皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)
クリスマスイブですね皆さん。楽しいクリスマスされていますか?私はヤマザキのイチゴサンドショートケーキとサンドウイッチを食べていました。親子三人でもホールケーキ5号は余るんですよね(;・∀・)来年はもっと小さい奴注文しよーっと。
デイリーヤマザキへ行ったらケーキ沢山並んでいました。すごいカロリーやろうなと思います、ってそんなこと気にしては食べ物なんて食べられませんから(;^ω^)でも皆さん程々にしましょう。
さて、先月号Newton記事から紹介いたします。今回のメイン特集はひも理論でした。
ひも理論は素粒子の正体が振動する紐であるという理論です。振動の違いが素粒子の違いになります、しかしそのひもは何で出来ているという話ではありません、ひもは物質の最小単位ですから。しかし今なお素粒子がひもで出来ていると言う証拠は見つかっていません。
長さは10-^35~10-^33メートルの範囲内であると仮定されています。ちなみにひもには太さが無いと考えられています。
ひもは切れることもあれば逆にひも同士がくっつくこともあると考えられます。つまりひもには開いた状態と閉じた状態があるのです。
さらにひもは1秒間に10^42回以上も振動すると考えられています、一種類のひもが異なる振動をすると電子や光子などの異なる性質を持つ素粒子に形を変えるわけですね。
ひもの振動が激しいと質量の大きな素粒子になる。ひも自体には質量がありません振動することで質量は生まれます。
(質量と言う概念はぐぐってみてください、簡単に言えば動かしにくさです)
さらにこのひも理論の奇妙な処はひもの振動状態と現実の素粒子を矛盾なく考えるとひもの振動方向は9次元必要になってしまいます。
3次元より多い次元は見えないほど小さくなっている。
このひも理論は1970年代に超ひも理論と変わっていて超対称性と言う意味です。力をつかさどる素粒子と物質を作る素粒子は普通は分かれていますがそれを同じように扱えたら良いよねってことが超対称性と言えますね。
そして現在ではひもが広がった膜があると言う考え方や9次元に広がるブレーンと言う空間や広がりを持つ物体など研究が発展しているのですね。
詳しくは先月号Newtonバックナンバーをご覧ください。
ここで言っておきたいのは超ひも理論はまだ証明されていないと言う事です。しかしいつかは大々的に研究結果が発表される日も来るでしょう、ヒッグスや重力波などのように。
来年に期待しましょう。
さて、日曜終わったらまた私の場合仕事なんです~客多いし掃除たいへんですね(;´・ω・)
皆さんもよいクリスマスを。
そりでは<(_ _)>