なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

購買威力をそそる心理学( Newtonより考えた)

2020年04月30日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私は相変わらず元気ですよ、カラオケの自主規制が5月6日までとなっているので一応7日から仕事になるかもしれません。しかし自主規制が延長となればそうは行きません、まあ気長に待つこととします。
先月号Newtonの記事より買い物の心理学の事が載っていました。
よく私たちは期間限定や今回限りと言うフレーズに乗ってしまい商品を買うと言う事があるようです。
これは展示されている商品の在庫が少なければ少ないほどその商品が売れていくと言う心理実験に基づいた考え方です、つまりレアアイテムなどはよく売れる対象だと言います。
さらによく見る値段表示に1980円と2000円では1980の方が消費者がお得感を感じて買ってしまうのです。
この様に半端な額を設定するとお得感を感じて買ってしまう現象を「端数効果」と言います。
よく鰻などである松、竹、梅という設定では中間の値段を買ってしまう傾向にあります、つまり大多数の人が選択肢があると中間の製品を買ってしまう。この場合竹を買う傾向にあるようです。
選択肢は三つまでが良いと言われそれより多いとその商品自体が買われなくなってしまうのです。
(この様な効果には心理学的に松竹梅の法則と名付けられている)
今のようにeコマースの発展した時代でもこの法則は有効的だと思います、Amazonでもコンビニでもディスクプレイ展示などを工夫して購買威力をかき立てる事をやっているのでしょう。
しかしCMなどにも法則性があるはず、より効果的なCMの心理学などあったら見てみたい物です。
さて、木曜日。
仕事のある人はうらやましいですよ~。
そいでは<(_ _)>
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イスペットAM/FMストレートラ... | トップ | ORANGE-ESPer 取り寄せて組... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。