皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は外気温6度くらいと下呂市は比較的温かくなりました。
上の神社の斜面に一つふきのとうがありました、これから山菜のシーズンですね。
良い季節になりました。
さてここで先月のNewtonにモチベーション所謂やる気の科学がありました(心理学ですね)
モチベーションには自分で自発的に湧き上がるのが内発的動機づけと言います。
外から、報酬をもらえるため又は罰などを与えてそれの恐怖を避けるために物事のやる気を与えることを外発的動機づけと言います。
さてモチベーションには褒めるのが良いのでしょうか?それとも叱った方が良いのか?
長期的に成果を上げるためには褒めた方が良いと言います、しかし褒め方で注意しないとやる気は持続できません。
(しかるやり方は短期的にしかモチベーションは得られませんし持続しません)
報酬が逆効果になることもあります、これは給料をもらう仕事と同じと言えます。大して好きでもないことをすることが多い給料をもらう仕事ですが、まあまあこのくらいやっときゃ良いだろうと言う思いがあると言います(私の解釈です(^^;))
人間は自分でやることは自分で決めたいという欲求が存在しています、と言うことは自分で目標を立てた方が良いと言うことです。
しかし何時までも取りかかることなくだらだらやらないと言う事も多く存在しています。
そこで小さな目標を立てると言う事でモチベーションを持つと言うことも有効です、これは近接目標とよばれています。
毎日のルーティーンもモチベーションです、しかしこれらは余り深く考えなく行動しています。例えば朝に歯磨きをして顔を洗うとかは毎日行いますが余り深く考えません、人間の脳には処理の限界がありそのように考えなくても行動していると考えられます。
ここで問題なのはモチベーションにとっては一番の敵である「何をやっても無駄」という考え方です。
すなわち無気力状態を産むことであり、なにをやってもうまくいかないと言う事を覚えてしまうと耐えて忍ぶくらいしか考えなくなります。
これを見て思ったのはあの中野信子さんの「一番効率の良い方法を考えている」という説があったのですがこれは関係ないのかと思いました。ひょっとしたら一番効率の良い方法を考えても尻は軽くならないと言う事かもしれません。
何もやらない人はひょっとして頭の処理が余りにも多くて手が付けられないのかもと個人的に思いました、やる気を出すにはやることを限定したりした方が良いかもしれません(これは私の感想です(^^;))
さて3月に入り水曜日です、明日はひな祭り。
良いひな祭りを。
明日は仕事があります(^_^;)
そりでは<(_ _)>