美味○○~Grape Basin~

大勲位グルメからラーメンを経由しておうちデ手料理まで美味しく感腹☆

中山 ラーメン二郎 ねぎ汁なしサルサ

2019-01-20 19:34:02 | ラーメン【神奈川】
2019.1.19

ここ1週間で4杯目の二郎(系)。
さすがにどうかと思いながらも誘われたら行きたくなってしまうわけです。

「サルサ」の釣り文句で誘われて半月ぶりの中山二郎。
ネギ汁なしにサルサソース50円をかけて、コールはニンニクでいただきました。

こちらのお店はラーメンでも汁なしでもネギがとても合いますねー。
丼の底の醤油ダレに麺を絡めてネギとニンニクと一緒に食べればこれがウマくって。

いよいよサルサも混ぜて口にしてみると、ヒリヒリとした辛さとトマトと酸味が加わって、これもまたウマイです。
全体の味が劇的に変わるという程の強さではないんですが、ノーマルにはない味と刺激をもたらしてくれますね。

繊維質とねっとりとした脂身を楽しめる豚も大きくって満足!

ご馳走さまでした☆


この後、10年くらいぶりに中々をロックで注文。
あの頃はちょっと苦手だったのに、久しぶりに飲んだらうまかったφ(..)


新杉田 麺屋づかちゃん しおカレーラーメン

2019-01-20 19:03:58 | ラーメン【神奈川】
2019.1.18

金曜日の夜にづかちゃんへ。
21時前だったけど店前で10人以上が待っていて、づかちゃんですぐに着席できなかったのは初回訪問時以来なので驚きました。
時間によって結構混んでるときもあるんですねー。

前回カレーラーメンをいただきましたので今回はしおカレーラーメンの肉1枚増しを。
コールはニンニク、トウガラシです。

カレーラーメンと比べると塩ダレなのでタレのアタック感が優しめで、濃度も味も重厚なんだけど食べやすいですね。
んーやっぱり醤油よりも塩が好みかも。
カレーうどん感も醤油と比べるとそんなになくって、スパイスの香りとピリッとした唐辛子の効用をより感じられます。

そしてまた沈めておいた素晴らしい大きさの端豚が柔らかくってウマいこと☆

こんなに濃厚なスープなので、あんまり飲み過ぎるのは控えようと思いながらついついレンゲを動かしてしまい、最後には満腹満腹です。

ご馳走さまでした☆


元住吉 豚星。 あの豚

2019-01-20 00:43:33 | ラーメン【神奈川】
2019.1.15

火曜日。
前週の土曜に食べたばかりなのに、また食べたくなって仕事後に元住吉の豚星。に行ってしまいました。

平日の20時前だったと思いますが、行列は店内では収まらず店外に更に数人といった具合で、食べるまでにちょうど1時間を要しました。
さすがの人気っぷりですね。

この日いただいたのは限定の「あの豚」で、コールはニンニクです。

正式には「あの日食べたブタキムチの味付けを僕は知らない」というメニュー名だそうで、その名前からは全く内容が掴めませんが、カットされた豚がいっぱいなのとキムチもいっぱい!&辛味も!
とりあえず具沢山な汁なしなのは掴めました。
生卵にヤサイにネギも乗っていて、まぜまぜして食べたら~醤油ダレと合わさって豚キムジャンク!

しょっぱさの中でキムチのほどほどな辛味とビシッと効いた酸味が活きていて、さらにそれに負けていないぶっと麺も凄いもんです。
しこたまジャンクでカオスになりそうなのに豚キムというテーマでまとめられていてウンマウンマなんですねー!

そして見て分かる通りボリュームも凄いもの。
スープというかタレもまあまあ入っていますが、丼から溢れんばかりに盛られているモノのほぼほぼが固形物ですもんね。
半分ほど食べたところで満たされてしまい、あとは闘いです。ウマイけど闘い。
生卵の白身のとろとろが若干苦手だけど闘志と集中力を高めて、キムチの赤に染まった麺と豚をひたすらかっこみかっこっみ。

はち切れんばかりの満腹っぷりになりながら、どうにか食べきることができました。
また機会があれば食べたいですが、麺は少なめでお願いするのがよさそうですね。

ご馳走さまでした☆


元住吉 豚星。 辛くない辛麺

2019-01-13 21:57:00 | ラーメン【神奈川】
2019.1.12

泳いで体のコリを解した後は、お腹が空いたのでたっぷりカロリーをと豚星。にやって来ました。

まだ17時前だったのに券売機付近までの行列で待ちは40分弱。
いただいたのは限定の辛くない辛麺、コールはニンニクとホアジャオです。

見た目は赤くて辛そうですが、啜ってみると辛さはかなり軽め。
むしろたくさん浮いてる脂の方が「こんなに摂取して大丈夫かな?」と心配になってしまう容貌です。

野菜もですが丼の中の極太麺も高密度で、序盤は箸では簡単には引っ張り出せない程の重量感。
味の刺激という点ではストロングレフルの方がありますが、それでも出汁とタレと辣油とニンニクのコラボしたスープを麺に纏わせ啜れば~やっぱりウンマイです。
ホアジャオは痺れるほどの量はなくって香りの演出ですね。

野菜に埋もれている豚は巻かれてないタイプでして、これは初めていただきました。
中心部がカチカチな巻豚よりは良いですが、大きさがもうちょっと欲しかったので豚増しにしてもよかったかな。

それと麺の量も今回は気持ち少なめだったような?
なのでいつもの様な苦しいまでの満腹具合には到達せずでした。
胃が大きくなってしまっている可能性もあるので何とも言えませんが、とは言えそれでも十分なのは間違いないんですけどね。

ご馳走さまでした☆


伊勢佐木 ハングリーピッグ ラーメン中豚1枚増し

2019-01-13 19:47:55 | ラーメン【神奈川】
2019.1.7

どんなもんかなと行ってみたけど目算で40分以上はかかりそうな行列ができていたので関内二郎は諦めた日。
そこからちょっとだけ歩いて、曙町店が閉店してしまってからは足が遠のいていたハングリーピッグで晩ご飯をいただくことにしました。

食券機の「豚増し」が無くなって「豚1枚増し」「豚2枚増し」て感じに変わっていたんですね。
ラーメンの中(麺300g)、豚1枚増し、ニンニクです。

軽く乳化したスープに甘じょっぱなタレがしっかり効いていて、後引く味ですね。
ニンニクも混ぜればさらにジャンク!
ぶっとい麺もグイグイいけます!

久しぶりでしたが気が向いたときに待たずに食べられて満腹になれる二郎インスパなので、仕事帰りに寄りやすかった曙町店が無くなったのはやはり残念ですね。
冬だしまた味噌もいただきに来たいと思います。

ご馳走さまでした☆


中山 ラーメン二郎 小ラーメン

2019-01-06 21:18:00 | ラーメン【神奈川】
2019.1.5

今年の初二郎は美食クラブのご主人と中山へ。

空腹具合を勘案し食券はドノーマルの小を。
「ネギ・激辛ネギあります」とホワイトボードに書いてあったので、トッピングはニンニクとネギでお願いしました。

しっかりとボディがあり、タレも強すぎず弱すぎずちょうど良いバランスのスープ。
このスープにネギが実に良く合っていてウンマイですねー。

細めの麺をずるずる啜り、ヤサイ、ニンニク、ネギも一緒にむしゃむしゃ。
豚もふたつの内のひとつがえらくデカイ塊肉でウマかったです。

ぶたの枚数を抑えたので、いつもの様に苦しくまではならず程良く満腹。
ご馳走さまでした☆

この後ご主人宅でいただいたタコ刺しと10年寝かせた元老院がまた美味しく、こちらもご馳走さまでした☆


伊勢佐木 Asian Bar RAMAI

2019-01-06 20:04:08 | カレー
2019.1.4

そろそろ仕事始めに向けて体調を整えていかねばと、体を動かしたらお腹が空いた金曜日。
麺気分でもなかったので久しぶりにスープカレーでも食べようかと伊勢佐木モールのラマイへ向かいました。

お店着くと、まだ17時前なのに10人くらい行列ができていたのには驚きました。
店員さんに人数と名前を告げ、薄暗い廊下の椅子で漂ってくるスパイスの香りを楽しみながら待つこと少々。
20分程で案内してもらうことが出来ました。

ポーク、スープ大盛り、ライスM、辛さ10。
昨年の5月、フューリングフェストの酔い覚ましに食べに来たときと全く同じ注文をしていました。
ふと、この大ぶりな三枚肉の角煮を齧りたくなっちゃったんですよね。

卓上のカイエンペッパーを振ったら思ったよりも出ちゃって辛さが凄いことに。
さらに辛味ばかりか苦みまでも感じる程になっちゃったんですが、それでも最後まで美味しく刺激的にいただくことが出来ました。
頭部からは汗がダラダラでしたけどね^^;

ご馳走さまでした☆



池袋 鹿児島郷土料理 さつま翁

2019-01-06 19:36:28 | おそとデごはん
2019.1.3

今年も池袋で埼玉に住んでいる山梨の友達と。
ちょっとこんがらがる。

タイ料理を食べようって言ってたんですが、池袋に着いたら突如腹痛に襲われてしまったので無難に普通の鍋を食べることに。
駅からふらっと歩いてサンシャインシティにある鹿児島料理のさつま翁さんで豚しゃぶをいただきました。
寒いときには鍋ですねぇ。



お刺身も。

それにしても池袋は人が多かったです。。



ONKYO INTEC R-N855 & B&W 707S2

2019-01-03 00:13:14 | 音楽とか写真とか

だいぶ時間が経ってしまいましたが、2017年9月3日の記事「R-N855」の続きです。

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R-N855にどんなスピーカーを繋ぐか3、4か月ほど迷い、その間幾度か量販店に試聴しに行きました。

ここにもちょっと書いていたんですね。

試聴しに行ったある時、R-N855を使っているのでONKYOのアンプでどれどれのスピーカーを鳴らして欲しいと販売員さんにお願いしたら、ONKYOのアンプは情報量が少ないので云々~と、頼んでもいない、たぶんその販売員さんが売りたいメーカーのアンプで鳴らされたなんてことがありました。(やんわりとONKYOに戻してもらいましたが)
その時は買って日の浅いR-N855を買い替える気もありませんでしたし、暗にONKYOよりもこちらの方が上物ですよと匂わせて興味をひかせる上手い商売文句だなと感心しましたが、まあ何事も経験ですし、比較できたことは良かったと思います。

そんなこんなでDALIのMENUETやOPTICON1に傾いていた時期もありましたが、何度も聴いてやはり音の質感が好みだと感じたB&Wの707S2を購入しました。

OPTICON1は改めてちゃんと聴き比べてみると音の質的にちょっと落ちる気がして、一方のMENUETは707S2と比較すると濃いめで太い音で、決して嫌いではなかったんですけどね。
MENUETの女性ボーカルは美しかったですし、、そこは悩みましたが好みで決めました。



最初に繋いでいたPIONEERのN901とツーショット。
スピーカーケーブルは元から使っていたSAECのSPC-650で繋ぎました。

N901と707S2を比較してみると、N901は人の声に不自然な低音が付いていることに気付かされました。
そして707S2の方が圧倒的にフラットで明瞭、非常にクリア、余分な贅肉が落ちたスレンダーな美しさのある音ですね。
音の方向性的にはR-N855とも合っていますでしょうか。

ただ、逆にふくよかさや泥臭さを求めるのであれば、この組み合わせでは納得がいかないのだと思います。

キレのあるスープのあっさり塩ラーメンを食べようか、濃厚コッテリな二郎の小豚をニンニクヤサイで食べようか。
どちらも魅力的なわけで、こればかりは求めるものの違いに依りますよね。



しばらく使っていて、付属のジャンパープレートを外してケーブルで繋いだらどうなるのかを実験してみました。
ついでに便利そうなのでバナナプラグも買ってみちゃったりして。
最終的には音的に良くない気がした(ブラシーボ)ので外しましたが。

時間と労力を費やし音を出してみた結果は、、ん~よく分からない!

なので、そもそも何で707S2の裏にはスピーカーケーブルを繋ぐ端子が4つもあるのか、バイワイヤリング接続とは何ぞやということをちゃんと調べてみました。
この辺を参考に。



ただ、R-N855はバイワイヤリング接続には対応していないのでこんなものを買ってみました。
Acoustic Reviveのバイワイヤーアダブターです。
(ケーブルの色は気にせずに付けちゃってます)

これを使ってケーブルを分岐させそれぞれ繋いで一聴。
あ、高音の音量が上がった? いや、それもあるけど解像感も上がっています。
なるほど、今まで十分綺麗だと思っていたツイーターから出る高音が、実は濁っていたんですね。

抜けの良さという点では使っていたONKYOのイヤホンE700Mも方向性が同じなので、こういう音が性に合うのかも。
当然質は707S2の方が全然上ですが。
でもちょっと高音にバランスが寄って、気持ちヒリヒリするかなって、このときは思いました。

低音は買いたての頃はあまり出ていないかなと思いましたが、今では自分的には十分過ぎるほど出ています。
部屋の大きさにも依るんでしょうけど、これで足りないとなるとそれは聴く音楽のジャンルが違うのかなと。



その後、スピーカーケーブルをアコリバのSPC-REFERENCE-TripleCに変え、



電源ケーブルもアコリバのAC-2.0 TripleC(安い方。冷静に考えると安くないけど)に変えてみました。
同時に変えたのでどちらの効果なのか(あるいは両方なのか)は判別できませんが、音のエネルギー感が増したのは感じ取ることが出来ました。

さらに、それまではN901の上にパイオニアのインシュレーターを噛ませて乗せていただけのスピーカーをハヤミのNX-B300Sに乗せ、



その足元にスパイク(AET SH-3046SA)と



スパイク受け(AET SH-3046B)を





こんな感じで入れ、



スピーカーインシュレーターにはアコリバのヒッコリーキューブQH-4を。



数ヶ月間かけ、この辺りで物欲が収まりました。
エイジングのお蔭か707S2の素質か、高音のヒリヒリ感も感じなくなり、明るくとてもクリアで解像感があり、繊細でシルキーな美音になりました。
曲によってはボーカルが他の楽器よりも若干後ろ寄りだったり、もっと野太さや泥臭さが欲しくなったりすることもありますが、それは高望みなのか他のスピーカーかアンプを選ぶべき領域なのかも知れません。

音に雑味というか余分な響きが無いので、tuneinで女性ジャズボーカル局のTrek Stationなんかを聴くと音と音、楽器とボーカルの合間の空間にある「静寂の美」まで感じることが出来ます。
706S2になるとさらに中音の厚みが違うのかも知れませんが、さすがにこの辺で満足して抑えておくのが(お金の問題もありますし)良いのかな。