外国人が 奈良で おならをしました
オウ! ナラ~♪
( ̄ロ ̄;ハイハイ
今日ですね、光通信のモデムが届きました。
明日の工事で下呂ネットが開通するそうです。
いやーどんなことになるのでしょうか??(^-^;
その前に工事代金が5万円くらいだと言われました。安くしとくと言われましたがどうなるもんでしょうか(^-^;
今日も下呂市のしみずの湯へ行ってきました。うどんを食べてきました。
湯冷めしにくい温泉でした。さっきまでポカポカしていました(^-^v
さて、Newton2月号(2010年)でスーパーコンピューターの話がありました。紹介させていただきます。
意外と知らないスパコンの世界の紹介です。
最近の民主党の事業仕分けが有名になりました。
そこで女性のキャリアウーマンみたいな人が「何故世界第1位のコンピュータを作るのか?2位じゃいけないのか」とか言っていましたね。
こんな事言っていたら日本の製造業は破たんですわな( ̄ロ ̄;
だから日本人はコンピューター音痴なんですねー。
さて、スーパーコンピューターは自動車で言うとスーパーレーシングカーと同じくとにかく計算速度が現在の段階では10の15乗プロップス(1.75ペタ)という驚異的というかマンモス化しています。
このコンピューターのおかげで気象予報では大活躍しています。
地震の耐震強度を調べるのに、又は携帯電電話を落として何処が壊れるか正確にシュミレーションできます。
さて、コンピューターにはCPUという心臓部が必ずあります。
(CPUがいくら早くても、他が遅いとコンピューターの動作が遅くなります、これをボトルネックと言います)
このCPUには2つ種類があります。
スカラ型と言う物とベクトル型というものです。
スカラ型はデータを一つ一つ取り出して計算します。
ベクトル型はデータをまとめて計算出来るものです。
どちらも一丁両端もあります。
最近のスパコンはCPUの性能を向上させるために複数のハードを並列につなげて計算させる事も行われています。
さらに分散コンピューティングという試みも行われています。
(これは、ネットでつながっているパソコンのスクリーンセーバーを活用するものですね)
時代は2011年には日本で10ペタフロップスを超えるスパコンの開発がおこなわれています。
さらにエクサフロップス(10の18乗フロップス)の時代が来る事を見据えアメリカで開発がおこなわれています。
以上がNewtonの記事でした。
最近のパソコンも変わりましたよね。以前までは「ノイマン型コンピュータ登場以来パソコンは発展していない」とか言われていましたがWin7からは少しは変わってきたのですね。
さて、明日はサイエンスゼロの感想です。
それでは・・・。