楽太郎:「貴方 今日から シャンプー 無しよ」
歌丸:「そんな~」
楽太郎:「貴方要らないでしょ!」
( ̄ロ ̄;ハア?
5時にやっていた笑点の影響です(^-^;
今日ようやく家が光ネット回線になりました。
1Gですよ。もうこんな世界初めてです(^-^;
明日の工事費用請求が怖い・・・なんちゃって(^-^;
いやー、ルーター回すのに大変でした、さっきまで設定を繰り返しやってさっきやっとルーターを通して通信できるようになりました。
そんなこんなで今ごろエントリーです。
さて、昨日のサイエンスゼロでは、南米チリのアタカマ高地に建設される電波望遠鏡、しかも3年後は66台設置するという壮大な計画を紹介していました。
標高が高く、空気が澄んでいて雨が少ないので星の観測に適しています。
観測するのは電波の仲間のサブミリ波です。
サブミリ波は星が出来る時に出る電波です。それを巨大な電波望遠鏡を使いそれを66基置いて観測します。
この方法を干渉計と言います。
干渉計は複数の望遠鏡を使いあたかも巨大な望遠鏡と同じくらいの性能にする物です。
アメリカ、ヨーロッパ、日本でALMA望遠鏡という計画なんですね。
サブミリ波は温度が低い事を表しています。星の誕生を観測するのに適しています。
標高の高い所でしかサブミリ波は観測できません。空気中の大気や水蒸気により大多数のサブミリ波は遮断されてしまうからです。
更に標高が5千600mという最も高い所で東京大学のアタカマ天文台が観測を開始しています。
(TAOと略称します)
これは赤外線望遠鏡で、昼間でも観測が可能です。
以上が内容でした。
これって相当お金かけてそうですね、民主党はこれにNOとか言っちゃうんでしょうか。
実現できないマニュフェスト・・・・・、こんな大事な予算も削られたらたまったもんじゃありませんね( ̄ロ ̄;
それでは、皆さん、明日から仕事ですよ。
頑張りましょう。私も倒れない程度に頑張ります(^-^;
それでは(^-^v