なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ロシアのロケットは大丈夫か?(Newtonより)

2018年12月14日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

お元気でしょうか?私の方は今日仕事を終わってからマツオカと久しぶりにスギドラックへ行ってきました、「えーー!!スギドラックってこんな物も売っていたの!!!!」と思わせる物がありました、何かは秘密です(^_^;)

最近うちの母が眼科医によると目の具合が悪くなり視野がかなり狭くなっていると言うことです、もうそんな年になった母でした。残りの人生を悔いの無いようにして暮らしたいと思います。

さて、先月号Newton記事に面白い物もありますが、ロシアのソユーズの話があります。皆さん買ってみてください。

このところソユーズの打ち上げ失敗が続いていると言う記事でした。

スペースシャトルは引退をしてしまい、アメリカはISSに人を送る手段を持っていません。そこで50年にわたり改良され使われ続けている技術を持つロシアのソユーズの活躍が期待されるところです、打ち上げ成功率は97%と言うことです。

しかし、今年の10月11日のソユーズロケットはセンサーがうまく動かなくなり姿勢制御が狂い安全脱出装置が働き宇宙飛行士がパラシュートで戻ると言う事故が起きました。

実はロケットは非常に複雑で部品点数も多くその部品をきちんと管理していくら慎重にやったとしても100%安全とは行かないのが現実です。

ロシアのソユーズの会社であるロスコスモスは11月16日に無人のプログレス補給船を打ち上げる予定のようです。

この手の話はロシアだけで無くアメリカはもちろん日本のH2-Aロケットなど共通して言えることなんですね、でも今はAIと言う技術があります。ディープラーニングをロケットに応用することも期待できると思います。

でもまあ、100%安全は無いと言うことですね。

何だが悩みそうな話ではあります(^^;)

さて、金曜日楽しんでいますか?

土日楽しみましょう。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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