えー
きくおうさんが毎日通うところです
なんですか?
幼稚園
( ̄ロ ̄;ムリガアルゾ!!
さてー、昨日のサイエンスゼロは、
「シリーズ ヒトの謎に迫る」でした、シリーズものです。
その第二回目です。
さて、番組では生活史なるものが出てきました。
人間は多産だそうです。
チンパンジーは不特定多数の異性と交尾をします。
人間は家族を持ちます。
ほかの類人猿と比べ人間は授乳期が短いです、授乳期には妊娠できません。
そのため多産だというのです。
食べ物(肉)を探すため人間は2足歩行をするようになったと言われています。
二足歩行することにより弊害も出てきました、人間の産道が狭くなりそのうえ脳をでかくしたのです。
そのため人間の出産は困難なものになっています。
それと未成熟の方が小さいため人間の子供は未成熟で生まれてきます。
それから類人猿には双子というのは非常にまれで出来ても育ちません。
人間だけが例外です。
類人猿は基本的に自分で赤ちゃんも大人も食事をします、つまり類人猿は面倒を見ないんですね。
人間は食料を分担します。
おばあちゃんというのも類人猿には珍しく人間にしかないものです。
さらに向かい合って食事をするということを人間しかしません。
さらに類人猿は個人で学習をするのですが、人間は教育を受けます。
人間は共感することにより人に物を教えると番組では言っていました。
さらに人間は移住を始めます。
しかしこれが悲劇となりました。
農耕、定住ということでその土地に固着するようになります。そのため争いが起きます。
つまり戦争です。自分の国はもっと領土を広めたいという欲望などです。
以上が内容でした。
個人的には人間の戦争や争いごとというのは進化の過程で生まれたか?と思ってしまいます。
いやーこのシリーズもの面白いですね、今後も期待しましょうか。
それでは・・・・・。