なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

Newton12月発売版

2007年10月28日 | 本と雑誌

Cimg1937 えー

   こないだ

  「道州制ってどう修正したらいいの?」

           とか寒いギャグいってくるオヤジがいたので

     それなら、空気も万有引力も本当に何にも無いチャーザー村と

             小倉優子の出身地のコリン星は

             どの道や州になるの?

             と、言い返しました

・・・・・・

つーことで以上冒頭ギャグでした。

( ̄ロ ̄;サム・・・・・

いやーさむうなりましたね~、下呂市は午後4時現在17度くらいですよ~。

いやーさっきアクセス解析見てみたらガクンと下がっていました(^^;

いやーあるんですよよくこういうのがね~、何がブレイクするか分からん世の中ですな。

皆さん明日になって右の値段見たら分かりますよ・・・・ガクンと下がってしまっているはずですから(^^;

みなさんあてにせんといてくれ~(^^;

今日はNewtonのプレビューです。

あ、でも著作権もあるし詳しい事は店頭で買ってください(1000円します)

あ、Newtonっていうのは科学雑誌の解説のパイオニアみたいな物です。

ネイチャーとは違う一般学習向け雑誌です。

今回の特集は新・進化論です、が、

今回紹介するのは「シュミレーションで解明する宇宙の進化」です。

暗黒物質のおかげで銀河が誕生したと言う話です。

それと注目したいのが遠方の宇宙にある非常に複雑な形をした天体が発見されているところです。

それは「ライマンアルファエ・ミッター」と言う物です。

遠方にあると言う事は初期の宇宙ということですから、初期の宇宙には奇妙な天体がある事となったのです。

今だこの天体がどのような天体に生まれ変わるのか分かっていません。

さて、ダークマターなる物はツジツマ合わせでしょうか?

いえ、その歴史は古いんです。

現在目に見えている物質だけで宇宙全体の天体を形作ろうと思っても重さが足りないのでコンピューターで計算しても銀河にならないんです。

どうしても目に見えない重さが必要になってくるのです。

それがどの様な物か・・・、今は分からないのです。

以上が少なくとも私が見た展開です。

それと、2ページだけでしたが。

東北大学の大林教授の二つの構造をもった超音速旅客機MISORAが紹介されていました。

これは超音速で走ると衝撃波が出てしまい騒音で迷惑なんですが、昔あった複葉機のような構造をした音速航空機だと非常に少ない騒音で飛べると言う話でした。

コメント
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