みなさんこんにちはです。
tatuakiです(^-^v
昨日動画投稿サイトで「人工知能」と検索すると、中央大学の制作した動画がありました。
なんでも人工知能は知性をコンピューターに再現することで、人間の脳などを再現することではないと言っていました。
さらに、感情をコンピューターにプログラミングさせることは可能である。
将来、人間以上にコンピューターが発展すると人間という種が衰退するという恐ろしい事も話されていました。
とてもとても今のコンピューターはそうには思えませんが、将来的にそうなってくるという話なんでしょうね。
でも今から100年くらいかかりそうな話でしたのでもしかしたら100年後はコンピューターよりも賢い機械ができたりして(^-^;
昨日のサイエンスゼロは「赤外線天文衛星「あかり」でみた宇宙」です。
赤外線で見る宇宙です。あかりは2006年から地球を回り観測しています。
暖かいところでは赤外線が出ています。
(赤外線は電磁波の一種です。)
赤外線の観測は宇宙の温度を見ているということです。
大抵は星ができている時の観測ができます。
恒星の終わりである「恒星風」を観測した時にバウ・ショックを観測しています。
バウショックとは惑星間物質と恒星風が反応している現象です。
しかもこの観測で星間物質が風のように吹いていると考えられています。
さらにM101銀河という不思議な銀河が観測されています、これは星間物質が薄い所で惑星ができているという現象が観測されています。
これは恐らく、惑星になりそこなった星が通りかかったため起きた現象ではないか?と推察されています。
100億光年前の星も写っています、今の20倍以上の星が生まれています。
さて、一番最初の銀河はどのように光っていたのでしょうか?
あかりの観測画像を分析すると130億光年の銀河の形成が確認できるという目論見も行われていました。
宇宙背景放射の観測という事ですね。
異常が内容でした。
さて、明日は仕事です。そして奇跡的に勤労感謝の日は休みです(^-^v
そりでは皆さん!また来週お会いしましょう。
そりでは・・・。