なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

光の量子論(Newtonより)

2017年01月29日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

お元気でしょうか?下呂市は雪がありますが比較的暖かい気候でした。

さっき確認したのですが家の電力メーターと言う物が変わっていることに気が付きました。何と知らないうちにスマートメーターになっていました。都会ならもう当たり前かもしれませんが、改めてびっくりなんですね(;・∀・)

さて、今日ヤマダ電機へ行ったら今になって任天堂スイッチの予約が始まっていました。いやー任天堂は大量に販売するようですね、残念でしたね転売やさん(;^ω^)

それと今日は全国ニュースになっていないかもしれませんが岐阜県の知事選挙でした。投票所へ行くのに雪道があり坂で滑ってしまいました(ノД`)・゜・。

スマホがほっぽり出されて痛かったです(;・∀・)

1月ももう2日で終わり、2月に入ると節分、バレンタインとまっていますね。

さて、先月号Newtonですがもう新しいのが出ているのでバックナンバーで買ってみて下さい、特集の記事で面白いのがありました。

光は粒子か?波か?

光は波説は、屈折、干渉、とありますが一体何の波なのか?それは揺れる電子が放出する波所謂電磁波であると言う見解があります。

しかし一方で粒子であると言う説もあります。それには朝永振一郎が「光が波なら3メートル先のロウソクは見えない」と言っていることに始まります。

光の波は広がるにつれ弱まっていき人の目の網膜の細胞では3メートル先の光が認識できません。光が粒子なら1個の持つ力は変わりないので3メートルのロウソクの光も人の目で認識できます。

さらにアインシュタインは光電効果で光量子化説で光電効果を説明しました。光を鉄にあてると電子が飛び出してくるのは光の粒子性があるからと言う事ですね。

量子力学が正しいとするならと言うので遅延選択実験と言うのが出てきました。これは光で分けられた光が片方の検出器で光子1個と言う形で検出されどちらかで光子が検出されるかは予想できません。

さらに二重スリットに光を当てるとスクリーンには干渉縞ができるのですがそれは波としての性質があるから、しかし光子を一つずつ二重スリットに飛ばしてもスクリーンに干渉縞が出来てしまいます。

これはどうやって説明できるでしょうか?

マックスボルンは確率解釈と言うのを提示しました。これは光子は見ていない間は波として振る舞い見ると粒子としてふるまうと言う不思議な解釈です。

この確率解釈が正しいかどうかは良くわかっていません。

それならどのスリットを光子が通ったか観測してみてみればいいじゃないかと思うかもしれません、しかしそれをすると波の性質が消えてしまいます。

他にも光子には量子もつれと言うのが存在しています。

他にもいろいろ書いてあります、実際にはここで書いたよりも実際のNewton記事をバックナンバーを取り寄せて見てみた方が非常にわかりやすいです。

これらは未だにわかっていない事だらけなんですね。私のような素人には全く理解不能と言うか、今後の自然科学は難しい数学が使われ私たちには縁もゆかりもなさそうになるようで何だか遠くに行っちゃったみたいな感じです(´・ω・`)

さて、明日から仕事やら何やかんや頑張りましょう。

そりでは良い月曜を、

そりでは<(_ _)>

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