みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日は下呂市はあいにくの天候です。さて仕事行く前にこのブログ書いています。
ニュースで北朝鮮がミサイル発射とありました、世の中物騒できな臭い感じがしてきます。もう一度対立は何を生むか?戦争というものがいかに無駄なことであるか話し合いたいものです。
さて、昨日のサイエンスゼロを見ましたので報告をおば、
題して「南極の奇妙な生き物たち」がテーマです。
南極大陸は日本の面積の37倍もあり、地球上の氷の90%がここにあります。
実はこれまで氷の下はどんな事になっているのか分かっていませんでした。
大陸は氷の重みにより沈んでしまい海抜0m以下なのです。
氷の下に川や湖などが無数あることがわかりました。地熱などで温められて氷が解けているのです。
この水の中には厚い氷が邪魔されて光が届きません。一切外部と接触もありません。
ロシア、イギリス、アメリカで分かれて掘削作業が行われていました。アメリカが成功しています。その結果原始的な微生物が発見されました。
さて棚氷という海に氷が張りだして光合成もできない場所があります。
2002年ラーセン棚氷が地球温暖化で崩壊した時潜り込んで下を調査しました。
そこには何と奇妙な生き物が存在していました。
新種も見つかりました。
南極の氷はみんな氷河です。流れて海に落ちます。雪が積もりまた流れます。
実は氷河が今までの8倍も早く流れ落ちていることがわかりました。
棚氷が壊れてしまったので崩壊も早くなったのです。
海の温暖化が想像以上に深刻化しているというのがわかりました。
南極の氷床が変動していることも分かっています。
以上が内容でした。
昔の事がわかるタイムカプセルみたいなものですね。
これからどんどん調査してほしいです、もしかして宇宙よりも大切なことがわかるかも?
そりでは、今週も仕事に遊びにがんばりましょう。
そりでは(^-^