えー
出たな!
データーが!!
( ̄ロ ̄;ハア?
わたし いつもの 冒頭ギャグ つまんないよ( ̄ロ ̄;ハア?
いやー、今週も仕事でしたよ。ハイハイ。
学生さん夏休みお終いですね。
ここ雪国下呂市はもう新学期が始まっていますよ。
あ、明日選挙ですね!皆さんの清き一票を!
新型インフルにも負けないでちゃんと外から帰ったらうがいと手洗いしてね!
tatuakiからのお・ね・が・い♪(^з^~チュー
さてー今週の話ですけど2009年の10月のNewtonが届いています。
そこであった面白い物をここで書きましょう。
「選挙を「数学的」に考えてみよう」です。
投票のパラドックスを紹介します。
ある時6人の人が昼食をなににしようかと投票を取る事にしました。
Aさんは、食べたい順に「そば、カレー、ラーメン」
Bさんは「そば、ラーメン、カレー」
Cさんは「ラーメン、カレー、そば」
Dさんは「そば、カレー、ラーメン」
Eさんは「カレー、そば、ラーメン」
Fさんは「ラーメン、カレー、そば」
となったとしましょう。
多数決で一番良かったのは「そば」ですね。
でもみんな聞いてみるとそばはあまり好きじゃなかったと言うのです。カレーが食べたいと言っていました。
それじゃあ、カレー対そばで見ると、CさんEさんFさん共にカレーがそばよりも上位に来ています。
こういう風に1対1で比較したら高評価の物が選ばれず最下位の物が選ばれてしまう事がある場合があります。
「最良」と「最悪」の投票結果が一致する場合もあります。
これが投票のパラドックスと言います。
この時1位になったものをコンドルセ勝者と言います。
(上の例が一寸間違いがあったかもしれません・・・スミマソ(TдT;)
他にも色々書いてあるので今月号ののNewtonをご購入下さい。
今月のテーマである原子の正体も後で紹介したいと思います。
それでは、又明日。