なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ホモサピエンス定説よりも10万年早く出現していた?(Newtonより)

2017年08月25日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ゚Д゚)

お元気でしょうか?

実は診療所へ行く時期が仕事で伸びてしまい明日LDLコレステロールをどうするかお医者さんに会ってきます。前の受診に朝食を食べてきたのですがLDLコレステロールはそれでも測ることができると言われたのでその血液検査の結果を今心配しています。

あ、もう下呂市上呂のゲンキー開店したのかな?( *´艸`)チラシが入ってこんけど。

夏休みお終いの人が多いでしょう、この土日で体を整えて準備しておくと良いと思います。

さて新しいNewtonが届いておりますが、先月号から紹介いたします。皆さん新刊も面白い記事がありましたよ~是非買って読んでみて下さい。

現在の人類は(学名ホモサピエンス)はアフリカ大陸で20万年前に誕生したというアフリカ単一起源説が有力で支持されています。

(ホモサピエンスの誕生地や出現年代は不明です)

ドイツのマックスプランク進化人類学研究所の博士はモロッコの遺跡から最古級のホモサピエンスの人骨を発見し、何と出土した地層の石器を熱ルミネッセンス法で年代を特定したところ約31万5000年前のものである事が分かったと記事に書いてありました。

見つかった頭蓋骨の顔面、歯の形状は現代の人類に近いと言います。

まあ、こういう事ってよくありますよね。何せ昔の事ですから遺骨を発見しようにも風化したり壊れていたりと分かりにくいと思います。それに年代特定の精度はもっと上げて完璧じゃないとだめかもしれません。

これから定説が覆されるのか?皆さん、単純な勘違いと言う事で終わらないのが自然科学の面白い所です。

意外と当たってたりして・・・・なんて僕の勘ですが(;^ω^)

さて皆さん8月もあと一週間ばかりで終わりです、夏は楽しめましたか?

そりではまたどこかで。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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