新宿 塩逸品 五代目けいすけ 塩らーめん琥珀

2011.11.8

GACHIを諦めて時計を見たり靴を見たりと新宿をぷらぷら。
凪も考えたけど駅に近いし今日はこっちかなと、ルミネエスト？イースト？の中にある塩逸品五代目けいすけです。

塩らーめんは清湯の琥珀と白湯があったんでそこは琥珀で。
不思議な形の帽子を被った丼が出てきましたよ。















この蓋を開けると中にスモークが閉じ込められているんですねー。
スモークの種類は日替わりでこの日はブナ。
ブナの香りっていわれてもそもそもブナにそんなに鼻を近づけたこともないし、、
キャンプで木が燃えてる匂いって感じでした。

それがラーメンか人にどう作用を及ぼすのかはよく分かりませんが、まあ期待感向上を狙った演出なのかなあ。
黄金色の香味油が浮いたスープはあっさり。後味にキレがあるってのとはまた違ったあっさり感。
まろやかって感じでもないけど、スープにも塩味にも角はないですね。
麺はピロピロと縮れがついた平打ちでした。


んで帰り。
新宿駅からとりあえず渋谷へ向かおうと、ホームで埼京線に乗ったらドアが閉まった途端、電車があらぬ方向に動き出したんですよ。
明らかに電車が後ろに向かって走り出しとる。。
いや、自分が思っていた後ろが電車にとっては前だったわけで、残念なことに景色は原宿方面ではなく大久保方面へと移り変わり。。
しかも埼京線だから新大久保じゃ止まらず遠く池袋まで拉致られてしまいました。
まあおかげでそっから湘南新宿ラインで横浜まで座れたけど。

新宿 五ノ神製作所 海老つけ麺

2011.11.8

散髪＠防衛省に行く前の麺はいつものすずらんではなく、新宿の五ノ神製作所を初訪してみました。
タイムズスクエアのすぐ裏に（そもそもどっちが表だ？）あんな静かな路地裏的な所があったんですね。
この店がなければ一生来なかった場所だろうけど、そんな場所でもしっかり行列してましたねー。

想定外で心の準備がないままの行列だったんで30分ほど苛々悶々したあと（笑）、看板の海老つけ麺をいただきました。
綺麗に整えられた麺をスープにつけて啜ると、口当たりは茫洋としていたんですが、あとから厚みのある海老の味と香りが押し寄せてきますねー。
すっごい海老なんだけどくどさやエグ味がなくっていいですね。
高濃度なスープなもんで麺がなくなる頃にはスープもほぼ消えてしまい、、まあそれでも強引にスープ割りしてもらいましたが＾＾

次は海老トマトってのを熱盛りで食べてみたいですね。
ごちそうさまでした☆



















散髪後、何となく麺や庄のの2号店の二丁目つけめんGACHIの店先まで行ってメニューを見るも、
これを食うだけの空腹状況じゃないなあと断念。
その近所での一枚。