なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ25日分

2016年12月26日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(*`・ω・)ゞ
もう今年もおしまいですね、来年は41才と大厄なので今から見まがえてしまっています。なんか科学的じゃありませんが前の厄年はろくなことがなかったなあとか思っていました41才になると色々と邁進や体にがたが来るのかもしれませんね(´・ω・`)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ダーウインの進化論に意義あり」がテーマでした。
進化論は未解決問題が存在します。進化論は生物が環境に会わせて形を変え進化していったと言う説ですが今その考え方にはまだ未解決ゾーンが存在していると言うのです。働きアリにはなにもしない、つまりサボっているアリがいることが存在しています。全く働かないわけでなく腰が重いと言えます。実は遺伝的に腰の重さが決まっているようです。何故そんな事が起きるのか?アリも働きすぎると疲れてしまいます、そんな忙しいときにサボっているアリはようやく働くようになります。ここはダーウインの進化論では勝者だけが生き残るとされる理論だけでは説明できません。
さらに巣の中のアリの遺伝子が全部クローンでありながらやはり働かないアリが出てくると言う現象があります。
さて99%の生物が滅んできて私たちが生き残ったとされていますが、鳥では他の種の鳥に自分の卵を育ててもらうと言うたくらんと言う現象が存在しています。しかしたくらんをされた鳥にとっては非常に不利なところです、ここは進化論と矛盾しています、しかしたくらんを見分けて卵を除去したりたくらんをする側もよりよい見分けにくい卵を生んだりします。それを考えた場合共存と言えます。つまり進化論には矛盾していません。では何故たくらんをしたり働かないアリがいるのでしょうか?番組の研究者さんは永続性と言う事を言っていました。
以上が内容でした。
大変面白く見ていました、また今世紀に新しい考え方が出てくるのではと思ってしまいます。
しかし今ある宗教の不届き千万なダーウインは間違っていると言うバカな考え方には賛成できません。ここは考えてほしいと思います。
そりではみなさん仕事組の人も休み組の人もそれぞれ頑張りましょう。
あ、私は仕事です( ̄▽ ̄;)
そりではよいお年をm(_ _)m
コメント
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