皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)
昨日は久しぶりに暑かったですね~今日は朝4時に起きてみると雨が降っていましたね。昨日の朝は区の係で村の公民館の掃除へ行ってきました、比較的新しい建物なんですが窓の鍵が壊れていたりこれは明らかに子供会で子供が壊したやろとか思ってしまいました(;・∀・)公共施設は大事に使ってほしいです。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「太陽系に一番近い地球に似た系外惑星プロキシマb」がテーマでした。
太陽系の外にある惑星を系外惑星と言います。プロキシマbは生命がある条件を満たしています。なんと4.2光年と言う近いのですがケンタウルス座アルファー星と言う地球から非常に近いプロキシマケンタウリと言う恒星です。恒星の揺れ動くことを観測することで惑星があるのかどうか確認できるのです。
しかし非常に小さい揺れであるため正確にとらえるには非常に難しいのでした。そこで国際的な観測により精度を高めました。
さてプロキシマbはどんな惑星なのでしょうか?質量は地球の1.3倍であることが分かります。これだけの質量であるならば太陽系を見ても岩石惑星である可能性が高いと言います。
しかしプロキシマbは恒星と非常に距離が近いのです、しかしプロキシマケンタウリは太陽よりも小さいので水などが存在できるようです。
アイボールアースと言う現象があるのではないかと言われています、恒星に近いため常に同じ面を恒星に向けていると言う現象です。
プロキシマケンタウリは爆発を頻繁に引き起こしているためプロキシマbの生命の進化に影響を与えているかもしれません。
さらに赤色矮星の惑星には生命がいる可能性があるかもしれません。
さて、スターショット計画と言うのがあります。最も近い恒星へ探査機を飛ばします。と言ってもプロキシマbまでは地球から40兆キロメートルもあります。そこで光を使い僅か20年と言う速さで直接観測すると言うのがスターショット計画です。
以上が内容でした。
こういう話は昔から浮上しては無くなっていますよね、今回は新たに赤色矮星などにも可能性が広がると言うので探してみる価値はあるかもしれません。
そりでは皆さん今週も仕事やら色々頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>