なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ11日分

2012年02月11日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

色々と書いていますこのブログですが、4月からはさらに・・・・・普通にしたいと思っています(^-^;オイオイ

昨日はデイケアへ参加していまして。ハイ、今日は床屋さんと部屋の掃除をしたいと思います。

そいでは昨日のサイエンスゼロから、

「光速を超えた?ニュートリノの謎にせまる」

がテーマでした。

ベルン大学の人が初心者の研究者のテーマ実験として国際実験「オペラ」と言うニュートリノの速度を測る実験をしました。

最初スイスのセルンからニュートリノが発射されイタリアの検出器で観測するという仕組みです。(検出器は名古屋大学が中心となって開発しました)

それで、ニュートリノの速度を検出していました。

大体貴方の手のひらには一兆個ものニュートリノが今も通過しています。

ニュートリノは変化します、ニュートリノ振動です。

名古屋大学ではニュートリノ振動を観測しています。

ニュートリノがたまたま原子核にぶつかると粉々になり、ニュートリノ振動が観測できます。

現在の宇宙には物質しかありません、宇宙誕生の再反物質ができたはずなのですが、ニュートリノ振動を研究すると分かるという話です。

さて、オペラのチームはニュートリノが僅かに光の速さが早かったのです。

しかしそれは「そんなことはあり得ない」と言う考え方が充満してきました。色々と検討していったのですが問題はないと言う話になり、オペラ計画の人たちは発表するのです。

誤差という事も考えられたのですが、何処にも機械などに異常はないという事でした。

GPSを使い誤差の極めて少ない5.0ナノ秒などの時計を使っています。

しかし、超新星爆発を観測したカミオカンデではニュートリノと光は同時に到達しています。

この結果と矛盾しています。

これを解決するために色々な学説があります。

一つにブレーンワールドがあります、ニュートリノは膜の外に出て近道をすると言う説です。

さらにイタリアとロシアの共同のボレキシーノ、イカロスと言うプロジェクトなども行っています。

以上が内容でした。

いやー今回は、Newtonでもわかっていましたがわくわくしますねー(^-^

しかし、私はあくまでも相対性理論の見直しが必要な時が来ているのでは?と言う科学者への神様の暗示だと思います。

それでアインシュタインに続く理論ができるともっとわくわくしますね。私個人的にはブレーンワールドにはついてけません(^-^;

そもそも、間違いと言うこともありますしね。

それでは皆さんまた来週です(^-^v

お仕事頑張りましょ、学生さん、お遊び楽しみましょ、そいでは(^-^

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