皆さんこんにちはtatuakicadoです<(_ _)>
お元気でしょうか?新天地へ行った人はどの様な体験をされているのでしょうか?
私も最初仕事をするにあたり右も左も分からない事だらけでしたよ、しかし自分だけは頼りになると言う事は禁物です。迷惑かけないためにも上の人と分からない事があったら聞きましょう、物事を聞かないでやるよりもやり方を聞いてやったほうが一番いいことに越したことはありません(´・ω・`)
さて、私はアマチュア無線の免許なんて持ってないし関心ないんですがここの所ラジオ工作が楽しみでやっています。前までは真空管ラジオを紹介していました、とても疲れる問題作でしたよ(;´・ω・)
小学生の頃にアマチュア無線の免許を取ったという同級生がいてすごいなあと思いました、あれからあの人と会っていないので今はどうしているか知りません。私も取ろうかな?でも金も暇もないし(;゚Д゚)
今日はアマチュア無線の専門誌CQ ham radioの企画でゲルマニュウムラジオキットをAmazonで注文しました。今日届いたので組み立てています。製作時間は1時間くらいです、困ったのはケース加工でした。
外見はこんな感じ。
このシリーズはDSPラジオまで企画しているようです、しかし組み立てには雑誌を買ってみた方が良いと思います。
今回は仕組みが簡単なので予想して作りました、とか言っても型番をググれば写真が出てきますので(;・∀・)
電池のいらないラジオですね。
しかし組み立ててみると、コンデンサが余っています。あれ?このコンデンサなにに使うんだろう?(;゚Д゚)
仕方ないので裏の抵抗の配線に並列に繋ぎました。
配線はこの様にします、大きくて緑色の抵抗のような物がありますがこれは抵抗ではなくコイルです。
このキットの場合、ダイオードに極性があるみたいで正確に繋げないと恐らく聞こえません。
ここの加工が難しかったです。
ピンバイスで穴を上げペンチの歯で穴を広げました。
左にあるのはアンテナ線を繋げるネジです。
今では手に入りにくいクリスタルイヤホンが付いてきます。
ゲルマニュウムラジオなら定番のイヤホンです、面白い特徴もありますよ。
玄人の人から見たらここ間違っていると言われそうですが、夜になりTVのアンテナ線に繋ぐと微かに音が聞こえてきます。
これは面白いおもちゃだなと思いました。
灯台下暗しとはこの事、今までなんで作ってこなかったんだろうと思ってしまいました(´・ω・`)
電池のいらない災害時に聞けるラジオとして・・・・・・と言いたいところですが、下呂市などの山間部では夜にしか聞こえない。しかもアンテナ線を長ーく引かないといけない、選局度が悪いなどお世辞にもいいとは言い切れません。
北欧ではAMFMラジオが廃止されたと聞きますが、電子工作のためにも残しておいてほしいと思います。
CQ ham radioの次の企画がレフレックスラジオだそうでAmazonで予約できます。出展者も丁寧に梱包して下さる良いことろだと思います。
そりでは皆さん、明日からも頑張りましょう。
あ、職場で使っている掃除機が調子悪くて困っています。店で何とか直してほしいなあと思っています(;'∀')
そりでは皆さん今週も金曜めがけ頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>