みなさんこんにちは(^-^b
tatuakiです。
いやーもう師走ですね、あと今日を含めて3日で12月に入りますね。
明日はクレジットの支払日です。やっと借金が引き落とされるのかと安堵しています(^-^;
でもインターネットではクレジット必要ですよね、早くデビットカードが普及すればいいのに。
そんでもって来週は給料日ウイークです(^-^v
キャー!今年最後の給料ですよー!今から楽しみです。
昨日のサイエンスゼロは五感の迷宮「第六感」です。
第六感を辞書で調べると直感という事になります。
生まれたてのヒヨコの雄雌を区別するのに直感を活用しています。
鑑別師たちは自分が何を基準にして鑑別しているのかわからないと言っているのです、こんな格好の研究対象はありません、昔から研究者が注目してきました。
無意識の間に膨大な情報を処理して決定しているらしいのです。
脳の99%は無意識なのです、今まで経験したことなどを処理して1%は意識して行っています。
人間が物事を決めるときには自分で決める前に無意識に決まっているのです。
又、直感で決めたのか?理性で決めたのか?それは人それぞれだといいます。
さらに直感は当たることがあります。習練を積み重ねて直感が備わる場合と、あらかじめ自分がこう思っているという事に関心が向くという場合があります。
スポーツ選手に直感のアンケートを行ったら、試合前に気分が乗らないと回答していた選手が試合に勝ったら朝から良い気分になっていると回答しています。
これは直感をその時の都合で都合のいいように決めているという事です。
なぜかというと勝利とその時の試合のテクニックなどを脳を覚えていたいからでしょう。
さらに瞑想などを直感などに結び付けて研究も行っています、この場合瞑想をしていると大脳の機能は沈静化していて前頭前野が活発化していると考えられています。
さらに、考えが煮詰まっている時に気分転換に散歩などをしていたらひらめいたなどという事もあります。
年を重ねるごとに経験を積むので第六感も機能が高まると考えられています。
以上が内容でした。
そういえばニュートンにリンゴ、アルキメデスにお風呂と第六感には科学者も役に立てているのではないのでしょうか。
さて、新しいNewtonも届いています。
今日紹介できる記事があるかも・・・しれませんが(^-^;
そいでは、また来月にお会いしましょう。
それでは・・・・。