なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

オレンジピコ「BASIC52組み立てキット」作成してみました。

2021年10月22日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
しばらく間が開きましたがお元気でしょうか?
私もこの月曜から今日まで仕事でした、まあまあコロナから日常が戻ってきた感じがします。私のほうは父の介護で大変疲れています、まあぼちぼちとやっていきたいと感じています。
さて水曜日にYahooのショッピングサイトのオレンジピコさんから昔懐かしBASIC52が体験できるマイコンボード組み立てキットを取り寄せてみました。
今回のキットは表面実装部品があるグラフッイックボードとマイコンボードの二つを組み立て合体させると言う物です。
表面実装する部品はUSBを制御するICです、USBハブがあり一つのボードでキーボードとUSBメモリーが使用でき・・・・あれ?もう一つのUSBにUSBメモリーやキーボードを刺すとフリーズしてしまいました。今になってもこの問題は解決しておりません。ひょっとして表面実装が失敗したかと何回もチャレンジしましたが解決策はありませんでした。
BASIC52と言うのを経験したことはないのですがどうやらテキストグラフックの使用のようです。

これが完成の絵ですね。
これがUSBハブが付いたグラフィックボードです。
これが上に来るCPUボードです。
はんだのし忘れが無いようにしっかりとハンダしましょう。
これが横に付く橋渡しの端子です、今回のキットには付いてきませんでした。
うーんUSBーMEMの方がおかしいらしいのですが・・・・・、何処を間違えたのか・・・・。
これ以上いじくっても壊しても困るし・・・、SAVEも出来ない・・・。
使うときはこうつなぎます、後ろからRGB端子、マイクロUSB、USBキーボードです。
立ち上がるとこうなります。
面白いですよね。
こうプログラムを組んでみました、ちゃんと行番号が必要です。
当然実行結果はこうなります。
部品組み立てはYahooのオレンジピコさんの販売サイトのリンクから飛んでから印刷します。
うーんここにUSB機器を接続するとこの様になります、どうしたんだろうか・・・・どうしたもんかなあ・・・・。
オレンジピコさんのリンクから設計図を見てみました、あれ?USBの制御ICのクリスタルが8Mkzになってるぞ?
ここはどうなっているのかな??
PICICの方も8Mkzだ。
うーんどういうことか分りませんが、いや、表面実装って難しいですね。
こういうことがあるんですね。
やはりハンダ能力を磨かないと・・・・。
まあ、動いて良かったです。
さて10月ももう終わろうとしています、11月くらいに下呂市は紅葉が見られます。
まあ寒くなりますが、土曜日曜楽しんで下さい。
そりでは<(_ _)>
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「ELEGOO OwlBot+」作成してみました(Amazonで購入)

2021年09月25日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
ようやく今月で緊急事態宣言が終わりますね、安堵しています。今月終わり頃から仕事に復帰できそうです。
いや良かった良かった(^_^;)
さてAmazonからまたロボットキット「ELEGOO OwlBot」を作成してみました、Amazonで4259円です。僕が買ったのはOwlBot+です。皆さんが買うときは種類が三種類あるので気を付けましょう(価格も違います)
届いたときは中国からいかにも送ったと思われる黄色い封筒の中に入っていました。

こんな感じになります。

組み立てにはネジなのでドライバーだけで十分です、基盤は専用基盤が付いてきて写真のようにカバーがあります。
カバーがあると言うのは重要ですね。
各パーツと基盤はモジュラーケーブルでつなぎます、モーターはコネクタでつなぎます。
この様な箱に入っています、これが中華クオリティとか言う人がいますがこのキットはそんなことはなく逆に日本よりも高クオリティーです。
やるな中国製・・・・、
ここは表示LEDと超音波の基盤があります。
説明書はこんな感じですが、英語で書かれていますが図解できちんと分ります。
こんなスポンジに丁寧にモーターが入っていました。
ここが基盤です、Arduinoを元に開発されたそうです。
やるなELEGOO・・・・。
日本メーカー頑張れよ!!
横はこんな感じです、キャタピラーは部品を金属の細い棒でつないでいきます。地味にめんどい作業です(^^;)
スイッチを入れると光ります、鳴ります。
後ろにボールがあります、これで90度近くになっても進めます。
前の状況です、この表示はスマホの専用アプリで変えることが出来ます。
動かしています。
下に専用バッテリーがあります、市販電池は利用できません。
この様にモジュラーケーブルで通信します、このほうが簡単ですね。
ここがボールです。
マザーボードにもモジュラーケーブルでつなぎます、番号が付いていて同じ番号につなぎます。
スマホでELEGOOと検索するとアプリが出てきます。
簡単にブルートゥースで接続可能です。
ちょっと重いかな?
ライントレースも出来ます、説明書の裏にはこの様な線が書かれた絵があります。

さて作成してみましたがスマホのアプリにはプログラムできるモードもあります。
明らかにホビー教育用の製品です。
是非作ってみて下さい!これは安くて簡単で面白いです。
今回のキットは買って正解だと思います、金属で頑丈ぽいし本格的なロボット作成キットです。
日本メーカーもこう言うの出してくれたら良いのに(゚Д゚)
さて今日は土曜日!良い土曜日を。
そりでは<(_ _)>
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「FM ラジオ キット」Amazonより取り寄せ作成してみました

2021年09月02日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は一日曇りか雨でした、秋雨前線に入ったようでまた豪雨が来ないか心配です。
そりにしてもコロナ、猛威を振るっていますね。そんなときは今回も紹介するラジオ工作セットでもいかがでしょうか?って宣伝ではないですけど。
何時も電子工作セットをここでは紹介していますが、提供品ではありません。全部自腹です(^^;)
さて今回もAmazonから今回は電子工作キットを取り寄せました、Amazonプレミアムですので安心です。
名前は「FM ラジオ キット」
で今のところ2198円です。
しかしこれの評価は散々たる者です、なぜなんだろうと思って取り寄せました。
作った感想は「なんだ評価が低いのは評価している人の技術不足じゃないか」と思ったことです。
確かに細かい説明がありませんが部品表がしっかりとあります、それでなくても基盤に抵抗値やセラミックコンデンサーの型番LEDの切り欠き、ICの種類や取り付け方向などちゃんと記載があります。
これで出来ないと言うことは確実に力不足です。
こんな立派なパッケージに入っています。
あ、説明し忘れましたがDSPです。DSPICはエレキットと同様に自前に裏基盤にハンダ済みです。
ここもエレキットと一緒です。
メーカーはノーブランドですが恐らく全て中国製です。
ね、簡単ですよこれ。
回路図があります。
このキットにはICを2つハンダします、ボリュームは二つとも共通です。
LEDには基盤の切り欠きと合わせて下さい。
親切な部品表があります。
出来た完成品です。
こんなFMアンテナが付いてきます。
LEDのインジゲーターがあります、左から段々大きくなります。
電池は3本、スピーカーもあります。
動かしている様子です。
上がボリューム、下がチューニングです。
アンテナが丸まり癖が付いちゃっています(^_^;)
こんな感じです。
まあ音は大きくてスピーカーは一つしかないのでモノラルです。
私としてはステレオジャックが欲しかった。
基盤の裏に取り付けるプラスチックの部品が付いていました、押して基盤を固定するビズのような物と上下右左と化粧板のような物が付いてきました、押してカチッと音がするまではめ込みます。
これは非常に優秀なFMラジオです。
一度作ってみる価値があります。
中国の製品ですがこれは高性能です、日本のキットメーカーも負けないように頑張ってほしいものです。
感度も良いし、レベルメーターは面白いです。
欲を言えばAMを何故搭載しなかったのか??ここも課題かもしれません。
さて木曜日。
明日は金曜日です。
良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>
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アンプ付きスピーカー作成してみました(もう一回作成)

2021年08月06日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私の所の畑でトマトが実っています、おかげで野菜には不重していません。冬になると200~300で3つのやつを買わなければいけないので大変家計に助かっています。
さてここの所は夏休みの人や盆休みに入る人が多いと思います、しかし巣ごもりが大半の人が多そうなのでここの所Newtonの感想記事は抑えて電子工作の紹介記事をどばっと出していました、今日を含め来週の土日くらいに物作り系の記事を書きます。
今回作成したのは電子工作大図鑑で作ったアンプ付きスピーカーをもう一回ちゃんと作ろうと思い今回作り直しました。
部品は共立エレショップで仕入れます、しかしICであるNJM2073はもう手に入りません。今回は前に買って余ったのを使いました。
多分秋月電子で売っていると思います。

今回もお世話になります。
ここをもう一回作成し直しました。
こんな感じに組み立てます。
筐体はこんな感じ、
100円ショップで買った容器を使いました。
こんな風に動かせます。
横から見た図です。
後ろです。
プレイヤーとはジャックで接続します。
中身はこうなっています。
電池は単三2本です。
ここがメイン基板です。
大きいユニバーサル基板をぶった切りました。
蓋にトグルスイッチを取り付け、
スピーカー2つを接着剤で固定します。
ボリュウムは基板の半固定抵抗で左右調節します。
LEDがインジゲーターのように光ります。

今回赤と青のLEDを利用しました。
部品価格は4千円くらいです、ケースをもう少しなんとかしたら音が良くなるかもしれません。
なんせ安っぽい軽い音しか出ませんでした(^^;)

今回も本の通り組み立て裏で部品の切り取った足でつなぎました。
皆さんも作ってみて下さい。
どうせ家にいるんですDIYやなんかもしちゃっていいでしょう、自分で作る物作りは楽しい物ですね。
さて明日から土曜日。
私は通常通り月曜日から仕事になります。
よいナツヤスミを。
そりでは<(_ _)>
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3石レフレックスラジオ(シャンテック電子)作成してみました。

2021年07月29日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は昨日がカラオケのお客さんが多く掃除していました、でもこのコロナ渦でもカラオケ利用する人多いんですね。
さて昨日シャンテック電子から3石レフレックスラジオ(アンプ付き)と共立エレショップからケースとスイッチを入手して今まで組み立ててみました。
ケースはちょと大きすぎたかもしれません。
レフレックスラジオは昔トランジスターが高かった頃トランジスター一つでも受信できるようにしたものです。
今は部品点数が少ないのでラジオ工作に向いています、しかもシャンテック電子のレフレックスラジオキットはアンプ付き(アンプは別の基板)でスピーカーで鳴らせます。
アンテナ線につなげると結構大きい音でビックリしました。
今回もケースとトグルスイッチは共立エレショップで取り寄せました。

これが全体像です。
え?小さくて分からない?
じゃあこれは・・・
まだ小さいですね。
こうなりますよ~、言わずと知れたAM(中波)のレフレックスラジオです。
こんなキットです、右のラグ版がレフレックスラジオです。
インダクター2つがありますが実はこれは正しい位置にして二つのインダクタをくっつけるように取り付ける必要があります。
こっちの左側がアンプです、このキットにはスピーカーが付いてきます。
こっちがスピーカーとバリコンとスイッチです。
このキットにはケースとスイッチは付いてきません。
電池が単三2本で鳴ります、これはお得ですね。
キットの値段は1900円(送料込み)です。
これが裏です、ジャンパーがありますね。
そりにしてもなんで割れるんでしょうか・・・(^^;)
こんな風に外のアンテナ線につなげました。
ちゃんとスピーカーから聞こえます。
これがアンテナ線です。
こっちがアンプとラジオの組み立て説明書です。
よく読んで組み立てましょう。
ラジオとアンプを作り配線用ケーブルでつなげます。
電源は共有です。
今回のラジオキットはアンプの作りが良いせいかたいへん感度が良いです。
今まで作ったレフレックスラジオのどのラジオよりも良いのでは無いのでしょうか。
皆さんもスイッチやケースを工夫して作ってみて下さい。
さて明日は金曜日です。
良い金曜日を、まもなく8月です。
夏最後の月ですね。
良い週末を。
そりでは<(_ _)>
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ZK-80N(オレンジピコ)作成してみました

2021年07月15日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私のほうは今日も仕事でございました、7月に入り今朝は寒かったのですが段々と暑くなり31度にまでなりました。いや梅雨明けかもしれません。
さてYahooのオレンジピコからまたキットを取り寄せました。
昔1976年(私の生まれた年です)にNECから販売されたTK-80と言うマイコンボートの元祖の互換機のキットの新しい物が発売されています。
価格は3960円(プラス送料です)です、説明書は付いてきません。500円でBOOTで購入する必要があります。

これが全体です。
製作には2時間くらいかかりました。
キーボードが別になっています。
裏はこうなっています。
キーボード側の裏です。
どうですかこのタクトスイッチの多さ!!
地味なハンダ作業です。
リレーによるコントロール端子があります。
LEDのディスクプレイに、ピンヘッダの端子、CPUのPICIC、ブザーと半固定抵抗、タクトスイッチとLEDがあります。
どうですかこのシンプルさ!初代TK-80とは偉い違いです、まあ今の集積密度は45年前とは比べものにならないですからね(^^;)
んん?何をやってるんだ私は???(^^;)
スイッチを入れたときはディスクプレイはこう表示されます。
説明書は500円でBOOTから買います(Yahooのオレンジピコの販売ページにリンクがあります)
こうやってプログラムします。

さて作ってみましたがいかんせんバイナリコードは今はめったに使うことがありません。
しかしこれは保存ができるので今までよりはつかいかっての良い物です、ノートなどにシャープペンシルと消しゴムで(まあパソコンのメモ帳でも好いけど)バイナリを考えて打ち込むことを推奨します。
まあ、4000円位のこのキットを高いとみるか?安いとみるか?
それはあなた次第です(^_^;)

そりでは皆さん、
明日は金曜日。
土用の丑を乗り切って下さい。
そりでは<(_ _)>
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2石トランジスターラジオ作成しました(シャンテック電子)

2021年07月01日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日で7月が始まりました、昨日寝ているときにふと窓を見てみるとなんと蛍がいました。まだ下呂市にはホタルいるんですね、自然とは美しい面があると改めて思いました。
さて、7月最初の電子工作はやはりAMラジオです、そんなにAMラジオ作って何するのと言われそうですがやはり好きなんですよねこういうのが(^_^;)
まあ、飽きない人なら以下の記事を見て下さい。
今回はキットを購入しました、と言ってもラグ版に部品を自分で取り付ける必要があります。
今回共立エレショップからスイッチとケースを入手して作成しました。
Yahooショッピングのシャンテック電子からキットを取り寄せます、これにはケースやらネジナットならびにスイッチは付いてきません。自分で用意しましょう。
ケース加工にはピンバイスとリーマを使います。

完成はこうなります、完全にシャンテック電子と共立エレショップの合作になりました。
シャンテック電子の2石トランジスターラジオという商品です(後から送料を請求されます)
昨日発送され今日の昼とどきました。
後ろはこうなっています、いやーケース加工がうまくなりましたね。
これが金属だったら・・・・・・
スイッチはこの様にしました。
ラグ版に部品が載っています。
開けるとこうなります、単三電池が2本。
ラグ版には後ろにジャンパーを生やします。
ここにラジアルインダクタを使います、何かレフレックスラジオみたいです。
でも説明書にはストレートラジオと書かれてあります。
横を見た図です。
これが上です。
クリスタルイヤホンで鳴ります。
このアンテナ線が添付されてきます。
この一枚の説明書があります。
意外と簡単かもしれません。

感度は夜にアンテナを張るととても大きな声で聞こえてきます。
説明書の裏にはアンテナ線不要のアンテナのコイルを自作する項目があります。
添付しているAM用バーアンテナはリードインダクタなのであまり受信感度が良くないかもしれません(小さい)
さて夏に入りましたね、梅雨の夜長このキットを作成してみてはいかがでしょうか。
ケースや単三2つなのでパイロットランプも取り付けることができるでしょう(パワーが落ちるかもしれませんが)
是非ケースも工夫してあなただけの2石トランジスターラジオを作りましょう。
キットはYahooショップで1300円+送料です。
そりでは~<(_ _)>
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ICラジオ(電子工作大図鑑より)挑戦2回目 作成してみました

2021年06月12日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
この一週間仕事でした、しかしカラオケは休館なので今までとは違い掃除が少なくお店の陳列や他の仕事だけでした。収入減りそうだしコロナは困った物ですねえ(^_^;)
さて、前に作ったことがある電子工作大図鑑のICラジオですが満足できるものではなく今回もう一回作ってみることにしました。
共立エレショップから部品をそろえます、AM用ICはLMF-501TではなくUTC7642を使いました。AM用コイルはストレートラジオ用のコイルを使いFMではありませんがロッドアンテナを採用しました。
今回もお世話になります。
ここをもう一回チャレンジします。
このとおり作りました。
この様に配線しました。
これが今回作った現物になります。
スピーカーは接着剤で付けました。
この通りロッドアンテナを採用しました。
スイッチと音量ツマミがあります。
うわ~接着剤が汚いです(^_^;)
回路部分はこうなります。
スイッチを入れた様子です。
この回路にはAM用ICとアンプのICであるLM386を使います。
横の部分です。
上の部分です、パイロットLEDがかっこいいです、写真では音は聞こえないので(^_^;)
反対の横です、配線用ケーブルが長すぎました(^^;)
後ろに電池ボックスを付けます。
AM用ICのUTC7642ですが本に書かれてあったLMF-501Tは共立エレショップでは手に入りませんでした。
秋月電子ならば手に入る可能性があります。
アキャシルコイルでなくてAM用ストレートコイルを使いましたがアキャシルコイルがなかなか手に入りません(T_T)
仕方なくこうしてみました。
電波の入感はそれほどよくありません、夜になると長くアンテナ線を張れば何とか聞こえてきます。
まあ、下呂市は田舎なので仕方が無いです。
こればっかりは都会へ行かないと入感しないと思います、しかし田舎でも何とか入ると思います。
是非皆さんもチャレンジしてみてください。
そりでは皆さん、良い土曜日を。
そりでは<(_ _)>
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ぴらりおサウンダー作成してみました(電子工作大図鑑より)

2021年05月19日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今週火曜日からカラオケ休業のため仕事が休みになりました、今回で3回目。
・・・・・、
もう嫌になりました(^^;)
そこで電子部品を仕入れて昨日電子工作をしていました。
今は何時もは忙しく追われる時間なのですが、今はコーヒー片手にパソコンに向かっています。
さて今回作ったのは、電子工作大図鑑に載っていたぴらりおサウンダーです。
今回はトランジスタである2SC2120と2SA950とダイオードである1S2076Aは共立エレショップでは手に入りませんので久しぶりに秋月電子から通販で入手しました。でもこの三個の部品だけなので送料が高すぎる(^_^;)

今回もお世話になりますね。
これを今回作りました。
結構大変そうです、PICマイコンなら省略できそう(^_^;)
この図通りに作ります。
ケース加工した状態はこうなります。
押しボタンスイッチが電源の代わりです、半固定抵抗が6個ありますが音色が違ったりテンポが違ったりします。
スピーカーはケースの中に入らないのでケースの上に接着剤で取り付けました。
これがスイッチボタン。
押すと面白い音色の音が聞こえます。
全体はこんな感じです。
ICが二つ使っています。
裏に電池ボックスがあります。
面白い加工をしてみました。
基板の裏はジャンパー線を使わず、スズメッキ線と部品の足で組み立てました。
仕様にはありませんがLEDを付けてみました、お手軽ラジオの時と一緒の抵抗を付けています。
あれ?半固定抵抗を回すドライバーの穴はずれていませんか?(^^;)
こんな感じです。
ね!LEDがあるでしょう。
音色にそってちょっと暗くなったりします。
以上作ってみました。
とてもハンダ作業が面白かったです、段々と楽しくなるような感じですね。
スピーカーはこれよりも薄い物が良かったなと思いました、でも共立エレショップでは薄いスピーカーは高いので買えませんでした。
総部品代は合わせて5千円くらいです、これを高いとみるか?安いとみるか?それは分かりません(^_^;)
さて仕事をされていらっしゃる方も多いと思います。
みなさんも良い一日を。
そりでは<(_ _)>
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KEYESTUDIO スマートカー 作成してみました(Amazonより購入)

2021年05月02日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市は昨日は荒しが吹きました、天候不順です。去年の豪雨を思い出しました。GW中なのに残念な天候ですね、しかし私は明日から仕事です(^^;)
今日はGWに作ってみたらどうでしょうかー!!!と言うキットを紹介します。
Amazonで購入可能です、名前は「KEYESTUDIO スマートカー 車 ロボット 組み立て スターターキット for Arduino 互換 アルディーノ キット 子供向け プログラミング ロボティクス おもちゃ セット 初心者 電子工作 STEM教育 知育玩具 科学実験」です。
価格は今のところ6,199円です。


外見はこんな感じです。
しかしーーーーー!!!!!!!
取扱説明書はAmazonのリンクから飛んでいきますが(ブラウザにより翻訳して下さい、それか英語読める人なら読めます(^^;))
なんと数カ所間違いがあります!!!!!
これは詰めが甘いですねー(^^;)
Arduino 互換ボードと上のボードをくっつけます。
上に刺しているのはBluetooth基盤です、この基盤はIDEで書き込むときは取り外します。
例によってこの電池が使えます、でも単三4本も使えますよ。え?嘘じゃないかって?本当ですよ~。
何に使うか分からないLEDがあります。
ここのボールの取り付けが最初に出てきますが、一度分解しないと取り付けできませんでした。取り付けには注意です。
とても小さいモーターが付いてきます、マブチモーターのパチモンではないです。
ここが光ります、面白いです。
ここもフリフリしながら音波で障害物を見分けます。
これも使えるプログラムがあります、プログラムをダウンロードしてIDEで書き込みます。
しかしインクルードファイルはZIPとは違う圧縮規格です。
どうしてこんなに手間がかかるキットなんでしょう(^_^;)
ね、嘘じゃないですよ。
ちゃんと単三電池ボックスが付いてきます、因みにプラスドライバーも付いてきます。
Bluetoothの操縦にはスマートフォンのアプリを使います、turtlr carで検索すると見つかります。
動いているところです。
これは障害物をよけるモード。
こんなアプリですね。
スマホを向けて操作するモードやライントレース、障害物、障害物を遠ざけたり近づけたりするどっちつかずのモードがあります。

以上、作ってみました。
まあ、半田ごて必要ありませんし買うと色々付いてきます。
価格相当というかそれ以上と私は思います。
しかし、公式のサイトの通りに作ると動かないのはどうかと思いますね、サーボモーターとIRの接続ヶ所が説明書とは違います。
まあ、中国製なら仕方ないかもしれませんが。
電子工作オタクのよくあるあるです。
さてGW真っ最中ですが、お出かけできない人はこれを作ってみるのも手ですね。
そりではよいGWを。
何時も通り仕事という人も頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>
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