なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

スーパーコンピューターとは?「Newtonより」

2010年01月16日 | 本と雑誌

Img_0213 えー

   外国人が 奈良で おならをしました

        オウ! ナラ~♪

( ̄ロ ̄;ハイハイ

今日ですね、光通信のモデムが届きました。

明日の工事で下呂ネットが開通するそうです。

いやーどんなことになるのでしょうか??(^-^;

その前に工事代金が5万円くらいだと言われました。安くしとくと言われましたがどうなるもんでしょうか(^-^;

今日も下呂市のしみずの湯へ行ってきました。うどんを食べてきました。

湯冷めしにくい温泉でした。さっきまでポカポカしていました(^-^v

さて、Newton2月号(2010年)でスーパーコンピューターの話がありました。紹介させていただきます。

意外と知らないスパコンの世界の紹介です。

最近の民主党の事業仕分けが有名になりました。

そこで女性のキャリアウーマンみたいな人が「何故世界第1位のコンピュータを作るのか?2位じゃいけないのか」とか言っていましたね。

こんな事言っていたら日本の製造業は破たんですわな( ̄ロ ̄;

だから日本人はコンピューター音痴なんですねー。

さて、スーパーコンピューターは自動車で言うとスーパーレーシングカーと同じくとにかく計算速度が現在の段階では10の15乗プロップス(1.75ペタ)という驚異的というかマンモス化しています。

このコンピューターのおかげで気象予報では大活躍しています。

地震の耐震強度を調べるのに、又は携帯電電話を落として何処が壊れるか正確にシュミレーションできます。

さて、コンピューターにはCPUという心臓部が必ずあります。

(CPUがいくら早くても、他が遅いとコンピューターの動作が遅くなります、これをボトルネックと言います)

このCPUには2つ種類があります。

スカラ型と言う物とベクトル型というものです。

スカラ型はデータを一つ一つ取り出して計算します。

ベクトル型はデータをまとめて計算出来るものです。

どちらも一丁両端もあります。

最近のスパコンはCPUの性能を向上させるために複数のハードを並列につなげて計算させる事も行われています。

さらに分散コンピューティングという試みも行われています。

(これは、ネットでつながっているパソコンのスクリーンセーバーを活用するものですね)

時代は2011年には日本で10ペタフロップスを超えるスパコンの開発がおこなわれています。

さらにエクサフロップス(10の18乗フロップス)の時代が来る事を見据えアメリカで開発がおこなわれています。

以上がNewtonの記事でした。

最近のパソコンも変わりましたよね。以前までは「ノイマン型コンピュータ登場以来パソコンは発展していない」とか言われていましたがWin7からは少しは変わってきたのですね。

さて、明日はサイエンスゼロの感想です。

それでは・・・。

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新年のデイケアへ行ってきました(2010年)

2010年01月16日 | 健康・病気

Img_0211 Img_0206 Img_0191 Img_0188昨日、下呂市福祉課が主催する精神障害者のデイケアへ行ってきました。

午前、習字を行いました。

私は麹で作った甘酒を持って行きました。

午後からはサンドイッチとおしるこを堪能しました、はい、美味しかったです。

その後言葉ビンゴ(野菜の名前で)と羽子板遊びを行いました。

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