なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

トラピスト1(Newtonより)

2017年04月15日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^ω^ )

お元気でしょうか?私は今日は病院まで行ってきました。下呂駅近くの桜が満開で美しかったです、まあ雨が降っていましたが( ゚Д゚)

まあ朝鮮半島と日本がきな臭い雰囲気になりましたね、東京などの大都市をロケットで吹っ飛ばしたら下呂市の方でも莫大な影響を与えますね。そりゃもう経済的にもそうですが大打撃ですよ。

花火遊びやめとけ北野将軍様~ のんきでいるな日本のみんな~ そんなこと言ってもロケットなんてこんなことを想定して(ましてや戦争も含めて)訓練なんかしていないので日本は不利ですよねえ、NHKさん民放さん何ができるのか避難準備など報道してください<(_ _)>

さて先月号Newton記事からこのニュースの詳しい記事がありました、NASAが2月23日に発表した恒星トラビスト1のニュースの記事です。皆さんNewton早く買ってくださいね!もう少しで新刊でますから!!!(;^ω^)

NASAが太陽系から約39光年離れた恒星「トラピスト1」の周囲に7個の惑星を見つけたと発表しました。

(太陽系以外の恒星を回っている惑星を系外惑星と言います、現在までに3449個も観測されています)

トラピスト1はみずがめ座の方向で約39光年にあります。

(名前は南アフリカのチリにある系外惑星を探す望遠鏡トラピスト望遠鏡に由来する)

観測にはトランジット法と呼ばれる主星の前を惑星が通過すると光が遮られ一瞬光が弱くなるものを観測する方法です。

7個の惑星の中でハビタブルゾーン(生命が住める位置)にある惑星は3個の惑星が該当します。

トラピスト1は太陽よりも小さく暗い赤色矮星で質量は太陽のおよそ8%で主星と近い距離に惑星があっても惑星は熱くならず水が存在可能性があります。

他にも色々書いてあります。

トランジット法は本当にそうなのか?他に他の恒星の天体が光を遮るように通ったりしたりしたらどうなのか?と思いました、まあ周期性がある明暗なのでしょう('ω')

さて、今年は桜が遅いです。高山祭りですがGWまで高山や富山でも見れるかもしれませんね。

そりでは良い土日を。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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