なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

新春「OSOYOO メカナムホイール ロボットカーシャーシ」作成してみました

2023年01月07日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
さあお正月終わっちゃいましたね、今日は七草がゆの日で小寒でもあります。
今日は下呂温泉街へ行って下呂駅の向かいの喫茶店でコーヒーを飲んでいました、とてもリフレッシュできました。
さて新春企画として以前ウン年前に作成したOSOYOOのロボットキットの新しいやつをこの三が日にAmazonから購入して昨日組み立てていました。
色々と不具合があったりしたのですが何回かチャレンジしてみました。
Amazonの商品はこちらの物です。

さてこのロボットの特長はタイヤにあります(取り付け方向があります)
タイヤにさらにタイヤみたいな物が取り付けられており右と左に垂直に移動できるモードがあります。
パッケージはこんな物です。
中身はこんな感じですね。
完成品はこちらです、
組み立ての説明はOSOYOOのサイトに行って見ます、英文ですので翻訳して見ると良いでしょう。
ここに超音波センサーがあります、ある意味今回のは組み立てやすい物となっています。
1時間30分くらいで組み立てました。
ライントレースの基盤と自動車みたいにLEDが二つ付いてきます。
あれ?この基盤の説明がありません(^^;)何に使うんでしょうか?????
このキットには18650電池とUSB充電器が付いてきます。
前のキットは付いてきませんでした。
このタイヤは面白いタイヤですね、しかし標準のタイヤの取り付け器具(白いやつですが)は何回やってもネジか空回りしました。
ここは設計ミスでしょう、取り付け器具を削ってやっとネジで留めることができました。
しかしキツすぎてもいけません、そこら辺は考えましょう。
前はWIFIの機能がありましたが今回は説明されていなくIDEのドライバーにもWIFIの物はありません。
序でにBluetoothになりました、でも基盤にWIFIの基盤があるので本来なら機能としてあるのでしょう。
以前と同様ギヤ付のモーターが四個ありますね、取り付け方向があります。
これは安物でしょうか?
スイッチを入れた様子です。
USBでつないでIDEでドライバーをダウンロードしてこのロボットに書き込みます。
今回も電圧メーターがあります。
Bluetoothではスマホで操作出来ます、これが面白いです。

作ってみた感想はやはり中国メーカーなので上記のような特徴はあるのでしょう。
IDEで書くことによって自分なりのロボット操作もできるでしょう。
欲を言うならばピンの接続ではなくコネクターの接続だと楽で良いと思います。
それと組み立て上の部品の不備も今回ありましたのでそこは残念ポイントです。
それと円高のせいかもしれませんが値段が1万円以上と高価になっています、はやり7千円くらいで納めるべきでしょう。
今回のはLEDのランプがあるのでかっこいいと思います。
さて土曜日です。
明日は日曜日、
良い日曜日を。
そりでは<(_ _)>
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「電子工作パーフェクトガイド」より「ミニラジオ」作成してみました。

2022年09月16日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は仕事を休んでちぎり絵教室へ行ってきました、今年も私の作品は文化祭に出展されます。まあ地元の人しか見ないでしょうけどね(^^;)
今日は下呂市は一日曇りの天候でした、台風が来ているので気を付けましょう。
さてお久しぶりの電子工作レビューです。
「電子工作パーフェクトガイド」からミニラジオを作成してみました、今回はマイクロインダクターは使わずケースをガムの容器にしてガムの容器の周りにポリウレタン線を巻きマイクロインダクターの代わりにしました。
今回参考した回路が載っているのはこの本です。
今回はこちらにお世話になります。
部品は共立エレショップでそろえました。
こちらを作ります。
この様に作ります。
現在マイクロインダクターは非常に手に入りにくいです。
今回の工作はこうなります。
ケースはガムの容器です。
これが同調用のコイルです。
バリコンの選局ダイヤルとスイッチです、干渉しないようにしましょう。
こちらがアンテナになります。
このアンテナを広く張らないと入感しません。
このクリスタルイヤホンで鳴ります。
基板を中で一ヶ所スペーサーとネジで固定しています。
下にあるのが電池の006Pです。
この様にゲルマニュウムラジオのアンテナ線を借りて受信してみるのもいいですよ(^_^)
スイッチを入れて選局します。
このラジオは2SC1815を二つ使う2石ラジオだと思います。
まあ下呂市では2石ラジオは昼間でアンテナ線が短いと殆ど受信出来ません。
アンテナ線を長く張って夜になると聞こえてきます。
正しノイズは全くこのラジオでは聞こえません。
部品点数はかなり少ないです。
インダクターは何とか手に入れるか(必ず記載の機種でないと行けません)今回私がやったように自作してみましょう。それAM用のバーコイルアンテナにしましょう。
さて花金の夜ですね、良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>
あ、本当に台風きをつけましょう。
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電子工作大図鑑より「チンビーラジオ」再度作成してみました。

2022年07月05日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
台風が熱帯低気圧に変わりましたね、あまり豪雨がなくて良かったです。
それにしても暑い日が明日から続きそうです、熱中症対策を怠らないようにしましょう。
さて今回は電子工作大図鑑より再度「チンビーラジオ」を作成してみました。
今日はそのレポートです。
チンビーラジオはその名の通りトランジスターに似たAM用IC「LMF-501T」を使っていてトランジスター2SA1815で増幅してクリスタルイヤホンで鳴る小さいラジオです。
今回は本に書かれていた通りユニバーサル基板にくみ込み、LMF0501Tがもう手に入りませんのでUTC-7642を使いました。リードコイルに丁度良い物がありませんでしたのでラジアルリード型を使いました。
ちゃんとザーと言うノイズが聞こえるのですが、コイルが巻き数が多いせいか余り入感しません(^_^;)
それと電池がボタン電池では手に入りにくいので単四1っぽんにしました。

今回もお世話になりますね~。
ここをもう一度作成しました。
この通り作りました。
私が作った作品です。
ケースは木にしてみました、木工ボンドで組み立てます。
こんな風に選曲ダイヤルとスイッチ(トグル)と上に電池ボックスが載っています。全部木工用ボンドで固定しています。
これが横の図です、基板が丸見えですね。
ここに問題となったラジアルリードコイルがあります、どうしてもリードコイルが手に入りませんでした。
ねえ~このラジオは単四一本で動くんです、良い時代になりました。
このクリスタルイヤホンとアンテナ線を使います。
前に作成したときは自分流に基板に取り付けてなんとかならしたのですが明らかに今回作成した作品のほうが音は大きいです。
と言う事は前作ったやつは失敗作・・・・、かもしれません(^^;)
さて皆さん明日は水曜日です。
良い水曜日を、
そりでは<(_ _)>
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電子工作大図鑑より「ドクショルクス」と「透明2バンドラジオ」作成してみました。

2022年06月07日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市も今日は寒く今この記事を書いている時の気温が16度と肌寒いです。
今年はタマネギが高価らしく今年亡くなった父が育てた家の畑のタマネギが収穫できます。
さて今日は電子工作大図鑑の「ドクショルクス」とイスペットの学校教材用と思われる「透明2バンドラジオ」を組み立ててみました。いずれも共立エレショップで手に入ります。
今回もお世話になります~♪
ここを作成します。
この通りに作りました。
完成品はこちらです。
照度を調整する半固定抵抗があります、今回は点滅するLEDを使ってみました。
これは所謂3段階LEDの照度計になります。
後ろに電池ボックスがありますね。
こんな風です。
横はこうなります。
スイッチを入れたところ。
しかしこれの製作で困ったのが赤色の1015が担当するLEDがスイッチを入れた途端つきっぱなしになり抵抗値を変えても点灯は変わりません。
ここだけはどのようにしても解決できませんでした。
ひょっとしたら重要なことを見間違いしてるかもしれません、部品表にはLEDの赤だけ2Vになっていました。ひょっとしてここがいけないんでしょうか???(^_^;)
この作品の部品は共立エレショップで手に入ります、フォトダイオードは変わりの物を変えます。

さて同じく共立エレショップではイスペットの学校教材用である2バンドラジオのキットが手に入りました。
何とこれはDSPラジオです、しかし学校教材用であるので難易度は超低めです。黄色の基板に数点部品をハンダ付けしてあらかじめ完成しているラジオの基板とスピーカーとアンテナ、電池ボックスとはコネクターでつなぎます。
それでもう完成です。
こんな箱に付いてきます。
学校教材用らしく基本のエレクトロニクスの解説があります。
FM用ロットアンテナがあります。
完成はこの通り。
上にBBCのマイクロビット操作するボタンがあります、このラジオの中にマイクロビットを内蔵可能です。
コネクターがあります、DCとイヤホンと外部入力があります、外部入力とはこった物ですね(^^;)
反対は何にもありません。
ここにスイッチ件ボリュウムとFMAM切り替えと選局があります。
電池は単三3本です。
サイレントLEDライトが付いています。

以上作ってみました。
今回の電子工作大図鑑では久しぶりのなにやらモヤモヤする結果となりました。
次のイスペットの製品はとても簡単なので張り合いはないかもしれませんが、初めての人やお子様にはうってつけだと思います。
さて梅雨に入りました、長雨の中夜に作って見るもよし。
夜長だらだらするのもよし。
この記事を見たあなたは今何をしていますか?
さて明日は水曜日。
良い一日を。
そりでは<(_ _)>
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KOROBO3(エレキット)作成してみました。

2022年04月29日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
ただいま下呂市で午後6時30分に書いています、外は春の嵐が調度来ているところです。春の嵐も勢いが凄いので台風並みの警戒が必要だと思います(^_^;)
さてGWですが、今年もGWにふさわしい工作キットをAmazonで買いました。
それが今回作ったロボット「KOROBO3」型番MR-9193です。
価格は9680円です。
今回のロボットはハンダは必要なくペンチとドライバーで組み立てることが出来ます。
ブラウザでプログラムを作り走らせることが出来ます。センサーは光センサーと衝突スイッチのみですが面白いですよ~。

これが完成形です、でも自分でアレンジできますよ。
ユニバーサル基板のような板は3つついてきます。
横がこんな感じです、モーターははじめからギアボックス付の物のようです。パチモンマブチモーターではなく小さいモーターのようです。
正面はこんな感じ、後ろの車輪は回りますが前のキャスターのような物はすべって動くようにしてあります。
かわいらしいロボットです。
組み立ては1時間で終わると思います。
下がこんな感じ。
基盤があります、ここにモーター、電池、センサーなどのコネクタを刺します。決して間違えてはいけません、基板が破損する可能性があるそうです。
後ろはこんな感じです。
こんな感じの説明書が付いてきます。
今回はエレキットの商品でも前のように部品混入ミスがありませんでした、最近は気を付けているようですね。
ブラウザで同期してプログラムします。
写真はライントレースです。
肝心のUSBケーブルが付いてきます。
こんな風にセンサーが光ります。

ライントレースです。
ん?何処を走らせてるんですか??畳の縁じゃないですか(^^;)
LEDも光ります、センサーがどう読み取っているのか?目視で分ります。
改めて面白いキットでした。
自分で組み立てることができるのが良いですね、勿論タブレット対応済みです(どうやってUSBで接続するんだろう・・・・(^^;))
値段が千円近くしています、それにしてはセンサーが少ない気がしますが気のせいでしょうか?
でもエレキットは日本の企業なので何か考えがあるのかも、まあ何でも付ける中国と日本では日本の方がシンプルな考え方をするのかもしれません。商品も日本の企業はシンプルに統制するんでしょう。
さてGWですね、Amazonで今回のキットを取り寄せるもよし。旅行へ行くのもよしです。
私は休みがあるのか???・・・・・(^_^;)
まあ金曜日くらいに取ってみたいと思います、それと父の三五日も近いのでハイ。
そりではよいGWを。
休みでない人は、あ、ご同業かもしれませんね。お互い頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>
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電子工作大図鑑より「ピロピロサウンダー」と「ガチャガチャブー」作成してみました。

2022年04月09日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は土曜日、晴天で非常に暖かいですね。
今日は朝からダラダラしていました、今日は午後から何しようかなと思っています。上の神社の桜も咲きかけています、良い時期になりましたね。
さてこのブログ好例の電子工作ですが一ヶ月空いてしまいましたね(^^;)
今日電子工作の記事をエントリーさせていただきます。
最初に作ったのは、ピロピロサウンダーとガチャガチャブーを作ってみました。
これは音が鳴り5つのボリュームで音が変わる代物です。

今回もお世話になりますねー。
さあピロピロサウンダーは以前に作りましたが、グダグダで失敗してしまいましたので今回改めて作成しました。
外見はこれです、弁当箱をケースにしました。
あれ?ボリュームつまみが無いんですか??
   ええ
ありませんよーそんなもの(^_^;)
(注文し忘れしてもーたー!!!!!)
ボリュームが5つあります、
下には今回このスピーカーを初めて使いました。
共立エレショップで手に入ります。
ここがユニバーサル基板の回路です。
中身はこうなっています。
単三二本で動くんです。
こんなスピーカーです。
2つのLEDが交互に光ります、前に作ったのはこう言う挙動はしませんでした。と言う事は・・・・まえに作ったやつは失敗作でしたね(^^;)

さて今度はガチャガチャブーというのを作ります。
これは8割ケース加工が重要です。
回路図は簡単ですが加工は大変ですよー。
押しボタンスイッチを押していって通電して豆電球とブザーが鳴ります。

こういうのはいくらでも電子回路でできると思いますが、作者さんのこだわりがうかがえます。
重要なスイッチにはマミヤのMS-028と言うのを使います、このスイッチは一見見るとONなのかOFFなのか分らないのでこの作品には適しています。
しかし共立エレショップでは手に入らず、Yahooの個人用のモノタロウから取り寄せました。一個274円と結構していますね。
これが完成品です。
共立エレショップで仕入れたスポット球(豆電球)のソケットは不良品でした(^^;)
代わりのソケットを取り付けています。
ここのブザーは通電するだけで鳴るものです、共立エレショップで手に入ります。ギリギリケースに入りました。
裏ですね~、電池一個で動かすためにLEDではなくスポット球だと思います。こだわりが見えますね。
今頃豆電球かよとか思うかもしれませんが今では高級品???かもしれません(^_^;)なんてね♪
ここが肝のスイッチです。
テストボタンを押すと電池切れかどうか確認できます。
ここを押していきます、何処のスイッチがONなのかわかりませんね。
全部ONになるとこの様にブザーとスポット球が光ります。

以上作ってみましたリポートですが、今回色々とありましてなかなか作る時間が無かったのですが一週間余りで組み立ててみました。
こんどのGWにどうぞって私も晴天の時は外で体動かしたほうが良いと思います。
なんて、でも是非皆さん部品取り寄せて作ってみてください。
私は14万くらいの電動アシスト自転車を購入しています、さて今度のGWは自転車で何処か行こうかな?と思っています。
でも~でも~皆さん良かったら部品取り寄せて作って下さい(しつこいだろ(^^;))
さて良い土曜日を、そりでは<(_ _)>
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電子工作大図鑑ファイブスター 改めて作成してみました

2022年02月18日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
この時間に更新するのは久しぶりですね(^^;)
コロナ休暇が続いているのでってこれ何回も言っていますが昨日は仕事でした。
色々とありますが冬に頑張っていきましょう。冬は努めて、春はもうすぐと言った感じです。
さて電子工作大図鑑から改めて作成してみましたの報告です。
作るのはファイブスターという物です、ボタンを押すと5個までのLEDがランダムに点灯して(と言うか素早く0から5個まで点灯してスイッチで止めると言う物だと思います)0から5個まで示せると言う物です。
部品はある程度揃っていましたが足らない部品を共立エレショップで取り寄せて昨日組み立てました。
今回はちゃんと3点押しボタンスイッチやケースを加工しました。

今回もお世話になります。
これが完成品です。
ここをもう一回作成してみました。
この様に組み立てました。
横の様子です。
他の角度からです、ユニバーサル基板に基板の関係上ジャンパーで配線しています。取り付けてもスペーサーが低すぎるので浮いています。
こういう風に配置しました。
3点スイッチはギリギリケースに収まりました、ここはドキドキ心配しました。しちゅうは4センチでギリギリこのスイッチは入りました。
後ろに乾電池ボックスがあります。
電池スナップで取り付けるタイプを買ってしまいました、電池スナップが無いのでそのままハンダで取り付けています。
この様にします。
動かしている状態です。
ボタンを押すとランダム?に光ります、まるで5個までのサイコロのようです。
この様に動きます。

今回はいかにケース加工が大変な物なのかよく分りました。
部品価格は5千円くらいです。
今回はICが手に入りにくくICの予備があったのと、ICソケットも注文し忘れたのですが手元に偶然予備があったので組み立てることができました。
やはり昔の回路図などは今は手に入りにくい部品が多いと思います。
やはり通販が幅をきかせた現代と思いますがやはり店頭で手に入る物も多いでしょう。
通販は共立エレショップや秋月電子だけでなく千石電子や若松通商など複数買い求めた方が良いと思います。
そりでは皆さん、コロナで仕事が無い人も。
仕事がある人も。
どちらもお元気で。
良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>
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電子工作キット KSR2 作成してみました。

2022年01月19日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私は元気です、それよりも岐阜も蔓防が再び適用されることになりました(゚Д゚)
カラオケ店はどうなるのか?誕生日の月2月を前にして不安がつのります。
さて皆さんも私も再び家の中にいることが多くなると見込んで、ヤフーショッピングサイトからデンシ電気店から海外製と思われる電子工作キットを取り寄せ作成してみました。
名前はフロッグロボ、型番KSR2(あの有名なバイクと型番が一緒ですが違う商品です!!!)です。
これは手を叩いてその音で動き回るロボットのような電子工作キットです。

これがそれになります。
前輪がフロッグのようにつまりカエルのようにバネではねる構造です。
ここはハンダで作成する部分です。
ご多分に漏れず音はコンデンサーマイクで拾います。
あとトランジスター4本とIC2つコンデンサー少々抵抗とダイオード少々の部品です。
説明書には抵抗を先に付けるよう書いてありますが、抵抗が立てないと付けられないので最初はICから取り付けその次にダイオードその後に抵抗を付けた方が良いでしょう。
裏はこうなっています、何処かのキットのようにモーターがじかにタイヤを回すようなことはしませんね。ちゃんとギアを噛ませます。
横から見た写真です。
パッケージはこんな物です。
さっきデンシ電気店のサイトを見てみたらなんと売り切れでした。
なるほど車を付けたカエルみたいですね、なんかLEDも無いので素っ気ない感じがします。
電池は単三2本と006Pが一つ必要です、
モーターの取り付けに迷ってしまいます、実際に色を間違えてモーターにハンダしたことが分りました(^_^;)
こんな風に贅沢にモーターを2個使います。
電池はここと下に006Pを取り付けます。
ここは考えましたよね、これならカエルと言っても良いと思います。
説明書は日本語と英語が付いてきます。

これは作りごたえがあるかもしれません、ボリュームもよく3時間程度で組み立てられるでしょう。
まあ迷うところがあるかもしれませんが(^^;)
さてコロナに負けず、活動をしていきましょう。
コロナ予防をして乗り切りましょう。
しかしコロナが恨めしい(/_;)
皆さんも良い電子工作ライフを、
そして仕事やら頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>
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SunFounder Raspberry Pi スマートロボットカーキット作成してみました

2022年01月04日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私は今日まで仕事は休みです。
さて新春(?)の今年初のエントリーとして、Amazonから仕入れた「
SunFounder Raspberry Pi スマートロボットカーキット」
を作成してみました、これはカメラが付いた動くロボットです。
少し癖がありますが楽しめるキットとなります。
しかし18650電池とラズパイボードは別売です、Amazonの製品リンクからSDカードにEzblockOSのイメージを焼いて挿しておく必要があります。
テストでリセットボタンを押しサーボモーターを調整しながら組み立てます。

これがパッケージです。
こんな風に部品が入ります。
相変わらずのオーバー使用の部品点数です。
ドライバーもあります。
組み立て説明書です、英語です(^_^;)
リンクの説明書をグーグル翻訳した方が良いでしょう。
組み立てた筐体です。
これは別売の18650の充電器です。
これがコントロールするソフトです。
間違えなければ簡単にできます、WIFIの設定が必要です。
ラズパイの上に添付してくる基板があります。
ここはケースを乗せます。
近未来的な顔ですがこの頭は外れやすいです。
これは超音波センサーとライントレース用のセンサーです。
頭はサーボモーターで振り向きます。
このキットには配線を束ねる物は付いてきませんでした。
モールで止めるかセロハンテープを巻く必要があるかもしれません。
カメラのフラットケーブルは刺すとき当然向きがあります、でも外れやすいですね。
組み立ててみた感想としてはとても楽だなと思います、しかし前に書きましたとおりEzblockOSのイメージを焼いたSDカードをラズパイに刺して電源を入れておかないといけないので皆さん忘れないでください。
カメラはまあまあな画質です、この様な玩具に多くを求めてはいけませんが(^^;)
スピーカーもあるのでしゃべったりします。
プログラミングもできますね。
今のAmazonの価格は9880円です、けっこうしますよね(^_^;)
さて今年も始まりました。
どちらさんもおげんきで。
そりでは<(_ _)>
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3Dクリスマスツリー LED電子回路(Amazonから取り寄せ)作成してみました

2021年11月05日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
今日は金曜日ですね、突然寒くなりました。今年も積雪があるかもしれません、防寒具などの準備をした方が良いかもしれません。寒い田舎は除雪用具の買い時かもしれませんね。まあ下呂市は大抵年末くらいに雪が降ると思います、場合によっては1月から2月くらいでしょうね。
さて今週もAmazonから電子工作キットを取り寄せて組み立てていました。
名前は何時もの中華製にあるような名前で「
3Dクリスマスツリー LED電子回路キットアセンブリ LED立体クリスマスツリー 休日の装飾色LED」です。
価格は1459円です。
このキットは一癖も二癖もあります、まず説明書がありません。そればかりか抵抗器においてはΩの値が無い基盤の取り付け場所があります!!!
そりゃあ表記ミスや値がかすれていたりする事がありますが、よりによって説明書も無ければ部品表も無し!
10kΩと書いてあるところは分りますが・・・え?・・後の抵抗は自分で好みのやつを付けろってか????
あ、もしかしてこの抵抗差でLEDの点灯パターンが違うって事?????
LEDは取り付け位置が一見分りません、回路を見ると後ろのハンダ面のパターンが四角のところが+らしいことが分りました。
そしてコンデンサーは付属していたのが全部44ufであるのに対して基盤にある記載の値は220ufでした。
どうしてこれ売ってるんだろう・・・・、取りあえずこれも取り付けます。
トランジスターみたいなのは多分ICでしょう。
LEDは3色らしいです、でもどうやって制御してるんだろう・・・。
不思議な回路です。
 
こんな形になりました、基盤にハンダ付けして下の差し込む電極に合わせ二つの基盤を組み合わせ下でハンダ付けします、しっかり刺してハンダ付けしましょう。
ハンダ面はこうなっています、一ヶ所のLEDが光りません。中華製によくある不良品かもしれません。
押しボタンスイッチがありますね。
クロスして刺してみるとこの様になります。
よく分らん電解コンデンサーです、これでいいんでしょうか??
ここに電池以外の電源USBの5vの端子があります。
光っているところです。
これでも動くんですね。
もっとわかりやすいようにくっきりした頃の写真です。
綺麗なLED回転ライトです。
高さが少々揃っていないのですが刺しにくいですね。
全体はこんな感じです。
添付してくるUSBです。
電池は単三3本です。
まあ、愚痴って作ってみましたが最後にはきちんと動いて良かったです。
クロスした基盤を刺す場合しっかりハンダ付けしましょう、ハンダ不良になる可能性があります。
それと電極を間違えないでクロスして刺して下さい、刺す基盤の電極の合うように刺します。
これはクリスマスにうってつけですね、是非価格も安いし作ってみて下さい。どうせ1500円ですから失敗しても納得がいきます。
さて11月ですが寒いのはご愛敬!
金曜日楽しんで下さい。
そりでは<(_ _)>
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