なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ラジオ工作キット「BS208HAF」作成してみました(Amazonセラーテクノンより取り寄せました)

2020年06月23日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私のほうは相変わらず仕事でした、職場に近くの小学校の生徒の見学がありました。
昔子供の頃は私もこんなに小さかったんだと思い知らされました(^^;)ナンチャッテ
さて、数日前にAmazonの出店者セラーテクノンからの電子工作ラジオキット
BS208HAFを昨日組み立てていました。
勿論中国製ですが、とても部品の性能は良くて比較的簡単に組み立てられます。
ICでAMとFMが入ります。
こちらが完成筐体です。
上のダイヤルがバリコンの選局と下のダイヤルがスイッチ付きボリューム、下のスイッチがバンド切り替えです。
FMの時に使うアンテナです(AMも感度が良くなります)
全体はこんな感じ。
今回はスピーカーを止める金具のような物が着いていましたので早速スピーカーをこれで止めてみました。
スピーカーは安定の8Ωです。
ICが見えますね、ソケットが付いてきます、必ず使いましょう。
あのー ちょっと今回付いてきた配線用ケーブルでこの電池の配線は短すぎではないでしょうか・・・・・(゚Д゚;)ミジカイヨー!
AM用バーアンテナがあります。
今回日本のキットのように0Ωのジャンパー抵抗が付いていました。
そして大きなセラミックコンデンサーのような物がありますが水晶発振では無いと思います。ICがマイコンのようです。
黄色い四角い部品はFMのフィルターではないのでしょうか。
ここを間違えないで下さい&無理に押し込まないようにして下さい。
この二つのトランスは重要な部品です。
日本語の説明書があります。
勿論こちらがオリジナルです。
今回のキットはスピーカーをガンガン鳴らせるキットです。
残念ながらイヤホンジャックとLEDは付いてきませんでした。
しかし作ってみる価値があります。
AMの感度があまり良くない気がします、FMも音が割れることが時々あります。ボリュームを微調整する必要があるでしょう。
ベテランならこれくらい作れて当たり前です。
もしうまく行かないのなら、部品の故障かあなたの力不足ですよね(これ常識)
皆さんも作成してみてはいかがでしょうか?
さて火曜日。
楽しんで下さいね。
そりでは<(_ _)>
コメント
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