なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

レフレックスラジオキット組み立て(CQ ham radioより)

2017年04月20日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ˘ω˘ )スヤア・・・・

皆さんお元気でしょうか?春眠暁を覚えず、そんな言葉がピッタリの季節です。

今朝、仕事前の神社の参拝の通り道になんか得体のしれない大きなキノコがありました。後でグーグル先生で「毒キノコ」で探すとそれに似たような物がありました、一応食べられるものみたいですが勘違いも考えられるので見て見ぬふりを決め込みたいと思います。毒キノコは本当にたちが悪いですからねえ~( *´艸`)

さて、今年もこの季節がやってまいりました(;^ω^)GW前の電子工作シリーズです。今日仕事から帰ってからAmazonから品が届きました。レフレックスラジオのキットなんですけどね、これを組み立てるのにわざわざCQhamradioを購入しました。まあパソコンオタクが購入する雑誌ではありませんね(;^ω^)

それぞれの電子工作工具とこのレフレックスラジオキットとCQhamradio今年の5月号がどうしても必要なんですね、なるほどいい商売をしているCQ出版・・・( *´艸`)

今回は2つのトランジスタで低周波増幅と高周波増幅を実現したラジオです、昔トランジスタが高価だったころ安くするためにレフレックスラジオは作られたそうです。

こんな形になりました。

まあ・・・・汚いケース加工ですこと・・・・自分ながら怒りを感じます( ;∀;)

実は考えながらケース加工をしないと全部ケースに収まり切れないのです。ここん所は雑誌に載っている写真を見てそれ道理に(きちんとやる必要はないですが)加工しないと収まりません。

私は電池が収まらなかったので再度穴をあけ直しました、そのためこんなに汚い加工です( ˘•ω•˘ )

あけるとこんな感じになります。

部品を取り付けるのに基盤の文字をよく読みグーグル先生で取り付け方向を調べたり、コンデンサーの型番(表面に書かれてある記号)とグーグル先生の写真と見比べて慎重に取りつけます。

ここら辺は雑誌の記事には詳しく書かれてありません(;'∀')

ここら辺の半固定抵抗(ボリューム)やスイッチ、イヤホンジャックなどは雑誌に書かれてある回路図を見ながら取り付けていきます。

ここら辺も雑誌には書かれてありません( ゚Д゚)

バーアンテナは色が付いていて基盤の方にはWとかYとか書かれてあります。これにはまいっていまいましたが翌々考えたらWはホワイトYイエローのように4つそれぞれの色の場所に取り付けると言う意味であることに暫くしてから気づきました。

ダイナミックイヤホンでないと聞こえません、クリスタルイヤホンではだめなんですよ。これはコメリで購入したものです。

半固定抵抗(ボリューム)の取り付けは回路図とボリュームと検索してくれれば資料が出てくるのでそれを考慮して取り付けます。

しかし、疑問が・・・・・バーアンテナのコードが一本余っていました。何に使うんだろう・・・・・( ˘•ω•˘ )

暫く考えていると、ひょっとしたらこうではないか?と思いアンテナ線に繋ぐと何と勢いよく聞こえるではありませんか。

まあ、これは使わないのでしまっておくのでしょうけど下呂市のように電波が届きにくい所ではアンテナ線に繋いだ方が良いかもしれませんね。

いやこれは玄人キットそのものですね。電子工作を普段から楽しんでいて熟知してる人向けでしょうか?

是非、GWや夏休みに作ってみてはいかがでしょうか?

さて明日は花金です~。

最後の追い込みと行きますかね(^◇^)

そりでは良い木曜日を&良い週末を。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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