが良かったかなと。



こちらが別皿で出てくる辛いアブラ。
多少の辛さはありますがこの重厚な乳化スープを切り裂くほどの辛さではないですね。



一応事前調査でこういう食べ方も拝見していたので真似してみました。
辛さはどうってことないですが、まあ油に漬かっている麺にちょっと辛いアブラを纏わせたといったところでしょうか。
卓上のタレとかを入れてみても良かったのかな。

全体的にアブラマスキング作用のせいか突出してきそうな味が封じられているので、むしろ想像よりだいぶ穏やかな味でしたね。
ニンニクは別なのと、アブラジャンク！なのは間違いないですが。

すぐ近くのセブンで二本目の難消化性デキストリンとマスクを購入して帰り支度も抜かりなく。
ご馳走さまでした☆