皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今書いている朝6時の気温は20度くらいです、半袖では寒くなりました。これから寒くなりそうですね、台風も気をつけましょう。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「重機」がテーマでした、建築をするのに活躍する土木技術です。
建築現場では人手不足が深刻化しています、ICTを使い簡単にできるような技術が検討研究されています。
ICTによるコンピューターの力で半自動的にパワーショベルを動かすと言うのが番組では紹介されていました。
地下工事には地下水を防ぐため気圧を四倍にしています、当然人間は入れません。そこには遠隔操作ロボットが使われます。
今建設中の日本最大の成瀬ダムの建築でも9割以上無人の自動操縦の重機が使われています。
人が行うのはコンピューターに命令するのみです。
月の活動には月で使う重機が必要です、でも重い重機を月へ送るのは非常に難しいです。それと月にある重機をどうやって遠隔操作するのでしょうか?
重機を小型化してトラブルがあっても自分で考えて助けたりする自動化技術が研究されています。
今回の技術は日本が得意とする分野であると思います、丁度人手不足などが原因で自動化などが行われることは海外では人の仕事を奪うので問題になりやすいと思います。日本はそういうことはないので発展できるのではないのでしょうか。今度は家などの建築の分野でも自動化して家の建築コストが安くできると思います。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>