なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

2009年特集「原爆とはどんな原理で動いているか?」

2009年08月01日 | うんちく・小ネタ

Dscf1121 えー

   大変だー!デジカメで心霊写真とっちまったー!!

   どんな心霊写真?

      歌丸サンが写ってるんです!!!!

( ̄ロ ̄;ハア?

さて、8月になりました。

8月と言えば終戦記念日と広島、長崎ですね。

このブログで原子爆弾の事を散々書かせていただきましたが今一度書きたいと思います。

最初相対性理論のE=mc^2からはじめます。

まあ、こんな物説明しなくてもいいんですけどね(^-^;

あのアインシュタインは何故こんな法則を思いついたのでしょうか?

それは質量から勉強しないといけないのですが、とにかく光速では質量が無限大になるのが分かるんです。

世の中光速で動く物はそうそうありません。

だから一番軽くてちっちゃい放射能から出る放射線を原子力では利用するんです。

放射線は軽いので直ぐに光速になります。

実はこれでは原子力を説明した事になりません。

実は、この世のあらゆる物質が結合したり分離したりすると余ったエネルギーを出すのです。

原子爆弾は中性子の連鎖で分裂します。分裂する時にエネルギーを放出します。

これを考えるには、燃料電池を考えてください。

酸素と水素を結合して水が出る以外に電気を出します。

これを利用したのが原子爆弾や原子力発電です。

よく、原爆を発明したのはアインシュタインだというのが昔ありました、が、それは違います。

アメリカのマンハッタン計画でロスアラモス研究所でロバート・オッペンファイマーが原爆作りを指導しました。オッペンファイマーはしばしば原爆の父を言われています。

そんなオッペンファイマーですが、日本に原爆を落とされた後、罪悪感が生まれたのかロスアラモス研究所の実験をわざと邪魔したりしたのでついには解雇されます。

まあ、この世の中には原爆は必要ないということですね。

No More hibakusya

コメント
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