みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
新年度もよろしくお願いいたします。
さて、早速サイエンスゼロの感想をおば、今回は題して「無人飛行機」がテーマです。
あらかじめプログラムしておくと自動的に飛行をする、パイロットが必要ない飛行機が登場してきています。飛行業界ではジェット機発明以来の大革命だと言われています。
東日本大震災時の福島原発でも無人飛行機が活躍しました。これを元に放射線量を無人飛行機で測定する試みが行われています。無線飛行では遠い距離には使えません、そこでコンピューターによる自動飛行を行います。
無人飛行機には航空法の制限がありません。
さらにトラックの荷台を滑走路にして飛ばし、広場があれば着陸ができる無人飛行機も番組で紹介されていました。
模型飛行機にコンピューターを取り付けたと言ってもいいでしょう。
さて、無人のヘリもあります。原子力発電所内で自由に動き回れる物です。
周りの障害物をレーザーでスキャンして3次元立体の地図を作成して周りを把握して障害物に当たらないように飛行する技術も紹介しています。バッテリーも自動交換します。
ローターが六つあるヘリコプターが紹介されていました。マルチコプターと言う機械は一つ壊れても安定して飛び続けるという特徴があります。
さらにマルチコプターで自宅の前まで商品を届けてくれるという物があります。来年以降に実現予定だという事です。
さらに日本では警備会社が怪しい人物を監視する、飛行監視ロボットがあります。あらゆる角度から不審者を撮影します。不審者との間に距離を取り壊されないように飛行します。車のナンバープレートもしっかり撮影します。
以上が内容でした。
ここまで来るともう完全なロボットですね。これはジェット機にも利用されるのでしょう。そうなると完全に今の地下鉄みたいな自動飛行ができて定期的にそれこそ10分間隔のようなもので飛行機が来る次代が来るのでしょうか?
そりではみなさん今週も頑張りましょう。
それでは(^-^