なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ヒートポンプ式給湯器(Newton12月号)

2010年11月13日 | 本と雑誌

みなさんこんにちは(^-^b

tatuakiでございます。

最近は下呂市も寒くなりました。

今朝、病院へ行ってインフルエンザのワクチン注射をしてもらいました。

これで2回目です、一昨年一回やってもらったことがあります。

今腫れています・・・・触ると痛いんですよね。

これって痒くなるんですよね、でもあまり触らないほうがいいとか。

2500円しました、一寸痛い出費です。

帰りにバローへよってきました、25cmくらいのクリスマスツリーを購入してしまいました。980円くらいでした。でも未だに電球ですLEDじゃないんですね。

さて、Newton12月号で「ヒートポンプ式給湯器」の解説がありました。ここで少し紹介します。

熱は高いところから低いところへ移動します。熱を運ぶ物質の温度を外気よりも低くすれば外の空気から熱をもらうことができます。

(詳しくは機械に流れる冷媒というものでヒートポンプは二酸化炭素が使われている)

たとえば、外気が15度の場合5度の冷媒が10度に温められます。

使用する電気は電気で温める場合と比べて4分の1の電気しか使いません。

実は真冬でも寒冷地でも熱湯が作れるのです。

つまり、北海道の-20度でも動かすことは可能です。

(下呂市は-4度くらい下がることがあります)

すごい技術ですね。ヒートポンプは使用した電気に対して最大で4倍程度の熱エネルギーを持つ湯が得られます。これほどの効率をほこる機械今のところほかにはありません。

しかし、値段を見ると50万ちかくとスゴイ高いです。

一度、三菱からセールスの電話があったのですが「家はパナソニックと富士通しか買いません」と言って電話切りました(^-^;嘘です

サンヨーからは太陽電池のセールスで同じく「家は家中パナソニックなんで、サンヨーは一寸・・・」とか言って一方的に切りました(^-^;これも嘘です

さて、皆さんも素敵な土曜日を過ごしてくださいね、それではまた明日。

コメント
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