皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
選挙でしたね、日本列島嵐が駆け去った後みたいな感じです。
そういえば学生さん夏休みなんですよね、学生さん・・・お手柔らかに(^-^;オイオイ
そうそう近くにローソン出来るんですよ、うちの店にも影響あるかも??
そいでは昨日のサイエンスゼロを録画したものを見ましたのでご紹介いたします。
題して「ボーイング787」がテーマです。
787に関しては色々なトラブルがありました。今も原因がわかっていません。787は中型機でドリームライナー夢の飛行機と呼ばれています。機体の電化ができたのです。
車輪に電気ブレーキが搭載されています。エアコンも電化されました、従来はジェットエンジンから暖かい空気を作っていました。
従来に比べ20パーセントも環境に優しいのです。
ヘットアップディスプレイがコックピットにあります。視界が悪い時に安全に離陸できます。
実はバッテリーは飛行中は利用していません。ではなんで電気を供給しているのでしょうか?実はジェットエンジンで発電機を回しています。非常時の場合は風力による発電もできます。
じゃあバッテリーはどこに使われているのか?止まっているときに給油したりしてエンジンが使っていない時に使います。
バッテリーの場合787はリチュウムイオン電池が使われています。30kgで2倍の電気をためられます。
リチュウム電池は可燃性の溶媒が使われています。
飛行機で火災が起きた場合、大量の燃料を搭載しているので人命に影響があります。
対策として、仕切りを設け密閉箱に入れ煙が出ても外へ流れるよう空気口が設けられています。
以前の飛行機は油圧などでフラップやラダーを動かします。もし油が漏れた場合もうコントロール不能となります。日空機墜落事故もこれが原因でした。
そこで電動アクチエーターが開発されています。つまり電線を張り巡らせ飛行機の機体を動かすのです。
以上が内容でした。
たしか自衛隊か海上保安庁の飛行機に指令を光ファイバーで送るシステムがあるとニュースで聞いたことがあります。
電線にしてもいいんですけど、余計な電波が入り込んで計器故障が起きなければいいのですが。
電化には私沢山問題もあると思います。
そりでは、皆さん。
仕事組のみなさん頑張ってください!!
学生さん!!のんびりしてね!!!
そいでは(^-^