え?茶道をやるんですか
それじゃあ・・・さ、どうぞ
(゜д゜;ネタカヨ!!!
どうもー2万円の価値しか付かないブログを書いているtatuakiです(TдT;
こないだ看護師さんにあったら「あれ太ったんじゃないの?」とか言われました。
夏の疲れではなく夏太りしたんですかね~(^^;
読書の秋・・・・・、
私は食欲の秋・・・・・、
さてーずーっと前にブームなりましたよね「カオス」とか「複雑系」とか。
でも今一分かりやすい本に出会った事が私はありません(^^;
でも、図解雑学複雑系(ナツメ社)で良い例がありましたので紹介いたします。
複雑系と言っても複雑な事って一体どう言う事なんでしょうか?
実際、複雑系の意味は今もしっかり確立していません(そりゃー辞書で調べれば出てきますが)
専門家もそうなんだそうです、最初誰も分からなかったそうですから。
「単純じゃない物を複雑系と言う」
「単純な物の反対を複雑系と言う」
これだけでは分かりません。キャステイの定理と言うのもありますね。
キャスティの定理はここで前紹介しましたので(と言うのか分かりにくいので)
ジャンケンで考えましょう。
ジャンケンは複雑でしょうか?
例えば誰かとジャンケンする場合、相手のパターンを知っていればジャンケンで勝つ事は容易に想定できますよね。
「あ、Aさんは今度はこのパターンだから次はこれで勝つ」
これは複雑な事ではないですね。
でも相手がこっちのはかりごとを知ってしまったら、
「くっそーこいつ自分のパターンをついてきやがったな、なら裏をかいてしまえ」
とかなってしまいます。
これでは複雑になっていきます。
ましてやこれが3人4人10人50人100人になった場合はどうなるでしょうか。
そう、殆んどあいこになったり複雑になったりします。
これはキャスティの定理などでエージェント(ここではジャンケンをする人)は知性を持っているとか、規模は中程度とか、交互作用するなんてのも引っかかってきます。
ちょっとかじった程度でも大分面白いと思いませんか?(^^;え?返って分かりにくいですか?
それでは、地球ドラマチックでまたエントリーします・・・・・・・・。