皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?今日は仕事を休んで絵手紙教室へ行ってきました。
なにやら絵手紙の独自の考え方があり、こう言う流派もあるんだと思いました。絵手紙は自然の物を書いていてその頃の感想などを書き込むと言う決まりもあります。
デジタルペイントなんかと比べると明らかにこっちの方が面白いですね。
さてNewton先月号からこんなビックリしたことが書いてありました、何と光学顕微鏡で見ることが出来る巨大ウイルスが存在していて、実はなんとそこら辺にも巨大ウイルスが存在している物もあるのです(東京の川にもあります)
ウイルスは普通光学顕微鏡で見ることが出来ません、ウイルスはRNAやDNAなどを入れておく容器のようなものでこのウイルスは自分で増殖できないので細胞に入り込みRNAやDNAなどを出して自分の複製を作らせることによって繁殖できます。
実はこの様な巨大ウイルスは生物とそうでない非生物の境界線にいると考えられているようです。
巨大ウイルスは色々な細胞の遺伝子を盗んでいった事により自分ではタンパク質を合成できないのにタンパク質を作る遺伝子を持っています。
これにより色々遺伝子をまねして(多分盗んでいったといった方が良いと思います)どんどん複雑化して遺伝子を収容するために巨大化した可能性もあります。
巨大ウイルスで最初見つかったのがミミウイルスです、その後パンドラウイルスが発見されました。当初細菌に間違われたと言う事です。
日本ではトーキョーウイルスとメドウサウイルスと言う物もあります。
この記事を見て思ったのがそんなドラマチックな事が起きているのか!
とビックリさせられました。
なんと巨大な遺伝子を取り込んで大きくなったらしいのですが、これはひょっとしてこのウイルスの目的は何でしょうと思いたくなります。
リチャードドーキンスの利己的な遺伝子と言う話もありますが、本当は遺伝子は利己的のように振る舞うと言うのはどうなのか?
こんな話になるかもしれません。
そりでは皆さん、良い土日を。
そりでは<(_ _)>