なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

電子工作パーフェクトガイドより RGBアナライザー 作成してみました

2023年10月12日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市は良い天気でありましたが寒い一日となりました、5kgの新米を購入してみました。明日朝ご飯で食べるの楽しみです(^_^)
さて、最近一ヶ月くらい電子工作の記事がないじゃないかと首を長くして待っていらっしゃった方もいるかもしれません。
ま、まあ、電子工作大図鑑の新しい物がでましたが未だに手に入れていません・・・・・あ、いやそのうちAmazonで買いたいと思います(^^;)
まあ色々とありますわな(^^;)
さて今回は電子工作パーフェクトガイドからRGBアナライザーを作成してみました、以下報告です。
なんで他の作品を作らないの?とか言われそうですが部品が手に入らない、、、、、これにつきます。
例えば今は入手しにくいダーリントントランジスターを使えとか、型番で探してもないトランジスターを使えとか、とにかくその様な物が多いです。今回のRGBアナライザーは部品は手に入れやすい作品です。
今回はこちらを参考に作品を作ります。
こちらのものです。
作り方が書かれていますね。
完成品はこちら、
ユニバーサル基板になるべくぎゅうぎゅうに詰めました(^_^;)
電池は単4を使い、ボリュームは半固定ボリュームを使いました。
おかげでケースに収めることができました。
ここまでするのは簡単ですよ。
基板はこんな感じになりました、半固定ボリュームも手で回しやすい物にしました。
電池は単4を使います、本の方は単三電池を使うよう支持していました。
勿論単3だったらこんなケースに収まるわけがありませんよね(^^;)
うっひゃ~小さくするためにごちゃぐちゃに配線していますね(^^;)
明るく光ります。
ボリュウムでLEDの光の強弱が調整できます、それをトランジスターで制御しています。
え? トランジスター無くても可変抵抗でできるんじゃないかって?
じゃあやってみてよ・・・・・・・難しいですから(^_^;)
赤を消した様子です。
全部付けるとこんな感じです、神秘的ですね。
今回は何時もの共立エレショップで部品を買いました。
価格は2千円くらいですが輸送量は800円くらいと高いですね。
以上ですが久々の電子工作で大変疲れました。
でもできて満足です。
まあ、今回のは簡単でしたね。
そりでは皆さん。
良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>

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Amazon オシロスコープ「XEAST DSO-TC3」のレビューです

2023年08月27日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?下呂市は朝晩は涼しくなりました、これから寒くなりますね。寒いときは温泉が気持ちいいです、あなたの近くの温泉に入って暖まってくださいね。僕は取りあえず地元の下呂温泉かな(^^;)
さて今回はこのブログでは非常に珍しい、商品のレビューです。
なんの製品を紹介するのか・・・・そう!電子工作関連のオシロスコープです。
Amazonで手に入ります、手のひらサイスのオシロスコープです。
型番は
XEAST DSO-TC3
です。
Amazonで八千円で買いました。

セット内容です。
小さい箱の中にはこの様な物が付いてきます。
本体がこれです。
この様に使います、初めてプローブを見ました。
ここがスイッチです。
ここが端子です。
説明書は中国語と英語の二つです。
プローブの端子は変換を噛まして小さい本体の一番右の方に射します。
これが起動したところです。
IR、つまりリモコンの信号も丸わかりになります。
これは部品のテスターの物でしょうか。
ここに部品テスターがあります。
信号を発進する機能もあります。
信号音はスピーカーで聞こえます。
スピーカーをつなげるとトントン押すと信号が見えます。
この様に立てることができます。

色々と使えて八千円は安いですね、今Amazonで値段を確認したら八五〇〇円に上がっていました(^_^;)
これは使えるかもしれません、よくYouTubeで非常に高い100万もするオシロスコープを紹介している頭のイかれた方がおられますがこれは皆さん電子工作オタクの皆さんには全くお勧めできません。第一そんな物を買って使いこなせるんですか???と言いたいですね。
そんな物を買うくらいなら家を直すのに使ったり他に使った方が良いです、私たちホビーユーザーでもあんな立派なオシロスコープはいらないです。
他にもAmazonでは今回の製品は沢山のショップから出店していますが評価の高い所から選んでください。
まあ、数値を可視化するのには十分に使えます。
さて日曜日、もうすぐで秋の9月です。
夏の疲れが出る頃ですから気をつけて。
良い一日を、
そりでは<(_ _)>
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エレキット「うそ発券機」と「KOROBOLite」作成してみました

2023年08月15日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
昨日は飛騨高山へ買い物へ行ってきました、え?レビューしないのかって??まあその内にね・・・・(^_^;)tatuakicadoでTwitterとInstagramで検索するとその様子が見えます。
さて、今日は台風上陸で怖いですね(゚_゚;) それと終戦記念日です。
さて今年の盆は今まで避けてきた電子工作キットの紹介です、価格は二つ合わせて五千円位なので安いキットです。
エレキットの「うそ発見器」と「KOROBOLite」この二つ組み立てました。
しかしKOROBOLiteは完成品でハンダの作業はいらずモーターとタイヤを付けることがユーザーのやることなのでそれはご勘弁を(^_^;)

これ二つを購入しました。
うっひゃー!!箱がこんなことに・・・(T_T)
ヤマトさんもうちょっとていねいに扱ってくれ・・・・って中身には支障はありませんでした。
これがキット内容です。
ほれ!組み立てた後です(^^;)
組み立ては簡単です。
ここが動揺しているか見るメーターです、エレキットさんに言いたいですが今度リメイクするときはLEDのレベルメーターにしたら良いと思いますよ\(^_^)/
これが手に持つ電極です、まあこれを取り付けるのが手間と言えば手間かもしれませんね。
この様に調節をします。
電池は006Pです。
スイッチが入った様子です。
裏がこうなっています。

どうしてこのキットをやっていなかったかというと本当に動くか分からないと言うことです、つまりその人のうそを見抜けるかは分かりません。
警察が使うあのような機械の性能を誇るわけではないと思います。
しかし何か動揺しているかしていないか分かると言うことだと思います。
これに関しては実用性は皆無かもしれません、玩具だと思います。

さて次はKOROBOLiteです。
中身はこんな物です。
ハンダは必要ありません。
電池とタイヤとモーターを組み立てた図です。
ここがセンサーです。
このキットはパソコンでプログラムができます。
ここはギアボックスでしょう・・・モーターに直に回すって(^^;)
ここにICが見えますCPUでしょうね。
ここの反固定抵抗は走るときの曲がりを調節する物です。
スイッチを入れた様子です、デフォルトでは机にはみ出さないように動く(と言うか落ちないように動く)プログラムが組まれています。
裏はこうなっています。
ちゃんとPCと接続するUSBケーブルが付いてきます。
これではiPadでは直接接続できないようです。
まだプログラムはやっていませんが、皆さんも是非やってみることをおすすめします。
今回は二つやってみましたが、夏休みの自由研究はキットなんか頼らず部品から自分で探してちゃんと基板をエッチングして・・・・って何でもありません(^^;)
い・・いや今回のキット組み立てるだけでも良いんじゃないんですか・・・ハイ・・・そう思いますー・・・・・(^_^;)
さて台風気をつけてくださいね。
私は盆休みは今日でお終いです。
そりでは良い盆休みを。
そりでは<(_ _)>
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ゲルマラジオをスピーカーで鳴らすその2

2023年07月01日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は集中豪雨が起きている場所が多いようです、下呂市も昨日の晩から大雨が時々降っています。前のように大事にならないと良いですね。
さて先月の初めにゲルマニュウムラジオでスピーカーを鳴らすという記事を書きました、今回はその続きです。
前はトランスに直接クリスタルイヤホンをつけて弱電界の下呂市でも聞こえるようにしましたが失敗してしまいました、はやり強電界の都会じゃないとトランスでスピーカーに鳴らせるようにはならないようです。
今回はコメリで電子柵用のアースとアンテナ線を買ってきてつなげてみました、それでもクリスタルイヤホンからは聞こえてきません。
はやりインピーダンスの影響からトランスから直にクリスタルイヤホンにつなげてはいけないのでしょう・・・・と思いまして今回はスピーカーとクリスタルイヤホンを別にして鳴らすようにしてみました。今回はスピーカーには並列してVUメーターをつなげてみました。
今回作成したのはこの作品です。
結論からしてこれでも聞こえませんでした、クリスタルイヤホンでは家電から出るノイズが聞こえてきましたが放送局は入りません(^_^;)
スピーカーからは何も聞こえず、VUメーターは何も反応せず・・・・。
クリスタルイヤホンを別にして鳴らすようにしてみました。
このケースではスピーカーを取り付けることができないため、切り替えスイッチの隣にトランスからジャックを付けました。
ダイナミックイヤホンを鳴らすようにしてみましたが反応せず・・・・(^^;)
VUメーターは反応しません・・・、電力が足らないのか・・・。
スピーカーを付けます、それでも何も鳴らず。
横の状態です、中身は意外にも複雑になりました。
トランスとゲルマニュウムダイオード二つと専用のバーアンテナコイルとコンデンサーが見えますね。

今回の実験ではやはり強電界でないとゲルマニュウムラジオは殆ど聞こえないことが分かります。
今回も共立エレショップから部品を入手しました、皆さんは手に入れやすい場所で手に入れてください。私は下呂市の田舎なのでそうしました。
因みに送料込みで五千円くらいです。
それにしても都会はいいですよね、ゲルマニュウムラジオが入って(^_^;)それだけかい!!!!!
さて豪雨気をつけてくださいね。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
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真空管AMラジオ「500296018」キット作成してみました Amazonより購入

2023年06月01日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
とうとう6月に突入しました、明日は下呂市も豪雨になるかもしれません。
今のうち乾電池や食料品をそろえることをおすすめします。
さてこれはAmazonの商品として探したのですが 
2P2 電子管 シングルランプ 中波ラジオ 2P3 ラジオキット
型番500296018
を作成してみましたのレポートです。
まず中国から来るのでAmazonで注文したら約一週間で届きました。
これは説明書が付いていないキットですが2P2の真空管のAMラジオキットです。
アリエクスプレスで探すと回路図と実装した画像があります。
私はこれを見て組み立てました。
まず手間なのはバーコイルアンテナを自分で作ることです、しかも布の被服の線は被服が向けやすく紙を巻いてその上に線を巻くことを推奨します。
私は巻いた後にテスターで確認したら線が切れているのか被服がショートしているのかテスターで確認しても導通しませんでした。
仕方なく家にある余りのウレタン線で巻きます、コイルは3つ独立した物を巻きます。
ここでもう一つ注意が、電池は006Pと14500と言う単三電池と同じ大きさの電池が必要です。付いてくる電池ボックスは単三が入る大きさですが単三電池では動きません。
それとゲルマニュウムラジオのようにアンテナ線とアースが必要です。
Amazonの評価は最低が付いています、まあこれだけ特殊ならそう言われても仕方がありませんが玄人なら完成できます。
これが完成した筐体です。
イヤホンで聴けます、スピーカーでは聞こえないようです。
006Pと14500が必要です。
裏に選曲ダイヤルとボリュームがあります。
ボリュームは機能していなく同じ大きさで鳴ります。
これが裏です。
ここにトランスのハンダがありますが下の真ん中のトランス線はハンダせずにいると成功する可能性があります。
このイヤホンが添付してきます、当然AMなのでモノラルです。
ここにメインの真空管があります、恐らく再生検波式の2P2のラジオのメインの真空管です。
この様に自分でコイルを巻きました、テープで剥がれないよう固定しています。
作り方は型番 500296018 をグーグル検索してください。
しかしこのキットには二つのケーブルが付いてきますが何に使うのか分かりませんでした。
夜にTVのアンテナにつなぐと中国語とロシア語の声が聞こえます。
それと真空管の下にLEDがあるので動くとき真空管が赤く光ります、まあ演出ですね。
皆さんもAmazonで買って作ってみてはいかがでしょうか?
私は丸々3日かけて完成させました。
さて明日は金曜日、6月は梅雨の季節です。
明日の豪雨には気をつけてください。
そりでは<(_ _)>
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ゲルマニュウムラジオでスピーカーを鳴らすに挑戦

2023年05月25日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市も曇りで今書いている夕方は晴れています、今朝は非常に寒い朝でした。でも普段この時期はその様な気候が下呂市は7月初めまで続くと思うので気を抜かないようにしなきゃいけないと思いました。
今日タルト生地を作っていて謝って直に暑い皿を持ってしまい指にやけどをしてしまいました(T_T) 指が痛かったですよ、シャワー浴びたらもっと痛くなるかも(^^;)
さて、前々からゲルマニュウムラジオを作っていますが昔からトランスを使いスピーカーを鳴らすと言う事がありますが自分もチャレンジしてみました。
ゲルマニュウムラジオ+トランスとググるとマルツオンラインのゲルマニュウムラジオの記事がありました、今回はこれを参考に部品を組み立てました。
え?何時もの本からじゃないの??と思った人! ・・・・・
そう、参考になりそうな本はAmazonを見てもありませんでした。
そのためググったサイトから参考にします。

この回路を参考に組み立てました、
部品の購入はマルツ・・・・・・・・
他の通販にしました(^_^;)オイオイオイオイオイオイオイオイ!!!!!!!!!!!!!
マルツオンラインの記事にはリンクがありマルツで買えます。
そうして、ハイ、組み上がりました。
どれどれ聞こえるかな????
あれ?一メートルくらいアンテナ伸ばしても聞こえません・・・・・、
記事によるとアースを張ってアンテナ線を張ると聞こえるらしい、おまけに下呂市はど田舎です。
いやーアースとアンテナ線前張っていたんだけど全部撤去したんだよなあ(^^;)
撤去しなきゃ良かった。。。。。
コードレスホンやソフトバンクAirに近づけるとノイズのためかブーンと音がします。
バーコイルに7回くらいウレタン線を巻きます。
それをしてもなんにも聞こえません。
・・・・・・????
あー下呂市はダメなんだね(T_T)
まあ、たしかにアンテナ端子とアース端子あるもんな、これにつなげなきゃ行けないのか・・・・・。
またコメリでアース線二本買ってくるか・・・・、
ここが選局ダイヤルね、左のはスイッチです。
実は下呂市はスピーカーは難しいと思いクリスタルイヤホンをつなぎました。
まあ、これで聴こうと思ったんだけど。。。。。
ん?あれ?よく考えれば学研の電子ブロックにAMの送信機が無かったっけ???
ありましたー!!!
AMマイクというのが!!!
そしてそばで受信できましたー!!!!!!!
ちゃんと動いている!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハアハア(^^;)
ただそれだけの今回の記事でした。
今もやけどした指の痛いのを我慢しながらキーボード叩いています。
そろそろ痛いのでこの辺で。
そりでは<(_ _)>
・・・・・・・・・
皆さんうっかりミスには気をつけましょう。
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電子工作大図鑑「一石トランジスターラジオ」とエレキット「アボイドカー」作成しました

2023年04月07日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日の下呂市は豪雨と行かないまでもとても強い雨です。
先ほど仕事を終えこれを書いています。
桜が散りそうですね、明日晴れたらカメラ持って桜を撮影してこようと思います。
さてお久しぶりの電子工作のエントリーです。
今回はリベンジの電子工作大図鑑の「一石ラジオ」のリベンジとエレキットのアボイドカーを作成しました。
完成なのががこの筐体です。
そう、一石のトランジスターラジオです。
今回真面目にリベンジしました、前はガムのケースだったので安っぽさが出ていました。見た目は大きなコイルが入っているのでこっちの方がかっこいいです。
コイルは自作しました、一寸一計を案じ・・・・・(^^;)
お菓子の入っていた筒にポリウレタン線を巻きました、この作業は地味に難しいです(^^;)
ここの平ラグ版の上にトランジスタ1815と抵抗二本と電解コンデンサーを付けました。
これがアンテナ線です、これに夜に一メートルを超える電線をつなげることでやっと入感しました。
ここが作ったコイルです。
実はコイルはこいつを切って巻いたんです。
コイルを巻くときはこの様にペットボトルにはめてゆっくり巻き付けましょう、これをしないと必ず絡まり大変な面倒となります(^_^;)
単三電池2本を使います、このケースは大変気に入っております。
勿論クリスタルイヤホンで鳴りますね。
これが後ろです。

さて今度はエレキットのアボイドカーを作成します。
キットなので簡単です。
表面実装部品はもう取り付け済みです、そう、素人向けのキットです(^^;)
こんな箱で入ってきます。
完成がこの筐体です。
モーターは接触するだけなのでこれには注意が必要です。
このキットは障害物があるとよけると言う物です。
説明書通りにしましょう。
部品はこれだけです。
ハンダはLEDと一個の抵抗と電解コンデンサーぐらいです。
こっちが後ろです。
裏がこうなっています。
直にモーターで車輪を回します。
こっちが進む方向で、衝突センサーがあります。
動くとLEDが光ります。

今回は比較的簡単にできました。
一石ラジオも失敗する要素が余りありません、是非電子工作大図鑑を手に取って作ってみて下さい。
エレキットのアボイドカーは誰でもできます。
今回の部品とキットは共立エレショップで取り寄せました。
さてGWが後3週間くらいでやって来ます、外へ出かけるのも良し、今回紹介した電子工作をするのも良いですよ。
さて良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>
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電子工作大図鑑「ドクショルクス」再チャレンジ&devtermレビュー

2023年02月28日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日下呂市は朝は非常に寒かったですが、昼は非常に暖かい気候になりました。寒暖差が激しいです。
さて今回は電子工作大図鑑から前にチャレンジした「ドクショルクス」のリベンジ報告です。
まえこの電子工作大図鑑のドクショルクスを作りましたがなんと赤色の明るくなると点灯しない機能だったはずがうまく動きませんでした。
そこでトランジスターを前と違う互換の物にしました。

今回の再チャレンジ、リベンジもお世話になりますね。
完成はこの筐体です。
横に見た画像です。
向かって右から明るくなると暗くなる赤LED、明るくなると光る黄色と緑と続きます。
ここを今回再チャレンジします。
ここに作り方が書かれてあります。
明るくなると赤が消灯します。
暗くなると光ります。
明るくなると光る青と黄色です。
単三電池3本使います、今回は短絡を防ぐため電池ボックスを裏に接着剤で取り付けました。
今回フォトトランジスターは互換の物を使いました、しかし説明している電子工作大図鑑で書かれてある向きは違います。互換のフォトトランジスターは逆になっています。
今回何とか成功しました、いやこれは嬉しい限りです。
しかし赤ダイオードを調整するボリュームをいじくって感度を上げてみるとトランジスターが発熱します。やはり互換の部品ばかり使っているので何処か不具合があるのでしょう。
いや、もう少し新しい本を探して買わないといけませんね(^_^;)

さてヤフーオークションで実は前々から欲しかったdevtermと言うLinuxのOSを搭載できる端末を落札したので一寸紹介します。
はい、このブログに似合わない「商品紹介」をします(^^;)
これです、かっこいいですね。
一度組み立てた物をヤフーオークションで買ったのです。
ここはボールマウスです、使いにくいです(゚_゚;)
パイロットランプはこのようになります。
USB-Cで充電出来ます。
ここにプリンターがあります、あのレシートが出る電卓と同じ感熱紙ロールが使えます。
普通のUSBマウスがあると便利です。
この端末は充電で使えます、電池はあの18650電池二つです。

さて明日は水曜日。
よい水曜日を、
そりでは<(_ _)>
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新春「OSOYOO メカナムホイール ロボットカーシャーシ」作成してみました

2023年01月07日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
さあお正月終わっちゃいましたね、今日は七草がゆの日で小寒でもあります。
今日は下呂温泉街へ行って下呂駅の向かいの喫茶店でコーヒーを飲んでいました、とてもリフレッシュできました。
さて新春企画として以前ウン年前に作成したOSOYOOのロボットキットの新しいやつをこの三が日にAmazonから購入して昨日組み立てていました。
色々と不具合があったりしたのですが何回かチャレンジしてみました。
Amazonの商品はこちらの物です。

さてこのロボットの特長はタイヤにあります(取り付け方向があります)
タイヤにさらにタイヤみたいな物が取り付けられており右と左に垂直に移動できるモードがあります。
パッケージはこんな物です。
中身はこんな感じですね。
完成品はこちらです、
組み立ての説明はOSOYOOのサイトに行って見ます、英文ですので翻訳して見ると良いでしょう。
ここに超音波センサーがあります、ある意味今回のは組み立てやすい物となっています。
1時間30分くらいで組み立てました。
ライントレースの基盤と自動車みたいにLEDが二つ付いてきます。
あれ?この基盤の説明がありません(^^;)何に使うんでしょうか?????
このキットには18650電池とUSB充電器が付いてきます。
前のキットは付いてきませんでした。
このタイヤは面白いタイヤですね、しかし標準のタイヤの取り付け器具(白いやつですが)は何回やってもネジか空回りしました。
ここは設計ミスでしょう、取り付け器具を削ってやっとネジで留めることができました。
しかしキツすぎてもいけません、そこら辺は考えましょう。
前はWIFIの機能がありましたが今回は説明されていなくIDEのドライバーにもWIFIの物はありません。
序でにBluetoothになりました、でも基盤にWIFIの基盤があるので本来なら機能としてあるのでしょう。
以前と同様ギヤ付のモーターが四個ありますね、取り付け方向があります。
これは安物でしょうか?
スイッチを入れた様子です。
USBでつないでIDEでドライバーをダウンロードしてこのロボットに書き込みます。
今回も電圧メーターがあります。
Bluetoothではスマホで操作出来ます、これが面白いです。

作ってみた感想はやはり中国メーカーなので上記のような特徴はあるのでしょう。
IDEで書くことによって自分なりのロボット操作もできるでしょう。
欲を言うならばピンの接続ではなくコネクターの接続だと楽で良いと思います。
それと組み立て上の部品の不備も今回ありましたのでそこは残念ポイントです。
それと円高のせいかもしれませんが値段が1万円以上と高価になっています、はやり7千円くらいで納めるべきでしょう。
今回のはLEDのランプがあるのでかっこいいと思います。
さて土曜日です。
明日は日曜日、
良い日曜日を。
そりでは<(_ _)>
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「電子工作パーフェクトガイド」より「ミニラジオ」作成してみました。

2022年09月16日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は仕事を休んでちぎり絵教室へ行ってきました、今年も私の作品は文化祭に出展されます。まあ地元の人しか見ないでしょうけどね(^^;)
今日は下呂市は一日曇りの天候でした、台風が来ているので気を付けましょう。
さてお久しぶりの電子工作レビューです。
「電子工作パーフェクトガイド」からミニラジオを作成してみました、今回はマイクロインダクターは使わずケースをガムの容器にしてガムの容器の周りにポリウレタン線を巻きマイクロインダクターの代わりにしました。
今回参考した回路が載っているのはこの本です。
今回はこちらにお世話になります。
部品は共立エレショップでそろえました。
こちらを作ります。
この様に作ります。
現在マイクロインダクターは非常に手に入りにくいです。
今回の工作はこうなります。
ケースはガムの容器です。
これが同調用のコイルです。
バリコンの選局ダイヤルとスイッチです、干渉しないようにしましょう。
こちらがアンテナになります。
このアンテナを広く張らないと入感しません。
このクリスタルイヤホンで鳴ります。
基板を中で一ヶ所スペーサーとネジで固定しています。
下にあるのが電池の006Pです。
この様にゲルマニュウムラジオのアンテナ線を借りて受信してみるのもいいですよ(^_^)
スイッチを入れて選局します。
このラジオは2SC1815を二つ使う2石ラジオだと思います。
まあ下呂市では2石ラジオは昼間でアンテナ線が短いと殆ど受信出来ません。
アンテナ線を長く張って夜になると聞こえてきます。
正しノイズは全くこのラジオでは聞こえません。
部品点数はかなり少ないです。
インダクターは何とか手に入れるか(必ず記載の機種でないと行けません)今回私がやったように自作してみましょう。それAM用のバーコイルアンテナにしましょう。
さて花金の夜ですね、良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>
あ、本当に台風きをつけましょう。
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