みなさんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)
今日は土曜なのに下呂の上呂と言う所でパソコンの仕事を午前中やっていました(;´・ω・)帰りにスーパーマツオカへ行きました。やはりスーパー内のショーウインドーのような冷蔵庫が並んでいますが暑い日は涼むに最高の場所ですね。
いや、トランクスも買いましてね。穴が開いたんです(お尻)と言うか引き裂いたとか。そんな太っていませんけど(;^ω^)ホントだよ~
さて、先月号Newton記事からよいよこの日が来たかと言う記事を紹介します。皆さん今の段階で十分買えるので買ってくださいね。
ビックバン直後の宇宙には反物質と物質が同じ数出来ていると思われています。しかしそうなると物質と反物質がぶつかると消滅してしまいこの世に物質が残らないと言う矛盾が存在しています。この世の中に何処に反物質があるのでしょうか?
つまり反物質には物質と性質が違う所があるのではないか?それで殆ど残っていないのではないか?11か国61の研究機関の合同国際研究グループがT2K実験と言う実験を加速器ジェイパース(J-PARC)とスーパーカミヲカンデの実験で実施しました。
素粒子の一種であるニュートリノにCP対称性の破れがあることを90%の確率で観測したのです(クオークはCP対称性の破れがあることが実証されています)
J-PARCからスーパーカミヲカンデまで反ミューニュートリノを飛ばし観測することで反ミューニュートリノの一部が変化した反電子ニュートリノを観測したんですね。
その結果電子ニュートリノへの変化の割合に比べて反電子ニュートリノの変化の割合が少なそうであるという結果が出たのです。つまりミューニュートリノにもCP対称性の破れがあるかもしれません(今のところそれがある確率は90%)
以上の事が書かれてあります。
どこまで正確かはわかりませんが、日本人の発見も大したものであると世界中の人が関心を持つでしょう。
さて、明日は朝から水道掃除当番と言う田舎にしかない山水の山の奥の水槽を掃除する当番へ行ってきます。電気柵をこえて山に入るので熊とかイノシシとか心配ですが、今年は山の幸が豊作で熊さんが悲鳴を上げないよう願います( *´艸`)
そりでは良い日曜日を