皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
さあ、2013年も後半になりましたね、私土曜日に風邪をこじらせましてねようやく病み上がりなんです。
明日は給料日という事で今から捕らぬ狸の皮算用なんて・・・しちゃだめですね(^-^;
さて、最近はクレーマーという言葉が浸透してまいりましたね。
クレーマーの定義とは何なのかよくわからないんですが、なんでも理不尽な請求をしてくる人が多いらしいです。
理不尽な請求には毅然とした態度で構える必要があります。
しかし、今日のエレクトロニクス関連の製品などを見てみるとこれは言われても仕方がないとうメーカーの対処の仕方が存在しています。
私はめったにハズレの製品を買いません、メーカーが殆ど日本だからかもしれませんが。
昔、下呂市の本屋さんで本を品定めしていたら、急に関西弁の声が。
「この印鑑、欠けてるところがあるじゃないか!こんなもん縁起が悪くて使えない!!」
という言葉を聞いたことがります。お店の人が謝っていましたが、こういうのって意外と昔から多いんですね。
何も印鑑ひとつで人生が変わるなんて馬鹿なことはありえませんけど。
海外勢のパソコンでもハズレの製品が多いらしいです。
アメリカのGが付くパソコンメーカーで外見は非常にいいんですけど、いざ動かしてみるとHDDが壊れて使い物にならなくなるというAmazonのレビューがありました。
家電量販店の店で修理に出すと、「問題がありませんでした」と言われてまた起動しても同じ状態という酷いものでした。
このパソコンは10万くらいはしているので、メーカーにどうなっているのか?とユーザーが怒ってきてもおかしくないですよね。
そんなユーザーがもしかしてクレーマーになるんでしょうか?
ボタンの掛け違いもいいところですね。
日本のメーカーはそんなことはしないと思います。(少なくとも今の時点でですが)
光ファイバーなどの通信回線のトラブルでも1G出ると宣伝しておきながら実際には7Mか8Mという酷い開きがあるというレビューも存在しています。
まあ、ネットでの評価はステマがあるのですが、そんなの見分けるのは大変に難しい作業です。
でも明らかにひどい製品ならば、レビューの評価が最低になっている事が多いので出来るだけレビューの沢山ある商品を選んだほうがいいかもしれませんね。
どちらにしても昔の家電メーカーやものづくり産業が劣化している可能性がありますね。
それと、海外メーカーは日本人を馬鹿にしてるところもあるかもしれません。
クレーマーを受け付けませんという言葉に従う人が多いみたいですが、正当なクレームを付ける必要もあります。
なにせ、買ったあなたは、お金を渡しているんですから。
あまりに酷い対処の仕方には生活消費者センターなどをたよりにしてみてはいかがでしょうか。
でもイチャモンはNGですね。
それではまた(^-^