なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ3日分

2012年03月03日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

すっかり春めいてきましたって、今朝の4時ですけど外の気温は3.7度ってサムー(゜Д゜;

さて、今日は避難祭りではなくひな祭りです。

下呂市には昔からがんどうちと言う習慣があります、子供たちが一軒一軒回ってお菓子をもらうという行事です。

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「イルカの不思議」でした。

今まで知られていなかった不思議な能力が備わっているのではないかという事です。

人の声をまねできると言うイルカが世界中の研究者を驚かせたという水族館の話も紹介されていました。

イルカに色々な音を覚えさせる実験でこちらから音を出して物を選べると言う能力が備わっていることも分かりました。ふつう動物には一方方向しか覚えさせられません、逆方向にどれか選び出すコミニュケーションはイルカにしか見られないのです。

さらに海のいるかを調べると、意外なことが分かってきました。それはラビングと言う行動です。尾びれで相手の体に触れることです。妊娠しているイルカ同士ママ友のようにラビングしていたり、オスのイルカにラビングされていたりしていました。ラビングでイルカも仲間同士色々表現してしていたりするのでしょうか?

ラビングの8割が左のひれのラビングであることが分かっています。

さらに海綿という物を口にくわえて魚を取ると言う固体もあったりします。

つまり固体固体によって違う文化があるのではないか?と言う研究もおこなわれていました。

さて、動物のコミニュケーションとして、ミツバチのダンスで蜜ある方向をしめしたり、キャンベルモンキーには鳴き声に文法があったりします。

イルカのもう一つの能力はエコーロケーションという超音波を出して何処に障害物や餌があるか調べられることが出来ます。

これを研究して、高性能の魚群探知機を開発している研究もあります。幅広い周波数の音波を出して一匹づつの軌跡をとらえることができ、種類も特定できるのです。

魚の持つ浮き袋により跳ね返る音波の違いが生まれるのです。

以上が内容でした。

私は海には一回しか言ったことが無いのですが、是非イルカを見てみたいものです。

さて、もう編成の時期でして、NHKなどの番組も新しくなったりしますので、これからのこのブログの更新日が変わる可能性などございましたら、月末31日にここでご報告いたします。

そりではよいひな祭りを。よい土日を。

あ、Newton先月号届いてるんでいつか紹介します。

学生さん楽しんでね、仕事の人頑張りましょうね。

それでは(^-^

コメント
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