大晦日の前日 2014

2014.12.30

毎年大晦日は美食クラブの主人宅でお酒を飲むのが恒例になっているんですが、今年は諸事情により前日開催です＾＾

で、その前にコットンハーバーでちょっと写真を撮ってみたりして。
空の色のグラデーションがきれいでしたね～。





これでビルの灯りがもっと点っていればなぁ。





錆びた古い線路と鉄橋がありました。





さて、そして美食クラブご主人宅で忘年会です。
蟹蟹！





身が詰まってますねー。





バターを乗せてバーナーで炙ってみたり。
ウンマイ☆





ご主人が鹿児島旅行のお土産にと買ってきてくれた芋焼酎。
明治蔵の造りたて一壺酒でいいのかな。
白波で有名な薩摩酒造らしいんですが、本社工場とはちょっと離れたところにある蔵で造ってるみたいです。
お湯割りで試しましたが、香りからしてロックの方が良かったですね。

どうぞ来年もよろしくお願いいたします。


そして今日。大晦日。
早いもんで今年もあと一日。
そろそろ支度をして、ヒツジだョ！全員集合！に向かいます。
いえいえ、横浜アリーナの方ではなく、東京国際フォーラムの方です＾＾
しょーもないタイトルで被るって！

吉野町 流星軒 年越し牛骨ラーメン

2014.12.30

きのうも食べたんですが、美食クラブのご主人が食べたいって言うもんで＾＾
29日30日の2日間限定の年越し牛骨ラーメンです。

きのうと全く同じ席で食べる牛骨ラーメン。デジャブ。
今日はワンタンは無しにして、ノーマルに味玉と青ネギのトッピングでいただきました。

美味しい牛スープに牛肉で、これが今年最後の麺になりますでしょうか。
ご馳走様でした☆

横浜 東京北浜 牡蠣と大海老フライ定食

2014.12.29

流星軒を出てから、桜木町→横浜で鞄探しの旅。
いつの日か買う予定の70-200F4ISを入れることの出来る、ちょっとだけ大きめの鞄が欲しかったんですよね。
ちゃんとしたカメラバックだと面白くないし、多目的に使えるものが良かったりと、4時間悩み、探した結果どうにか希望にかなうものが買えました。

そんなわけで、あれよあれよという間に晩ご飯の時間。
相鉄ジョイナスで、大戸屋よりもゆったり和定食が食べることの出来る北浜に入りました。

牡蠣と大海老フライ定食。
なんか、ちゃんとした（お弁当とかじゃない）牡蠣フライを食べるのはどのくらいぶりだろ。
サックサクな衣の中に大ぶりな牡蠣。
旬のモノって、イイですね。
牡蠣の腰掛になっちゃってますけど、海老フライも大きかったです。

今年はぶり大根＆ぶり刺身のぶり御膳は出ているんでしょうかね。
また食べたいなぁ。

ご馳走様でした☆

吉野町 流星軒 年越し牛骨ワンタン麺

2014.12.29

流星軒で今年も恒例の年越しラーメン☆
牛骨ワンタン麺を食べてきました。

牛の味が漲るスープにローストビーフ、そしてたぶん早冬の気配と同様のG麺7製の麺ですね～。
トッピングのワンタンの餡も牛肉で、とことん牛に特化した力強い美味しさです。
クドさ一辺倒になりそうなところでスライスレモンを絞って緩和。これだけクセのあるスープだと薬味もカイワレくらいの強さがイイですね。

今年もよく通った流星軒。
流星パンチが人気になり過ぎて2014年は一度も食べられなかったんですが、ま、それは来年のお楽しみということで＾＾
今年もご馳走様でした☆

あ、年越し限定は明日まで。。

日ノ出町 日の出らーめん 台湾まぜそば

2014.12.28

台湾まぜそばなるものを食べてみたいと思った今年最後の日曜日。
とはいえ新宿の有名店まで行って並ぶのはだるいので、近くで出しているお店を探して出てきた日の出らーめんに行ってみました。
久しぶりですが、色んなインパクトのあるメニューを出されているお店ですよね。
前回行ったのは2年前のダービーの日。そしてこの日は有馬記念！
敢えて選んでたりはしないんですが、どうも一年の中で一番この近辺が混むんじゃないかって日に当たりますね。
ちなみに馬券は買いませんでした。（もし買ったら外れてました）

台湾まぜそば。ニンニク入り。
ニラ、ネギ、肉味噌、海苔をまーぜまぜ。
それにしても太くてボックボクな麺ですね～。
ニンニクとニラのジャンクな味が絶大な力を発揮していて、こりゃガンガン啜っちゃいます。
卓上の花椒や唐辛子でさらにパワーアップしちゃうし、一気にいけちゃいますね。
こちらのお店の台湾まぜそばが正調のものなのか、そもそも正調がどんなもんなのかも知らないんですが、取り敢えずウマかったです。

今度散髪のときにでも有名店にも行ってみたいですね。
ご馳走様でした☆

上大岡 啜磨専科 あさり出汁と納豆の味噌らーめん

風が冷たい今夜は村尾と旬を温かく割って。

2014.12.27

啜磨専科に行く前にヨドバシでスマホを買おうと思ってたんですが、月々の携帯代が日割りじゃなくってひと月分丸々かかるってことだったので断念。
今日デビューしたかったのに。。

で、少々の失望の中、啜り磨専科で限定の味噌をいただきました。
その名も、啜磨専科の室井仁君が作ったあさり出汁と納豆の味噌らーめんです。

納豆が入ったラーメンなんて食べたことないだろうなぁと過去帳を検索したら、そう！すずらんの夏羽衣涼麺や水晶鶏涼麺には納豆が使われていましたね。
まぁ冷やしなんですが、懐かしいなぁ。

一方、啜磨専科の方は作っているときから納豆の香りが漂ってきます。
納豆好きなんでこりゃ堪りませんよ。
それにあさり出汁と味噌って、後引く美味しさの素材が三種も揃っちゃうんですから。
スープを啜ると納豆の香りとスープに溶け出したとろみがまず来て、さらにあさりの旨味が広がり追い打ちをかけてきます。
こら美味しいわ＾＾
ひきわり納豆とモロヘイヤ（かな?）を和えたものが乗ってたりで、もー納豆万歳ですね。

麺は細めで、流星軒の早冬の気配のものと同じものでしょうか。
スープに軽いとろみがあることもあって、絡みもイイです。

あと、お好みでと七味の提供も。
七味というか、花椒がメインのもので、気持ち多めに入れればさらに華やかな香りに包まれます。

特異な味のラーメンでしたが、納豆フェチには興奮すら覚えさせる一杯でしたね。
ご馳走様でした☆





帰りにスーパーで納豆買っちゃいました＾＾

関内 一風堂 一風堂からか麺

2014.12.23

午前だけ仕事だった天皇誕生日。
お昼に星印にでも寄ろうかと思ったんですが、ふと、そういえば関内のセルテ裏に一風堂がオープンしたって話を思い出したのでそちらに向かうことにしました。

22日のオープンだったようで、2日目でしたか。
このセルテ裏の通りだけでもR＆B、武一、一本道がありますし、すぐ近くにはおはな商店もあったりで、かなりの密集地帯になっていますね。
休日なんでサラリーマンは見かけませんでしたけど、それでもお客さんはけっこう入ってました。

さて、何を食べようかと。
赤丸白丸は今さらだし、まだいただいたことのない一風堂からか麺という辛味噌が乗ったのを頼んでみました。
辛さが何段階かあったので、取り敢えず一番下の普通で。
帰ってきて調べてみたら、一番上の辛さになると常人ではとても食べられないレベルのようですね。
興味本位で変な勇気出さなくてよかった。

で、お味の方は、お店の造りと同様スタイリッシュなもの。
ライトでクセのない豚骨に、ナッツなんかも入った辛味噌は溶かしてもそこまで暴力的な味になるわけではないんですね。
辛さも初心者向きで程々。
麺は低加水の極細縮れ。一風堂食べるの久しぶり過ぎて覚えてないけど、こういう麺だったかな。

あとは明太子ご飯も。
たっぷりの明太子に、最後は残ったスープをかけて〆。

正直、合計1,180円は少々お高いんですが、まぁこれが一風堂が目指すラーメン屋さんのスタイルということでしょう。
あ、でも接客はお値段以上でしたね＾＾
ご馳走様でした☆

吉野町 流星軒 早冬の気配

2014.12.22

流星軒で冬至に冬の気配。
キノコの旨味溢れるスープに柚子も香ります。
ふぅあったまる。

炙ったエリンギとか、揚げエノキとか。
ホタテと松茸の競演がたまらないワンタンとか。
うまいとうまいが重なればそりゃもっと美味しくなっちゃうわけですね☆





今年も年越しラーメンやるみたいいです＾＾
ご馳走様でした☆

週末は飛鳥 II

2014.12.21

特に何をするか思いつかない日曜日。
また今週も大さん橋に飛鳥 IIが停泊してるってことなので眺めてきました。
まあ、それ以外にもこの時期のみなとみらいはいたるところでイルミネーションが見られるんで、お出かけポイントにはもってこいなんですよね。







この日はバックで停めたようです。
頭から突っ込んでくれた方が顔が見られていいんですけどね。
出るとき大変でしょうけど。



















何年か前に乗船したことがあって、残念ながら客としてではなく、当然乗組員でもなかったんですが、とにかくゴージャスだったのは覚えてます。







赤レンガ倉庫。
ローマみたいな感じ？






残照。

伊勢佐木長者町 地球の中華そば 白湯そば

2014.12.20

土曜日。
冷たい雨が降ってきちゃいましたね。
なので今日はバスで地球の中華そばさんです。

先日は塩の清湯をいただきましたので、今回は白湯そばをいただきました。
なんだか三週連続で週末は白湯麺を食べてますね。
鶏白湯、鶏白湯ときて、こちらでは鶏の他に豚や牛も使っているんだとか。
濃厚まったりなスープは動物系以外の味や香りも重なっていて、単調にならず味に広がりがあります。
薬味もただ添えられているだけものと違い、巧みな仕事をしてくれますね。
終盤になると塩気がやや強く感じられるけど、美味い！

これはここ三週食べた中で一番好きな白湯でしたね。
あとは醤油ですか。また近いうちに来ましょう。
ご馳走様でした☆