皆さんこんにちはtatuakicadoです(^O^)
お元気でしょうか?私の方はついに新しいパソコンが届きこうしてエントリーしています、しばらくなれるのが大変ですがまあ頑張って(?)やっていこうと思います。
最近は下呂市も朝晩寒くなりました、こういうときは温泉などに入るに限りますね。皆さん近くの温泉などに入って暖まってくださいね、私は地元が下呂温泉なので下呂温泉の湯にでも入りたいと思います。
さて、先月号Newton記事から紹介します。是非買って見てください。
あのイトカワの探査機ハヤブサが苦労して持って帰ってきたチリはなんと約1500個もあったそうです。
ハヤブサの持って帰ったイトカワのチリを解析してイトカワのような天体が太陽系が最初にできた化石のようなものではないかということを調べることに役立ちます。
結晶中のウランには徐々に鉛へと変化するものがあります、これを計ることで放射年代測定法が使うことができ年代がわかります。
イトカワの微粒子は約46.4±1.8億年前に結晶化して約15.1±8.5億年前には衝突してウランとの比率が変わったらしいと考えられるようです。
この解釈の仕方は記事によれば46年前にイトカワの母体が誕生して別の天体が衝突してバラバラになり現在のイトカワになったといえるとのことでした。
まあ、記事の通りに解釈すればイトカワのような天体は46億年前にできたのでしょうと言えますね。
しかしこういう年代の話は将来変わる可能性があったりしますのであまり当てにはできませんが、かといって今これに勝る有力な説は存在しないのでこれが正解なのでしょうね。
さて、よい金曜日を。
そりでは<(_ _)>