今年のノーベル生理学賞はあのオプシーボを開発した「本庶佑」(ほんじょうたすく)氏に決まりました。
今までになく癌に効くオプシーボと呼ばれる薬(薬価も高いはずです)を免疫(チェックポイント阻害剤)で治す事で功績を残しています。
(ここに書いたことは私のうろ覚えなので間違えていたらご容赦願います)
今年のノーベル生理学賞はあのオプシーボを開発した「本庶佑」(ほんじょうたすく)氏に決まりました。
今までになく癌に効くオプシーボと呼ばれる薬(薬価も高いはずです)を免疫(チェックポイント阻害剤)で治す事で功績を残しています。
(ここに書いたことは私のうろ覚えなので間違えていたらご容赦願います)
皆さんこんにちはtatuakicadoです(=゚ω゚)ノ
お元気でしょうか?台風が去りましたね、今下呂市も台風一過が来ています。下呂市もだいぶ寒くなりました、これから寒くなるので皆さんも近くの温泉などに入って温まってください。私は地元の下呂温泉でも入りに行こうかともいます。
さて昨日のサイエンスゼロは「錯覚図形を使い脳の秘密を見る」がテーマでした、錯覚図形を使い脳の不思議を探るという研究です。
何故錯覚図形は起きるのでしょうか?
人間の脳には複雑な図形や簡単な図形などに反応する部位があります、これを人工知能(人口神経?多分ディープラーニングだと思います)で再現すると何と錯覚をコンピューターが起こすようになるのです。これが人間の脳の解明にも生かせるようです。
番組の研究者さんが注目しているのは止まっているのに動いて見える錯覚図形です、人工知能に人間と同じように予測しながら錯覚図形を認識させると何と人工知能は動いているように認識します。つまり動く錯覚図形は人間は次の動きを予測して見ることで錯覚するということが言えます。
今回の番組を見て非常に驚きました、人工知能の使い方として非常に興味深いです。つまり人間とディープラーニングとは全く同じ構造ではないか?と思わせそうな研究でした。
さて今週もはじまりました。
どちらさんも頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>