皆さんこんにちはtatuakicadoです<(_ _)>
お元気でしょうか?だいぶ下呂市も朝晩寒くなりました、今の気温が8.6度と灯油ファンヒーターをつけながら更新をしています。
新しいパソコンを買いましたが未だに慣れないですね(^_^;)まあ、新しいOSが今年の年末に出たりして。まあ壊れたんだから仕方がないです。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「光格子時計」がテーマでした。
アインシュタインは重力の違いにより時間の進み方が違うと考えました、つまり地球上で下にいる人は時間が遅く進み上にいる人は早く進むと言うわけです。
さて本当でしょうか?
それを図るのに光格子時計が今使われています、この光格子時計は日本人が開発しました。
普通一秒とは地球の公転が使われましたが今は原子により一秒が決められています、原子に電磁波を吸収して一秒を決めていて一般にはセシウム原子時計が使われています(固有周波数が使われています)
しかしもっと正確なものがあります、それがストロンチュウムを使う時計です。ストロンチュウムはセシウムよりも細かく周波数があります。
ストロンチュウムは完全に静止する必要があります、そこでレーザー光を使い卵パックのようにしてストロンチュウムを閉じ込めると言うアイデアが日本人研究者の手によって生み出されました。
しかしレーザー光で計るには普通のレーザー光ではできません、そこで813ナノメートルというレーザー光が使われました。
以上が内容でした。
たしか性格を求めて色々と世界中の研究者が切磋琢磨していることは聞いていましたがここまで考えるものなのかと思いました。
でも番組ではどうしてこんなに正確に求めることが重要なんだろう?セシウムでいいんじゃないのか?と言う話はしていませんでした、ここも重要だと思いますが是非解説してほしいと思います。
さて、寒くなりました。今週も頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>