なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

不確定性原理が間違っていた(Newton版)

2012年03月04日 | 本と雑誌

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

2日に給料日でして、福沢諭吉が5枚と野口英世が7枚もらいましたけど、殆ど年度末なんで支払うお金がもうあるので使い道が限られております(TдT;
最近、ソニーカードの更新がありました。何故かリボリング払いの枠が少なくなっていましたけど(^-^;
それで、ソフトバンクMBに自動的にクレジットカードの更新はそちらで自動で切り替わるのか?と問い合わせたところ、客がわざわざショップに行って更新を知らせるか、葉書で知らせるよう言われました(^-^;
切り替えカードが届いた後早速村の簡易郵便局へ行って更新の葉書を出してきました。
(昔、記入漏れで送り返された記憶あり(^-^;)
しかも、カード会社に連絡して利用できるまで2ヶ月かかるそうです(TдT;
それまで窓口か振込用紙でコンビニや郵便局で支払いするよう言われました。
まあー、めんどっちい話ですよ( ̄ロ ̄;

さて、このブログでニュースで紹介されていた、不確定性原理が間違っていた。書きましたけど、重要なところを先月号のNewtonで紹介されていたので一部紹介していきます。

不確定性原理は、原子の電子を測ろうとすると位置や運動量が一度で調べられないという80年にもわたって正しいと思われていた原理です。
これを利用して、色々なエレクトロニクスができています。
ハイゼンベルグの不等式とは別にロバートソンの不等式があります。
これは位置が揺らいでいるのと運動量が揺らいでいるという式です。
しかし、これらの2つの不等式はぜんぜん違うものであることが知られていたようです。
ロバートソンの不等式とハイゼンベルグの不等式は似ていますがロバートソンの不等式は証明されているので多分ハイゼンベルグの不等式は証明されただろうという認識しかなかったのです。
揺らぎというのは測定とは全く関係がありません。ミクロの粒子が元々持っている不明瞭さであるという話です。
さて、重力波を測定する機械を作る際レーザーという光が非常に小さな圧力で鏡を押すので別の重力波を測る機械を考える必要があるという論争が起きました。
そのころ名古屋大学の小澤正直先生が「小澤の不等式」を確立していたのです。これによると干渉計の限界を突破する測定方法はハイゼンベルグの不等式は成り立たないことが分かったのです。
いやこれはやはり大変な話ですよね。
今までの量子論やコペンハーゲン学派もどうなるでしょうか?
あまり変わらないかもしれないし、大いに変わる可能性もあると思います。

さて、明日から仕事再開です。いやー結婚式のビール瓶を運ぶ仕事も増えそうで。カラオケ客も多そうです。
願うなら春が早く来てほしいと思うしだいです。
皆さん花見まで仕事がんばりましょう。卒業の人、入学の人、おめでとうございます。
何も無い人は、勉強のチャンスですよー!暇な時間があるんですから、NHK見てメモとって勉強のチャンスですよ!!
それは、方々がんばりませう(^-^v

コメント
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