みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日は外の気温が3度と温かいですよ、とか言っても3度だけですけどね(^_^;)
しかし未だにふきのとうが見つかりません。どうしたんだろうか?と思いますね。
そりでは昨日のサイエンスゼロをおば。
題して「海底津波観測網」がテーマです。
今、津波をいち早く観測して警報をだす観測網が出来つつあります。
東日本大震災では津波の高さが正確に予想できませんでした。地震直後に一刻も早く地震の揺れなどで津波の高さを予測するよう従来はできていました。しかしこれでは今まで観測されなかった大きな地震には適用ができないんです。
そのため誤差が出てしまったのです。
そこで日本海溝に150台の海底地震津波計と言う水晶で出来たセンサーで非常に正確に津波の高さを観測できるセンサーを搭載した観測器を光ファイバーでつなぎ観測網が出来つつあります。
水晶と言うのはあのクオーツ時計に使われる水晶です。
この計測器は尾錠な揺れも観測できます。ケーブルが切れても、壊れてもバックアップできる構造になっています。
逆解析システムという物もあります、海底の計測器で計測して計算機で計算することで圧倒的に速く津波の予測もできます。
地震のメカニズムの解明にも活用できます。震源を特定するには海底に地震計を設置する必要があります。
以上が内容でした。
色々と見てきましたが、岐阜県には海が無いので実感がわきません。でも濃尾地震など昔ありましたので、がけ崩れや家の倒壊など色々と現代の文明を一気に破壊するような地震があるかもしれません。
人類は以外にも地震で文明が終わる可能性があるかもしれませんね。
それでは皆さん、今月も、今週もがんばりましょう。
そりでは(^-^