みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
最近寒いですね、今日は休みでござんした。ついでに給料が入ったので入金してきました。
しばらくリッチな気分、でもすぐ使っちゃうけどね(^-^;
さて、先月号のNewtonではiPS細胞のほかに、渡辺悠樹先生の南部理論の拡張が掲載されていました。
簡単に説明いたします。
磁石を作る鉄原子はある温度以上になるとバラバラな方向になり、特別な方向にはなくなり対称性を保っています。
しかし温度が低くなると鉄原子の方向がそろい始め、特別な方向を向きます。これが対称的が破れたということです。
対称性が破れると、例えば二つの原子の対称性が破れると二つの波ができることを南部理論は示しています。
しかし、実際には一つしか観測されません。
そこで、二つの波はペアになって一つにまとまってしまうという理論を南部理論に拡張させました。
詳しい内容は先月号Newtonを買ってください。11月3日の今は比較的書店で手に入りやすいものと思われます。
それでは、来週のサイエンスゼロは再放送なのでお休みです。
それでは、また来週です(^-^