なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

小惑星りゅうぐう はやぶさ2で分かったこと(Newtonより)

2020年07月30日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)
お元気でしょうか?
私のほうはようやく下呂市も今日晴れました、暑い感覚が戻ってきたと思ったつかの間また明日から雨が降るそうです。
もうこんな天候不順では作物にも影響しそうですね、新米を食べてみたい物です。
さて先月号Newtonより気になっていた事が書かれてありました。
あの今サンプルを地球へ輸送中であるはやぶさ2でりゅうぐうのことが分かったと記事にありました。
詳しくはバックナンバーを取り寄せましょう。
りゅうぐうは何かの拍子で昔太陽の近くを回る軌道にいたようです。
その証拠に太陽の光で日焼けした赤い場所があり、その後に出来たクレーターは青くなっていて赤と青の表面になっているようです。
しかも表面の物質が移動して(多分重力の影響と見られています)今の表面になっていると言う見解が見られました。
小惑星りゅうぐうを見られるなんて科学の発達は好奇心をかき立てますね。
正にロケットを打ち上げるのは大変な技術力が要りますし、サンプルリターンなんて途方もない事です。
そんな技術を日本が持っているのは今後日本は海外に先駆けて技術を提供できると思います。
さて明日は金曜日です。
金曜日楽しんで下さい。
そりでは<(_ _)>
コメント
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